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 今日から始まったBOATRACE江戸川は4日間開催の東京スポーツ杯

 まず、5Rでは冠協賛競走「岩佐美咲ソロデビュー」が実施されました。
 「このレースには「岩佐美咲ソロデビュー」とレースタイトルが付いています。今日はレースオーナーの方からメッセージが届いていますのでご紹介します。
 「夢の実現に向けてスタート。新人演歌歌手岩佐美咲さんおめでとう。」
 とメッセージをいただきました。ありがとうございます。
 さて、今を輝きますAKB48から演歌歌手としてソロデビューします、この岩佐美咲さん。デビューシングル「無人駅」が先日1日発売されたそうです。
 そして先月30日に17歳になった「わさみん」の今後の活躍にも期待したいところであります。

 と、実況の森泉宏一アナによる詳細な読み上げが冠協賛競走を盛り上げました。
江戸川5R「岩佐美咲ソロデビュー」

 ここで新人演歌歌手岩佐美咲(愛称わさみん)の話。
 2月1日にデビュー曲「無人駅」を発売して今日は埼玉県久喜市のモラージュ菖蒲でインストアイベントを行ったわさみんですが、わさみんのプロフィールを見ると好きな食べ物「もつ煮」と書いてありました。
 ちなみに江戸川開催休止前の名物実況アナはアグレッシブ実況(ニコニコ動画)の故岩佐アナ、江戸川の名物料理は豚もつ煮込みと牛もつ煮込みです。

 岩佐美咲ソロデビュー記念競走、レースの方は1号艇谷勝幸が1M先行体勢も振り込んでしまい、そこに3号艇東健介が乗り上げてしまい健介はエンスト失格になり、白い胴着の谷は不良航法を適用されました。
 そんな中で悠々差しを決めた2号艇北野輝季が1着になり、差し続いた6号艇樫葉次郎が2着、外を回った5号艇後藤孝義が3着で2連単6660円3連単50850円は初日一番の高配当になりました。
岩佐美咲ソロデビュー記念1着の北野輝季

 次に、初日メイン江戸川選抜戦は1号艇熊谷直樹(北海道在住東京支部)が11トップスタートの速攻を決め、ただいま2節連続優勝中の白熊が1着。
 外握った3号艇山本修一が差し順走の2号艇野添貴裕を2M外全速包み込んで振り切り2着、野添が3着。

 ここからは5Rと江戸川選抜以外の出来事。
 6R1号艇の村上彰一は2号艇山口高志の捲りを張り飛ばして自らも流れ4番手でしたが、2M外握った際に振り込んでしまい選手責任転覆。
 村上彰一はこれによる負傷で後半10R4号艇を欠場して帰郷しました。

 また、11Rでは6号艇幸野史明が+02のスリットオーバーで、2009年7月の住之江G3新鋭リーグ戦競走第9戦飛龍賞競走5日目8R測定不能の大フライングゲットをしてしまった事で有名な福岡99期4406幸野史明は通算5本目のフライング。
 元ボディービルダーの幸野史明はエース機40号機を駆り前半2R3号艇で差しを決め江戸川初1着を飾りましたが、賞典除外になってしまいました。
東スポ杯展望サイト開設中の江戸川HP