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 4月29日から始まったゴールデンウィークもいよいよ今日で実質的に終わった感がありますが、ゴールデンウィークの実質最終日だけあって今日は7場のGW開催が最終日でした。
 残るGW開催場は浜名湖と下関が明日、丸亀が10日に最終日を迎える予定です。

芦屋スポーツ報知杯争奪GW特選優勝戦

 15/2436の進入から01トップタイスタートの2号艇川上剛がガツンと3カド絞り捲りを決め、福岡県遠賀郡芦屋町出身の91期たけし軍団長は芦屋3回目・通算16回目の優勝

 後続は01トップタイスタートから捲り差しで続く4号艇岡崎恭裕が2番手、イン抵抗及ばずも粘った1号艇平田忠則が3番手でしたが、2周1M外マイから内に切り返したヒラチュウが岡崎を猛追し、2周2Mは岡崎が締めきって先行するもヒラチュウも小回りで食い下がり、3周1Mも岡崎が先行しますがヒラチュウが小回り差しで遂に艇を合わせきり、最終3周2M内から先行したヒラチュウが大逆転2着。

徳山日本モーターボート選手会会長杯争奪戦優勝戦

 福永達夫MB選手会長のお膝元で開催されたMB選手会長杯の優勝戦は1号艇今村豊と2号艇西島義則(福岡在住広島支部)が昨年4月当地で開催されたG1競艇名人戦優勝戦と同じ枠で再戦。

 初日ドリーム戦も名人戦優勝戦と同じ枠で戦い、ドリ戦はペリカンさんが名人戦同様にプリンス今村豊を差しきりましたが、優勝戦はプリンスが枠なり3vs3のインから10トップスタートの速攻体勢に入ったのに対しペリカンさんが3号艇谷村一哉のつけまいに激しく抵抗して両者外へ大きく流れて行き、結果ペリカンさんは谷村に捲られて後方へ。
 その間にプリンスが4号艇高濱芳久(広島)の差しを振り切って単独先頭に立ち、永遠のプリンスは徳山25回目・前走地常滑G1名人戦に続く今年3回目、そして加藤峻二を抜いて現役単独トップに立った通算120回目の優勝

鳴門日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇市橋卓士が06トップスタート決めての4カド捲りで先頭に立ち、正月の当地松竹杯競走に続く今年2回目・鳴門V6・通算17回目の優勝

 差し続いた6号艇林美憲が僅かのリードながら単独2番手を航走し、後続の激しい追撃を受けながらもリードを守って3周1Mで振り切り2着。

住之江2011ラピートカップ優勝戦

 優勝賞金150万円のラピートカップは枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁(64期3415)が3号艇太田和美の捲りを受け止めて押し切り、1月の当地全大阪王将戦に続く今年2回目・住之江29回目・オール大阪は大阪王将戦に続く17回目でそのうちラピートカップは3連覇となる10回目・通算99回目の優勝で通算V100に王手。
 2着は太田和美、3着は4号艇丸岡正典が11トップスタートから一旦絞った後、和美の先捲りを受けて差しに切り替えて入線。

三国湯の花賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松田祐季が02トップスタートの速攻で逃げの体勢を作りきり、三国V6・通算7回目の優勝
 2号艇中島孝平は03スタートからの差し順走で2番手につけ、2番差しの4号艇野添貴裕(大阪)を2M行かせて捌き2着。

平和島京急電鉄社長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から6号艇川口貴久が09トップスタート決めて大捲りを敢行しようとしますが2号艇平石和男(大田区出身上尾市在住埼玉支部)が先捲り。
 その展開を突いて差した3号艇渡邉睦広が先頭に立ちドリームハウス平石和男は2番手。
 ですが2M先行した渡邉睦広をスッキリ!!ハウジング平石和男が差し返して逆転、平和島の平と平和島の和を姓名に持つ平石和男は今年2回目・平和島11回目・通算41回目の優勝

桐生上毛新聞社杯優勝戦

 通年ナイター化に合わせてアクアンnightからドラキリュウナイターに改められた新年度第1弾開催。
 波高8cm北西追い風9mの優勝戦は枠なり3vs3の進入から逃げ込み図る1号艇山崎智也が2号艇加瀬智宏に差されそうになるも締め込んで2Mを先行し、そのまま振り切って桐生21回目・通算62回目の優勝

 ちなみに優勝戦2着の64期3414加瀬智宏は4日目5R1号艇で通算1000勝を達成してますが、水神祭の模様が桐生HPで公開されてます。