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 江戸川JLC杯は4日目を終えて、得点率上位者は以下の通りです。

9.00平田忠則 8.71荻野裕介 8.67佐藤大介 8.17松本博昭 7.86庄司樹良々 7.83佐々木和伸 7.17平尾崇典 7.14阿波勝哉 7.00竹田吉行 6.83鹿島敏弘加藤知弘 6.67石川真二服部剛今村暢孝

 今日は4Rで2号艇林慎一が1周1M振り込んだ後スピードがのらず、選手責任の不完走失格になる出来事がありました。
 また、地元大貫英治が本日をもって負傷帰郷いたしました。

福岡JLC杯争奪戦優勝戦

 江戸川より2日早く最終日を迎えたFボートのJLC杯は1235/46の進入から1号艇郷原章平(福岡)が5号艇鈴木茂正の差しと3号艇中越博紀の捲り差しを振り切って2Mを先行。
 ですがターン膨れた郷原はしげしげと2M差してきた中越を引き離す事が出来ず、なんとか振り切った2周1Mはキャビりながらの先行。
 キャビりながらも中越の外マイを受け止めきって差を広げた郷原でしたが、まだ先頭安泰とはいかず、2周BSで3番手のしげしげが2周2M艇を伸ばして郷原に押っつけ、やや艇が接触する場面が。
 あわやの場面になった郷原でしたが剛腕でなんとかしげしげを包みきり、しげしげを行かせて差した中越に再度迫られるも振り切って3周1Mを先行し、ここでやっと抜け出した郷原は今年4回目・福岡7回目・通算15回目の優勝

三国しもつき第1戦優勝戦

 越前ガニ解禁日に最終日を迎えたしもつき第1戦は枠なり3vs3の進入から1号艇向所浩二が先行するも4号艇河合三弘の捲り差しが届き、2Mを先行した河合は向所の差し返しをなんとか振り切り、2002年8月常滑一般競走以来となる通算7回目の優勝

浜名湖スポーツニッポン菊花杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇君島秀三が1M先行するも4号艇秋山広一の差しが届き、2M先行で抜け出した秋山は浜名湖初・通算25回目の優勝

 2番手の君島秀三(滋賀89期4137)に対し、1M捲り差して3番手の5号艇枝尾賢(福岡89期4148)が2M小回りで差を詰め、2周2Mは枝尾が内から艇を伸ばして先行。
 ですが君島は枝尾を冷静に行かせて捌き、同期対決には競り勝ちました。


 浜名湖では今節3日目の11月5日に歌劇団犬組浜名湖公演が行われました。
 そして、公演のノーカット動画と終了後の一言と公演後のトークショーがアクアライブステーションYouTubeチャンネルで即日公開されました。