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 多摩川G1女子王座決定戦前検日の今日は3つの場が最終日でした。

 ちなみに女子王座特設サイトではフォトダイアリーにて大量の写真が公開されてます。

 また、東京スポーツに昨日開催された前夜祭の模様が動画で公開されてます。



下関G3新鋭リーグ戦競走第2戦COME ON! FM CUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田康二(佐賀102期4500)が押し切り、昨年の最優秀新人山田康二は下関初・通算2回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇後藤翔之(東京支部101期4460)が2番手争いを優勢に進め、2Mでは2番差しの3号艇川下晃司(広島98期4378)を行かせて捌き、2周1Mでは1M捲りから2M差しで差を詰めてきた5号艇秦英悟(大阪100期4427)を行かせて捌き2番手を守りますが、秦が2周2Mの小回りで差を詰め、3周1Mの小回りで遂に逆転。
 しかし、逆転直後のHSでレース映像が先頭艇に切り替わって画面から消えた瞬間秦は転覆し、3番手に落ちかけた後藤翔之が2着に。

平和島関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾(トーキョー・パイレーツ)が2号艇後藤浩(東京在住埼玉支部)と4号艇市川哲也の差しを振り切り、かつて平和島ムテキングと呼ばれた濱野谷憲吾は通算61回目・平和島では2008年8月デイリースポーツサマーカップ以来となる11回目の優勝

 後続は最内先行した市川哲也に対し、1M捲った3号艇平尾崇典が2M内に切れ込んで後藤浩を張りながらの旋回で市川哲也に艇を並べてHS併走に持ち込み、1M捲り差しから2M差しの6号艇武田光史が2艇と差の無い4番手に。
 しかし2周1M、平尾は武田を包んで先行しますが包みきった所で振り込んでしまい選手責任転覆を喫し、武田も転覆艇に乗り上げて最後方に後退。
 これにより、差しに構えて難を逃れた市川哲也が2着になり、後藤浩が5番手から3着に繰り上がりました。

戸田ボートピア栗橋カップ開設2周年記念優勝戦

 栗橋みなみが最寄り駅のライブシアターボートピア栗橋開設2周年記念は枠なり3vs3の進入から2号艇須藤博倫(今節選手代表)が05トップスタートを決め手の早差しを見せるも1号艇服部幸男が振り切り、史上最年少SGVというダイヤモンド級の輝かしい実績を持つ64期のひまわり服部先生は戸田4回目・通算79回目の優勝で、節間ベストを尽くして3日目8R3号艇2着以外全て1着の準完全V。

 2着は須藤、3着は1M捲った5号艇原田正己
 尚、2周1Mで5番手の6号艇赤羽克也(埼玉)がターンマークにぶつかって転覆を喫しました。