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 今日の大村SGチャレンジカップ2日目は最終にファン投票で選出されたイケメンレーサーですね!選抜戦が行われましたが、前半最終の6Rでは1号艇坪井康晴が鮮やかにつボインカ帝国を成立させて通算1000回目の1着ゴール。

 (*`ω´)静岡82期3959のつボイは1998年5月の浜名湖一般競走で3956横澤剛治、3960菊地孝平と同日にデビュー。
 そして同年7月の三国一般競走初日2Rで初1着を飾り、2000年10月の徳山一般競走でデビュー初優勝を飾って現在通算優勝回数は37回。
 主な優勝は2005年2月の津G1東海地区選手権競走でG1初Vを飾り、G2は2005年8月にびわこのG2秩父宮妃記念杯競走、2007年8月に大村のG2競艇祭を優勝して当時のG2グランドスラムを達成。
 SGは共に地元浜名湖で開催された2006年6月のSGグランドチャンピオン決定戦と2008年11月のSG競艇王チャレンジカップで優勝歴があります。
 ちなみに同期では3946赤岩善生に続く2人目の1000勝レーサーです。

 通算1000勝達成を記念して、レース後にはもちろん水神祭が行われました。


芦屋競艇マクール杯優勝戦

 芦屋基地創立50周年記念航空祭当日に最終日を迎えた芦屋競艇マクール杯は枠なり3vs3の進入から3号艇長野壮志郎(福岡)が1号艇濱崎誠を差しきり、今年2回目・芦屋2回目・通算10回目の優勝

 惜しくも昨年9月携帯マクール杯G3芦屋モーターボート大賞トライアル(完全V)以来の通算V2ならなかった濱崎誠は、2番差しの4号艇胡本悟志を2M行かせて捌き2着。

下関日本スポーツエージェントカップ争奪戦優勝戦

 スポーツ選手の所属代理人事務所である日本スポーツエージェントのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山田康二が3号艇大庭元明の攻めに抵抗して先マイも出口で振り込み転覆。
 そんな展開でしたが、両者の内を捲り差した4号艇後藤正宗が先頭突き抜け、今年4回目・下関2回目・通算18回目の優勝

 後続は差した6号艇岡瀬正人が大庭元明を捕らえて2番手争いで優位に立ち、4番手から2M内に切り返してきた2号艇前川竜次を大庭元明が外包みきれず流れたのに対し、岡瀬正人は前川竜次を冷静に行かせて捌きHS最内になり、事故艇がいる2周1Mの優先権を得て2着。

三国しもつき第3戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇川北浩貴が29スタートで凹んでしまい1号艇倉谷和信は壁無しになりますが、倉谷はそれをものともせず逃げの体勢を作りきり、今年2回目・三国3回目・通算39回目の優勝

 後続は1M有利な展開だった3号艇角谷健吾は捲り差しが流れてしまい、小回りで立て直した川北が2番手争い優位に。
 川北に対し2番差しの5号艇東健介が内から迫り、2Mは健介が先行しますが川北が行かせて捌き2番手キープ。
 健介は2周1M内に切り返して再度先行しますが、ここも川北が行かせて捌き2番手キープ。
 健介は2周2Mでも内に切り返しますが、ここの川北は外から包み込んで健介をかわし、HS追走する健介を振り切って3周1Mを先に回り2着を取り切りました。

 ちなみに今節の三国実況は普段津を実況してる佐竹亮アナが担当し、日程が重なってた津競艇マクール杯は普段三国を実況してる小林習之アナが実況を担当してました。

江戸川ラリーズカップ2日目

 初日の連勝選手は渡邊伸太郎篠原俊夫でしたが、今日は篠原俊夫が10R3号艇で1M捲りが流れて2Mでもターン流れてしまい6着だったのに対し、渡邊伸太郎が6R2号艇1着と明暗が分かれ、1M差し順走2番手から2M差しで1着になった渡邊伸太郎は無傷の3連勝。

 尚、10R1号艇石川吉鎬がレース後私傷病の為に帰郷しましたが、10Rのレース内容は2艇に差されて3番手も2M→2周1M→2周2Mと外全速連発のアグレッシブなレースで2号艇國浦英徳(今節選手代表)を抜いて2番手に上がり、3周BSで差を詰められるも最終3周2M行かせて捌き2着に入る見せ場たっぷりのレースでした。