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 芦屋2節連続G1開催の第1弾G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦特設サイト)は展示の125346から本番枠なり2vs4の進入になりますが3号艇大池佑来(東京支部101期4468)がスタート遅れて実質3vs3のスリット隊形になり、06トップスタートを決めた4号艇松尾昂明(福岡100期4424)が一気に捲りきって優勝
 15スタートの1号艇茅原悠紀(岡山99期4418)が粘りきって2着。

 2010年11月大村ミニボートピア長崎時津3周年記念競走以来となる通算3回目の優勝で新鋭チャンプになった松尾昂明は2010年1月の若松ジョイロードカップ正月特選競走で100期1番乗りの初Vを飾ってますが、新鋭王座で3ケタ期1番乗りの新鋭チャンプになりました。
 そして、卒業期でない選手が新鋭チャンプになるのは2008年1月丸亀の第22回を制した山口剛以来でした。


 さて、新鋭王座の次は全日本王座という事で芦屋次節は2節連続G1開催第2弾の開設59周年記念競走G1全日本王座決定戦特設サイト)が2月7日から始まります。
 96期以降の選手は平本真之篠崎元志(今節はG3競走開催要項第9条第1項により選出除外)、土屋智則(新鋭王座優出5号艇4着)、西山貴浩桐生順平前田将太が斡旋されてます。

丸亀デイリースポーツカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇赤坂俊輔が09トップスタートの速攻を決め、丸亀初・通算13回目の優勝は11戦全勝の完全V。

 後続は捲り差した3号艇魚谷智之が差し順走の2号艇岩崎正哉を2M行かせて捌き2着。

江戸川日本写真判定社長杯3日目

 3日目は強風高波浪のため5Rひろくんを今年も宜しく以降2周戦になり、そんなコンディションもあってか1、8、9、10の4つで1号艇に待機行動実施細則違反が適用され、このうち9R神田達也初日2R2号艇に続く節間2度目の待機行動実施細則違反で賞典除外に。

 また、11Rでは1号艇松村康太が2号艇荒井翔伍(3日目前半まで4戦2勝2着2本)の捲りを張った際に荒井が転覆し、二段捲り体勢の5号艇前田聖文も転覆し、捲り差し体勢の6号艇岡村仁(3日目前半まで4戦3勝2着1本)が転覆艇に乗り上げエンスト。
 これにより、2着入線の松村康太に不良航法が適用されました。

 尚、小羽正作が本日付で負傷帰郷。
 おそらく5R4号艇で2番手を航走してた最終2周2Mにおいて、6号艇杉山裕也に突っこまれて飛ばされたのが原因と思われます。