ブログネタ
競艇 に参加中!
 A1の精鋭陣によるアグレッシブな攻防が相次いでおりますG1江戸川ダイヤモンドカップが2日目だった今日は姫路市でB-1グランプリが開催され、岡山県真庭市のひるぜん焼そばが優勝。

 そして江戸川では長崎県諫早市の真庭明志が出場中で、初日1走2着だった真庭氏の今日は5R1号艇と10R3号艇。
 結果は5Rが12トップスタートもターン膨れて差され2着、10Rが4号艇市川哲也のカド捲りに抵抗しながらの先捲りも流れて4着でした。
真庭明志

 8Rは捲った4号艇池田浩二と捲り差した6号艇稲田浩二の先頭争いになり、内の稲田浩二が2Mを先行するも池田浩二が差し返して逆転先頭に立ち、Wコウジによる先頭争いは池田浩二に軍配。
ドヤ顔でマイクを持つ池田浩二

 最後に、2日目メインゴールデンレーサー賞は1号艇湯川浩司が1着。
 2着は1M捲り差しから2Mアグレッシブな全速差しで一気に2艇を差しきった6号艇峰竜太が入り、日本シリーズ連勝の中日ドラゴンズ同様峰竜太も波に乗ってます。
GR賞1号艇湯川浩司


ボートピア呉徳山開設19周年記念瀬戸の海王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇作野恒(愛知)が押し切り、今年3回目・通算22回目の優勝

 後続は捲りに行った3号艇古川誠之(愛知)が2番手につけ、愛知の古川プロは2Mで2号艇馬袋義則を行かせて捌き愛知ワンツー。

津中日スポーツ高虎杯争奪戦優勝戦

 戦国武将藤堂高虎の名を冠した5日間シリーズは1号艇星野太郎が05トップスタートを決め、準優前の4日目6R一般戦5号艇5着以外全て1着だった白星太郎は今年2回目・津7回目・通算24回目の優勝
 差した4号艇原田秀弥が2着。

三国しもつき第2戦優勝戦


 枠なり3vs3の進入から捲った5号艇谷勝幸と捲り差した6号艇森秋光の先頭争いに、内で残した2号艇宇佐見淳がBS伸び返して加わり、2Mは最内から艇を伸ばしたうさみが先行。
 ですがうさみのターンはやや膨れ、差した森が先頭に立ち、うさみと2M捲り差した谷が並んで追走。
 しかし2周1M内から先行する森を外のうさみが豪快な全速戦で一気に捲りきり、単独先頭に立ったうさみはデビュー初Vの地三国で2回目・前走地ボートレース津名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦に続く今年3回目・通算5回目の優勝
 森が2着、谷が3着でした。

蒲郡家康賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から12トップスタートを決めた4号艇松村敏が捲りきって先頭に立ち、今年2回目・蒲郡初・通算5回目の優勝

 7月の丸亀報知グリーンカップ9Rでの負傷による長期欠場からの復帰初戦だった山本寛久はいきなり2号艇で優出。
 そして山本寛久は30の一番遅いスタートながらも松村に捲られてから立て直し、イン艇を捲りきって2着に入りました。

若松JLC CUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇間嶋仁志が08トップスタートの速攻を決め、今年2回目・若松初・通算28回目の優勝

 後続はつけ回った3号艇萬正嗣と差した4号艇鳥飼眞(福岡)で接戦になり、2Mは外ぶん回した萬と内小回りの鳥飼で併走。
 2周1Mも同様の展開になりますが萬のターンが大きく膨れ、ここで鳥飼が抜け出して2着。