石油情報センターが本日発表した16日現在のレギュラーガソリン全国平均店頭価格はリッターあたり151.1円で前週より1.1円安くなり3週連続でガソリン値下げ傾向にあると発表された今日は、江戸川でも6日間併用発売された東日本大震災被災地支援競走大村開設59周年記念G1海の王者決定戦(特設サイト)が本日江戸川自場開催と共に最終日。
海の王者決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美が押し切り、佐世保市生まれ大阪府育ち奈良県在住大阪支部の太田和美は今年2回目・記念V15となる通算52回目にして大村初優勝。
2着には差した4号艇瓜生正義が入り、昨日の12R準優勝戦と同じワンツーになりました。
【江戸川優勝戦】
ポイント制6日間開催のノンタイトル東日本大震災被災地支援競走は長丁場ながら優出ボーダーが8.50と非常にボーダーが高かった開催。
「今回はまれに見るハイレベルなポイント争いとなりました。優勝というドアノブに手を掛けている6人の登場。シリーズラストラン、優勝を懸けた大事な大事なアタックチャンス。(動画)」
レースは1号艇荻野裕介(東京)が3号艇繁野谷圭介の捲りを振り切って1Mを先行するも出口でややキャビり、江戸川スタイル枠なり3vs3のカドを取った4号艇鈴木賢一(5日目以降選手代表)が先頭。
しかし2M先行したスズケンのターンは出口でややバタつき、アタックチャンスを見逃さずオギノ式の差しで正解を出し青のパネルを白にひっくり返した荻野裕介が昨年4月の前回当地一般競走以来となる通算5回目・江戸川2節連続2回目の優勝。
2M先行もその東リ!といかなかったスズケンに対し、繁野谷が6号艇永井源25号機と2号艇瀬尾達也を行かせての差しで迫り、2周1Mは繁野谷が荻野にアタックしながら先行しますが、スズケンが差しきって正解を出し、赤になりかけたパネルを青に戻して2着。
最後に、優勝戦以外で起きた最終日の出来事。
2号艇木村恒一が差して1着になった第5Rで、1号艇黄金井力良は3号艇益田啓司のつけまいを受け止めて益田と2番手同体でしたが、黄金井は+04のフライング返還欠場になりました。
海の王者決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美が押し切り、佐世保市生まれ大阪府育ち奈良県在住大阪支部の太田和美は今年2回目・記念V15となる通算52回目にして大村初優勝。
2着には差した4号艇瓜生正義が入り、昨日の12R準優勝戦と同じワンツーになりました。
【江戸川優勝戦】
ポイント制6日間開催のノンタイトル東日本大震災被災地支援競走は長丁場ながら優出ボーダーが8.50と非常にボーダーが高かった開催。
「今回はまれに見るハイレベルなポイント争いとなりました。優勝というドアノブに手を掛けている6人の登場。シリーズラストラン、優勝を懸けた大事な大事なアタックチャンス。(動画)」
レースは1号艇荻野裕介(東京)が3号艇繁野谷圭介の捲りを振り切って1Mを先行するも出口でややキャビり、江戸川スタイル枠なり3vs3のカドを取った4号艇鈴木賢一(5日目以降選手代表)が先頭。
しかし2M先行したスズケンのターンは出口でややバタつき、アタックチャンスを見逃さずオギノ式の差しで正解を出し青のパネルを白にひっくり返した荻野裕介が昨年4月の前回当地一般競走以来となる通算5回目・江戸川2節連続2回目の優勝。
2M先行もその東リ!といかなかったスズケンに対し、繁野谷が6号艇永井源25号機と2号艇瀬尾達也を行かせての差しで迫り、2周1Mは繁野谷が荻野にアタックしながら先行しますが、スズケンが差しきって正解を出し、赤になりかけたパネルを青に戻して2着。
最後に、優勝戦以外で起きた最終日の出来事。
2号艇木村恒一が差して1着になった第5Rで、1号艇黄金井力良は3号艇益田啓司のつけまいを受け止めて益田と2番手同体でしたが、黄金井は+04のフライング返還欠場になりました。
怪物くんなんて、言われてました。そのあと、あれよあれよ、と賞金王まで取ってしまいましたから、江崎選手が楽しみですね。