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 今月7日からG2常滑モーターボート大賞特設サイト)、来月19日からG1名人戦の開催を控える常滑ボート。
 その常滑ボートで昨年11月1日に開催された開設57周年記念G1マーメイドグランプリは石田あんな強さを見せつけ石田政吾が優勝しましたが、そのまあメイドGPではSKE48から選抜された6人が「とこなめもっと盛り上げ隊!!」として5日目の10月31日に来場した他に、ポスターや媒体訪問でとこなめをPRしたのは記憶に新しいところ。
水上に、熱い戦いを。

 そして、2011年度のとこなめボートは「とこなめもっと×2盛り上げ隊!!」として再度SKE48をイメージガールに起用。
 年度契約なので名人戦だけでなく、来年2月に開催される開設58周年記念G1マーメイドグランプリでもとこなめをPRします。
 日刊スポーツの記事によると「とこなめもっと×2盛り上げ隊!!」のメンバーは大矢真那古川愛李佐藤実絵子加藤智子中西優香小野晴香
 「とこなめもっと盛り上げ隊!!」のメンバーは佐藤実絵子加藤智子秦佐和子大矢真那須田亜香里高柳明音でしたが、その中から大矢真那と加藤智子と佐藤実絵子が続投して新たに古川愛李と中西優香と小野晴香がメンバーに選抜されました。
 ちなみに名人戦5日目の4月23日は名古屋でバンザイVenus劇場盤個別握手会、名人戦最終日の4月24日は東京で同様の個別握手会があるので最終日来場の可能性は低いですが、初日と土曜日早朝は充分に来場の可能性があると思います。

 さて、常滑MB大賞3日目の9日にニューシングル「バンザイVenus」を発売するSKE48は現在名古屋G1日本選手権競輪(SKE48山田澪花の父山田裕仁も出場中)のイベントで5日目以外名古屋競輪場に20歳以上のメンバーが来場中。
 そしてバンザイVenus通常盤のイベントとしては常滑MB大賞最終日翌日の3月13日によみうりランドでミニライブ付き全国握手会を開催するのを始め、4月2日に愛・地球博記念公園、4月16日に大阪の服部緑地野外音楽堂、4月17日に福岡の西日本総合展示場新館で同様のイベントを開催。
 また、ミニ握手会も発売週すなわち常滑MB大賞開催週に開催しますが、特に9日からMB大賞最終日の12日にかけて開催される北海道/宮城/栃木/埼玉ミニ握手会にはとこなめもっと×2盛り上げ隊!!の大矢真那(2010AKB48総選挙SKE48内3位)が出演します。

 尚、バンザイVenusの選抜メンバーはとこなめもっと×2盛り上げ隊!!からも大矢真那と古川愛李が選抜されてます。


 ここで常滑MB大賞のお話。
 同開催は特設サイトにも掲載されてるように初日マーメイドドリーム、王者松井珠理奈生誕14周年記念日の2日目にトコタンドリーム、バンザイVenus発売日の3日目にウィンボドリームとトリプルドリーム戦を実施。
 そして、王者松井繁(チームS)は初日マーメイドドリーム1号艇に選抜されてます。
常滑MB大賞トリプルドリーム戦


芦屋ボートピア勝山オープン17周年記念優勝戦

 福井県勝山市ではなく福岡県京都郡みやこ町勝山にあるボートピア勝山の17周年記念はとこな名人戦での活躍が期待される3号艇大嶋一也がインに入った31/2/456の進入に。
 ですが、25スタートのKAZUYA.Oを22スタートの1号艇篠原俊夫が捲りきり、節間7戦6勝の超抜足を最後も見せつけた篠原俊夫は芦屋2回目・通算30回目の優勝
 差した4号艇安田政彦が2着。

 ちなみに篠原俊夫が節間唯一敗れたのは3日目7R3号艇の4着でしたが、同レースで篠原俊夫の3コースつけまいをブロックしてのイン戦で1着になったのは1号艇・福井支部の加藤奈月(98期4400)でした。

大村九州スポーツ杯優勝戦

 1342/56の進入から1号艇原田幸哉が押し切り、奥さんが五島出身という原田幸哉は2002年12月G1大村モーターボート大賞以来となる大村2回目・今年3回目・通算51回目の優勝で2日目11R3号艇2着以外オール1着の準完全V。
 月末25日からのG2モーターボート誕生祭特設サイト)で大村に再登場する原田幸哉は初日発祥地ドリーム3号艇です。

 一方、後続は大激戦で、捲り差しの4号艇平田忠則を大村MAXチルト+1.5度大外大捲りの6号艇柳瀬興志が差無く追いかけ、更にヒラチュウの上を行った捲り差しから内に切り返した2号艇長谷川巌の偶数艇トリオで2番手接戦になり、2Mは最内の長谷川が先頭の原田に押っつけながら先行。
 ですが長谷川のターンは空振りに終わり、外を回ったヒラチュウと差した柳瀬興志山口支部長で2番手争い。
 2周1Mは内の柳瀬支部長が先行もヒラチュウがBS外ピタリと併走し、2周2Mで再度先行した柳瀬支部長がここでヒラチュウを突き放しますが、3周1Mで再度ヒラチュウの外全速戦が届いてBS再び両者併走に。
 そして最終3周2Mは内先行する柳瀬支部長に対しヒラチュウが差しで挑み、0.1秒差振り切った柳瀬支部長が2着に。



三国G1女子王座決定戦2日目

 1Rで3号艇早坂こずえ(2月7日生まれのO型)が2008年津大会以来となる女子王座2度目の出場で待望の水神祭。
 レースは枠なり3vs3の進入から早坂こずえと4号艇土屋千明の群馬支部コンビによる捲り差しで先頭争いになり、BS外側の早坂こずえが土屋千明を振り切って2Mを先行。
 しかし土屋千明の差しが入って両者ほとんど同体の状態から土屋千明が2周1Mを先行しようとしますが、ここで早坂こずえが渾身のつけまいを決め、単独先頭に立ち女子王座水神祭を叶えました。

 早坂こずえは本来2003年芦屋大会で女子王座初出場の予定でしたが、2003年1月の江戸川新春金盃競走最終日7Rで全治1年以上の大怪我を負ってしまい出場辞退。
 それから8年、負傷治療と産休を経て遂に女子王座水神祭を飾りました。