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 新年3日目の今日は2場の年越し開催が最終日で、今年最初の優勝戦が行われました。

津伊勢新聞社新春レース優勝戦

 準優が3つとも1号艇の三重85期銀河系トリオが勝ち上がった津新春レース。
 優勝戦は123/564の進入から1号艇井口佳典が豪快なインモンキーで押し切り、新春レース3回目となる津15回目・通算41回目の優勝

 後続は2号艇桐本康臣が3号艇高沖健太を牽制してややターン流れたところに5号艇星野太郎の差しが桐本に届き、2Mは78期タローが先行。
 2M外を回った桐本は2周1M内に切り返して逆転狙いますがタローに差され逆転ならず。
 ですが桐本は2周2M外全速戦で食らいついて3周1Mも外ぶん回し、ここで4番手の高沖が内に潜り込み、タローは高沖を行かせての差しになって桐本が先行する形に。
 しかし桐本は抜け出すまでに至らず、差し届いたタローが3周2M内から先行して銀河系ワンツーを阻止する2着。

徳山KRY山口放送熱血カップ西京波者記念競走優勝戦

 山口支部ヤング会西京波者結成記念競走ながら、優勝戦は内枠4人を40歳以上が占めました。
 そして枠なり3vs3の進入から1号艇今村豊(美祢市)が07トップスタートの速攻を決め、徳山26回目・通算122回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇藤本佳史(防府市)とつけ回った3号艇山室展弘(岡山)の2番手争いになり、2M先行した藤本を行かせて差した山室大先生が2着で通算V100以上とSGV実績を持つ50歳コンビのワンツー。

江戸川新春金盃2日目

 柳田英明が今日を最後に私傷病で帰郷してしまいましたが1回乗りの9R2号艇は2着で、レース内容は02スタートの4号艇寺島和典(埼玉)が1号艇寺本重宣を一度は捲りきるも出口でテラ島は振り込み失速。
 一方、柳田英明は冷静に差しを決め、00タッチスタートから柳田の外側を捲り差した5号艇加藤高史(埼玉)との先頭争い。
 そして2M先行で先頭に立った柳田は2周2Mで加藤鷹氏に差されて2着になってしまいますが、今節を(132)のオール3連対で締めくくりました。

 尚、今節の得点率トップ3は2日目終了時点で1位が10.33の作間章、2位タイが8.67で加藤鷹氏と若林将です。