ブログネタ
競艇 に参加中!
 卯年の2011年次、兎のラリーがマスコットなBR江戸川最初の開催新春金盃
 優勝賞金84万2000円で2個準優制の5日間シリーズ初日は2011年最初の開催という事で鏡開きが実施されました。

 その鏡開きに参加した選手は挨拶を担当した今節選手代表の桑原淳一を筆頭に、江戸川選抜メンバーの東京支部6選手です。

1:作間章 2:福来剛 3:齊藤仁 4:高橋勲 5:折下寛法 6:石渡鉄兵

 選手代表と江戸川選抜メンバーという顔ぶれは昨年の鏡開きと同じですが、昨年と違うのは東京支部の新鋭も鏡開きに参加したところ。

 参加したのはA級昇級を目指すと選手宣誓を担当した桑島和宏を筆頭に、森作広大大池佑来高木圭右でした。
選手代表桑原淳一あいさつ新鋭代表桑島和宏あいさつ鏡開き施行者あいさつ神妙な表情で鏡開きに参加中の選手と施行者樽酒を説明する桑原パパとのぞきこむマーサク選手選抜組の樽酒をのぞく新鋭選手陣

 そんな鏡開きに着物姿で花を添えた司会者は戸田実況やBP習志野イベントMCやJLCBREXお天気キャスターでおなじみの田島美生アナ。
 新春早々生の田島さんを見られた喜びもあって司会ぶりにとっても癒されましたが、JLCBREXにも着物姿で出演してたのがまた嬉しかったです。
司会の田島美生さん明日のお天気を伝える田島さん

 レースの方は実況の森泉宏一アナが取材した今年の目標が待機行動中随所で紹介されてて、田上晋六がチルト+3度への意欲を語ってたという事(動画)が特に印象的でした。

 次に、1号艇の頭は3本で、第7R1号艇鈴木猛は2号艇土屋昭を2M差し返しての1着。
 江戸川選抜のマーサク選手は高橋勲に差された後2M差し返して先頭に立ちますが2周1Mで勲に差し返されて一旦は先頭を奪い返されるも2周2Mで再度差し返して先頭を奪い返しての1着。
 と、3本中2本が抜き決着で純粋な逃げは第10Rのみ。
 その第10Rは1号艇入澤友治が捲り差しの4号艇柳田英明に差されそうになるも足の違いで振り切ってのものでした。

 ちなみに初日は枠なり3vs3の江戸川スタイルにならなかったレースが3つあり、うち2つは江戸川初出場の神奈川106期4602三上泰教が大外に出た為ですが、残る1つ第5Rは1号艇桑島和宏のモーターが掛からずピットアウトが大きく遅れて大外回りになってしまった為です(動画)。
卯年にBR江戸川から年賀状BR江戸川なら年末年始もおもしろいヨ!