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 賞金王決定戦へのラストチャレンジ大村SGチャレンジカップ優勝戦は5号艇大嶋一也(優勝条件)が回り込んで内2艇が深い15/2/346の進入に。
 そしてKAZUYA.Oがスタート34と凹み、共に0台スタート踏み込んだ2号艇松井繁(当確)と3号艇菊地孝平(優勝条件)が壁無し展開を突いて捲り差しへ。
 しかし菊地の捲り差しは王者に張られ、王者の捲り差しは1号艇田村隆信(優勝条件)に届きかけるもたむらにガツンと振り切られ、単独先頭に立ったたむらは前走地G1江戸川ダイヤモンドカップに続く今年4回目・大村初・SGV3となる記念V10で通算34回目の優勝

 江戸川G1Vで勢い付いてSGVに繋げた例と言えば今年のG1江戸川大賞から戸田SG東日本復興支援競走優勝に繋げた重野哲之、G1江戸川大賞からSGグランドチャンピオン決定戦優勝のパターンを2度実現した湯川浩司がいますが、たむらも江戸川G1Vの勢いに乗ってSGVを飾りました。

 レースに戻って、後続は差した4号艇瓜生正義(当確)と6号艇坪井康晴(優勝条件)の2番手争いになりかけますが、2M外握ったつボイは艇が浮いて大きく流れ、ウリ・ボートは内に切り返してきたKAZUYA.Oを行かせて捌こうとするもKAZUYA.Oがキャビった事で捌ききれず、そんなゴチャつきをよそに冷静に差しを決めた王者が2着に。
 ちなみに惜しくも2位だった王者ですが、今日の大阪府知事選挙では松井一郎候補が当選を果たし、同じく今日のSKE48リクエストアワー2011では松井玲奈のソロ曲「枯葉のステーション」が2年連続1位当選を果たしました。

 ちなみに写真は江戸川ダイヤモンドカップ表彰式と、江戸川本場で掲示されてたダイヤモンドカップを振り返る看板です。
江戸川DC表彰式1江戸川DC表彰式2江戸川DC表彰式3江戸川ダイヤモンドカップ回顧

 さて、今日は江戸川場外ボートピア習志野へ賞金王決定戦出場当確のイケメン篠崎元志を見に行ってきました。
 この話は翌日の記事で書く予定ですが、12月25日賞金王決定戦最終日のBP習志野には篠崎兄の同期でやまとチャンプの新田雄史(本日江戸川優勝戦2号艇)が来場予定です。
篠崎元志トークショー1篠崎元志トークショー2


江戸川ラリーズカップ優勝戦

 4号艇渡邊伸太郎が捲った展開を突いて5号艇向所浩二が捲り差しを決め、向所は内で粘る2号艇新田雄史を振り切って2Mを先行し単独先頭に立ち、かつて多摩川で向かう所敵無しと言われた浩二は今年3回目・江戸川初・通算30回目の優勝

 後続は渡邊伸太郎が2番手、1号艇黒崎竜也が2Mで新田を差して3番手に上がりましたが、2周1Mで新田が内に切り返して渡邊伸太郎に押っつけ、突進された渡邊伸太郎は転覆し、新田も選手責任のエンスト失格に。
 これにより、事故艇の内をすり抜けた黒崎が2着に上がり、黒崎に続いた6号艇米田隆弘が3着に上がりました。

多摩川関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦

 中央フリーウェイを挟んだ斜め向かいの東京競馬場で開催されたJCは岩田JKのブエナビスタんが優勝しましたが、多摩川のBR専門紙記者クラブ杯は枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩が堂々押し切り、かつて艇界の最高峰に立った男は5節連続となる今年V6・多摩川2回目・通算50回目の優勝で来年の総理大臣杯当確に。

 後続は捲り差した4号艇山本英志(東京)が捲った3号艇山崎義明を捕らえて2Mを先制し、2周1Mで内に切り返してきた山崎義明を行かせて捌いた山本英志は2周2Mでも山崎義明を行かせて捌ききって2着を取り切りました。

G3新鋭リーグ戦競走第21戦蒲郡スピード王座決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入ながら1号艇岩瀬裕亮(愛知106期やまとチャンプ4604)の起こしが深くなった1/23/456の隊形になり、岩瀬は08トップスタートもスリット後全く伸びず、13スタートの2号艇茅原悠紀(岡山99期4418)が岩瀬をあっさり捲りきり、今年2回目・蒲郡初・通算5回目の優勝
 2着は二段捲りの6号艇片岡雅裕(香川101期4459)、3着は差した4号艇高山智至(滋賀支部98期4382)で、この優勝戦は奇数艇トリオにデビュー初Vが懸かってましたが優勝経験済みの偶数艇トリオによるワンツースリーになりました。

 ここでお知らせ、
 蒲郡実況の高橋貴隆アナが明日、ボートピア習志野とボートピア市原に来場して生実況を披露します。
 時間は習志野が13時頃から、市原が17時20分頃からの予定です。

児島スポーツ報知杯優勝戦

 142/356の進入から4号艇石川真二が差しを決め、今年3回目・通算52回目の優勝
 
 後続は1号艇福来剛が2番手、捲り差した3号艇山本寛久が差の無い3番手になり、2Mは福来が外全速握ってかわしますが、2周1Mで山本寛久が内を上手く回って急接近。
 しかし福来は2周2Mで山本寛久を包みきってかわし、続く3周1Mでも全速捲りきり、ここで2着を取り切りました。

宮島中国醸造杯優勝戦

 カープチューハイを発売する中国醸造のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇金田諭と捲り差す3号艇松本勝也の一騎打ちになり、2Mは内の松本勝也が先行しますが金田さとしが差し返し、はんにゃ金田さとしは今年2回目・宮島初・通算17回目の優勝

徳山日本財団会長杯争奪西京王座決定戦優勝戦

 164/235の進入から1号艇毒島誠が12トップスタートを決め、2号艇安田政彦の捲りを張りながら1Mを先制し、深インを克服したブス島は今年3回目・徳山初・通算19回目の優勝で西京王座に決定。

 後続は差し順走の6号艇高橋勲が2番手、差し続く5号艇林美憲が3番手でしたが、2Mで安田が4号艇山田竜一を行かせての差しで林を捕らえ3番手同体に。
 そして2周1Mは林が差し返して単独3番手を奪い返しますが、2周2M手前で安田が内に切れ込んで高橋に艇を合わせに行き、合わせきった安田は4番手から一気に2番手に上がり、林の差しを振り切って逆転2着。