ブログネタ
競艇 に参加中!
 江戸川の4日間ノンタイトル開催一般競走は本日最終日を迎え、優勝戦メンバーは以下の6選手。

1:岡部貴司 2:角浜修 3:前田将太 4:柏野幸二 5:中澤和志 6:原田幸哉

 レースは15トップスタートの柏野幸二が捲り差しを決め、内で粘る角浜修を振り切って2Mを先行した岡山の柏野幸二は通算44回目・江戸川は13度目の優出で初優勝を飾り、ウイニングランでは手袋をスタンドに投げるファンサービスもありました。
 後続は1M差しから2Mで角浜修を差しきった原田幸哉が2着に入り、3着は2Mで角浜修と原田幸哉の間を突いた岡部貴司。

 ちなみに24日の江戸川前節一般競走も岡山の山本修一が優勝しており、岡山支部選手が江戸川2節連続Vです。
柏野幸二ウイニングラン


 ここで江戸川情報。
 指定席エグゼ入口やロボットヤギ「マッシロー」がある付近の第5投票所が今節から来年3月末まで改修工事の為に閉鎖されました。
 これにより南門はエグゼ専用入口になり、江戸川アートミュージアムの展示物もヤギロボットが工事期間中見られなくなる等の臨時変更があります。
哀愁のカサブランカから入る第5投票所への道も閉鎖南門はエグゼ専用入口に


浜名湖G3新鋭リーグ戦第19戦若鮎杯優勝戦

 14/2356の進入から2号艇坂元浩仁(愛知99期4409)が3カド捲り敢行も1号艇山田康二(佐賀102期4500)に抵抗された分、内で残した4号艇西山貴浩(福岡97期4371)に捕まり、更に5コース差しの5号艇秋元哲(埼玉103期4532)がBS最内をするするっと伸びて2艇を捕らえて2Mを先行。
 ニッシーニャは差し返し狙うも届かず、秋元は優出2度目のBeginnerながらチャンスの順番を的確に生かして103期一番乗りとなるデビュー初優勝

 2番手争いは2M2番差しの坂元がニッシーニャを捕らえて2周1Mを先行しますが、ニッシーニャが外全速戦で坂元を捲りきって2番手争いをリード。
 坂元は2周2Mと3周1Mでも内を突いてきますが、どちらもニッシーニャが外から包み込み、3周1Mで坂元を突き放して2着。

 ちなみに配当は2連単18720円3連単106830円で、秋元Pは秋元高し配当をプロデュースしました。

三国かんなづき第2戦優勝戦

 スタ展の213456から本番枠なり3vs3の進入になった一戦は1号艇江本真治が09トップスタートの速攻を決め、2002年2月津一般競走以来となる通算3回目の優勝を飾り、優勝戦連敗を38でストップ。

 後続は差し順走の2号艇新良一規が2番手を航走し、1M捲り差しの3号艇山田豊が2Mで6号艇高塚清一64歳を行かせての差しで新良一規に接近。
 そして山田豊は2周1M内小回りからBS差を詰めて2周2Mを内から先行しますが、新良一規は山田豊を差しきって2着を守り山口ワンツー完成。

宮島やまだ屋「桐葉菓」杯優勝戦

 レース名の桐葉菓(とうようか)や宮島名物もみじまんじゅう等を販売する和菓子やまだ屋のタイトル戦。
 ちなみにやまだ屋では広島県出身歌手奥田民生とのコラボ商品たみおもみじを来年3月31日まで期間限定販売中です。

 優勝戦は15/2/346の進入から3号艇海野ゆかり(広島)が差しを決め、今年2回目・宮島2回目・通算34回目の優勝

 03トップスタートの1号艇大嶋一也は大嶋匠の名人技で先行するもうんのゆかりに差されて2番手。
 しかし1M差し順走の5号艇正木聖賢(広島)が、1M捲り差しから2M内に切り返してきた2号艇市橋卓士を行かせての2M差しでKAZUYA.Oを捕らえ2周1Mを先行。
 KAZUYA.Oは艇がやや暴れながらも外全速戦で正木聖賢に挑み、その後も最終3周2Mまでずっと外全速戦で正木聖賢に食らいつきますが、大嶋匠の攻めを全てこらえきった正木聖賢が抜かせずに2着を守りきって、やまだ屋杯は広島ワンツー。


下関山口シネマ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中井俊祐が1Mを先行するも2号艇原田篤志(今節選手代表)の差しが届き、2M両者内外並んで旋回。
 しかし外の中井俊祐は大きく流れ、内の原田篤志もやや膨れてしまい、1M外マイで3番手だった3号艇杉山正樹の差しが原田篤志に届き、逆転先頭に。
 そして杉山正樹は2周1M先行して原田篤志を振り切り、今年3回目・通算14回目で下関は6月の前回アプスシステム杯に続く2回目の優勝

 ちなみに山口シネマ(旧社名プラスミック)の社名は本社が山口県にあるからではなく、創業者が山口さんだからです。本社は東京都中央区です。

芦屋ジャパンネット銀行賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇福田雅一が捲り差しを決め、芦屋2回目・通算43回目の優勝

 後続は捲り差した5号艇浜野孝志、差した2号艇山本浩次、1M先行した1号艇北川潤二の3人で2番手接戦になり、2番差しの3号艇坂口周も2M艇を伸ばして接近。
 そして山本浩次が外の浜野孝志を牽制しながら坂口周を包みきったのに対し、きたがわじゅんじは坂口めぐるを行かせての差しで山本浩次に並び、2周1Mはきたがわじゅんじが先行。
 山本浩次は内に切り返してきた浜野孝志を行かせての差しできたがわじゅんんじに迫るも届かず、きたがわじゅんじが2着に。