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 G1江戸川ダイヤモンドカップは開催5日目を迎え、混戦のポイント争いを勝ち抜いてきたベスト18による準優勝戦の攻防。
 今日は朝方北寄りの強い風が吹いて荒れ模様の水面コンディションで始まりましたが、準優を迎える頃には風もおさまって落ち着いた水面コンディションになりました。

 準優1つ目の10Rは1号艇松本勝也が押し切り1着。
 後続は2号艇峰竜太が差し構えから一転握って行き、3号艇白井英治の二段捲りを受け止めて2番手。
 白井は2Mで4号艇繁野谷圭介を行かせての差しで峰竜太に迫り、内から艇を伸ばして2周1Mを先行。
 ですが峰竜太が白井を行かせて捌ききり、ここで抜け出し2着優出。
松本勝也GR賞6号艇だった峰竜太

 準優2つ目の11Rは江戸川G1V3の1号艇湯川浩司が03トップスタートの速攻を決めて1着になり、江戸川減音モーター化後初の優出で江戸川浩司復活。

 後続は2番差しの4号艇坪井康晴(通算999勝)が2番手で、差し順走の2号艇稲田浩二と捲り差した5号艇山崎智也で3番手接戦。
 2Mはつボイ先行もやや流れ、内突いた稲田浩二と稲田浩二を行かせて差した山崎智也が接近しますが、つボイは両者を振り切って2周1Mを先行し、稲田浩二のつけまいと山崎智也の差しを振り切って2番手キープ。
 しかし、2周2M出口でつボイの艇が暴れてしまい、これによって山崎智也の差しが届き、同体に持ち込んだ山崎智也が3周1M内から先行して抜け出し逆転2着優出。
GR賞1号艇だった湯川浩司GR賞3号艇だった山崎智也

 準優3つ目の12Rは1号艇田村隆信が02トップスタートの速攻を決めて1着になり、2006年6月G1江戸川大賞以来というブランクを克服して2日目以降5連勝としたたむらは江戸川初Vに王手。

 後続はつけ回った3号艇飯山泰と差した4号艇濱野谷憲吾の地元コンビで接戦になり、2M内から先行した濱野谷を差しきった飯山やすしが2着優出。
DR賞6号艇だった田村隆信とDR賞4号艇だった飯山泰

 ここで準優以外の出来事。
 3Rは差して先頭の4号艇丸岡正典を2Mで差し返した1号艇山田竜一(今節選手代表)が1着になりましたが、丸岡正典は2周1Mで再逆転狙って差そうとした際に振り込んでしまい、避けきれず接触した3号艇平本真之がエンスト失格。
 これにより、丸岡正典は不良航法を適用されました。

 6Rは5号艇真庭明志が1M入口で初動を入れようとするもターンが掛からずに振り込んで選手責任転覆を喫し、レース後負傷帰郷。

 8R長尾章平が1M捲りに行くも出口で振り込み選手責任転覆を喫し、長尾もレース後負傷帰郷。

 9Rも1号艇重野哲之が2周1Mの2番手争いで外全速握ったところ出口で振り込み選手責任転覆を喫してしまいました。


 最後に、優勝戦の枠番です。

1:田村隆信 2:湯川浩司 3:松本勝也 4:峰竜太 5:飯山泰 6:山崎智也

 準優3つは1号艇が全員勝ち上がり、予選ロードを引っ張ってきた85期銀河系コンビが内枠2艇を固めました。
 また、松本勝也を除く5人はダブルドリーム組です。

 そんな優出メンバーの公開インタビューは4R発売中に内枠3人、5Rひろくん中国へ帰省する発売中に外枠3人が登場します。
ひとつかみのキラリ。G1江戸川ダイヤモンドカップ


福岡マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 Not yetの新曲ペラペラペラオ発売日に最終日を迎えたマンスリーKYOTEI杯は枠なり5vs1の進入から1号艇藤丸光一福岡支部長が12トップスタートを決めるも、15スタートの2号艇西村勝がつけまい強襲を決めて一気に先頭。
 一瞬にして捲られた博多んSHOGUN藤丸は2番手に残し巻き返しを図りますが追いつくことは出来ず、セクシーコマンドーつけまいすごいよ!!マサルさんはペラペラペラ坊FボートをマサルさんのSexy Zoneに染めきって今年4回目・福岡初・通算42回目の優勝