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 強風高波浪で大村西スポ杯クリスマス男女W優勝戦最終日1Rめざまし戦(売上1248万500円)だけ開催して以降中止順延、若松日本財団会長杯争奪クリスマスナイター4日目が中止順延になった今日は本来大村W優勝戦を含む5場が最終日でしたが、中止順延により4場が最終日。

 まずは児島を舞台に開催された今年最後の女子リーグ戦G3女子リーグ第15戦瀬戸の女王決定戦
 昨日の11R準優勝戦では6号艇川野芽唯(福岡100期4433)と5号艇古川舞(東京支部97期4354)のデビュー初優出ワンツーで2連単17270円3連単84120円のW万舟、12R準優勝戦ではあとV1で総理杯当確だった1号艇横西奏恵が魔さかのフライング(返還額6248万6100円)で女子王座アウトになる大波乱。

 女子王座本番の勢力図にも大きく影響を与えた大波乱の準優を経て迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入からレッドスペシャルの伸びで絞り込む3号艇川野芽唯に対し1号艇永井聖美が艇を伸ばし1Mを先マイするも懐が開き、捲り差しレッドスペシャルで突き抜けたメイが突き抜け、デビュー初優出で初優勝の快挙を達成して圏外だった女子王座出場権も一発逆転で獲得。
 2着はながいまさみが差し続く6号艇古川舞を2M行かせて捌き取り切りました。

 デビュー初のチャンピオンになった瀬戸のクイーンを祝福する表彰式(動画)では妹がプレゼンターとしてステージに上がるビッグサプライズも用意されてました。
 ところで、メイが参加してるアシ夢ブログの記事通り今節のメイは追加斡旋。
 同期4455栃原さやかが足の持病で斡旋消除した事による追加斡旋でしたが、とっちーはクリスマスイブに愛知96期4337平本真之入籍、メイはデビュー初優出初優勝とお互いにいい出来事が起こりましたね。

唐津九州スポーツ杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇川上昇平が10トップスタートも初動を入れるのが早すぎたかハンドルを切り直しながらのターンで大きく流れてしまい、4号艇津留浩一郎の差しと3号艇松村敏の捲り差しが入り、内から2M先行した津留浩が松村の外全速戦を振り切り、76期3773津留浩は今年2回目・通算14回目の優勝にして唐津初Vをかなえました。


 ところで、今節3日目の26日に実況の石川香奈恵アナがkanaとしてリードヴォーカルを担当するユニット「jumping FLOWER」がUSTREAM放送「福岡音楽座談会」に出演。
 18時からの60分番組だった福岡音楽座談会、自分は18時40分過ぎに帰宅したので終盤15分弱の生視聴でした。
 ということで自分が見始めた時にはkanaも出演してましたが、夜に更新されたブログ記事「いざ、福岡音楽座談会へ」を読んだら、雪中唐津から車でスタジオ入りしたそうで道中は雪に苦しめられながら時間との戦いだったそうです。
 放送はリプレイでも見られまして、kanaは32分過ぎからの出演です。

 また、昨日付のブログでは19日に開催されたクリスマスライブの写真入り記事が更新されてます。


津ツッキーカップ優勝戦

 2日目の25日が順延になって今日最終日を迎えた津ッキーカップは枠なり3vs3の進入から1号艇天野晶夫が05トップスタートを決めましたがターンの掛かりが甘く3号艇柳沢一の捲り差しと2号艇川崎智幸の差しに捕まってしまい、最内の川崎が2M先行で抜け出し、今年3回目・通算34回目の優勝
 2番手の柳沢に対し2周1Mで天野が内から併せに行って差を詰め。天野が2周2Mを先行しますが、行かせて捌いた柳沢が2着。イン逃げ出来なかった71期3621天野晶夫は3着でした。

丸亀年末ファン感謝ゴールデンカップ優勝戦

 強風高波浪で6R以降が2周戦になり、枠なり3vs3の進入になった優勝戦は波高12cm西向かい風12mの刺激的なコンディション。
 それでも選手生活一番の仕上がりと評した1号艇松元弥佑紀が荒水面をものともせず己の足に確固たるビリーヴを持った堂々たるイン戦で1200mのスプリント戦をぶっちぎり、今年3回目・通算12回目の優勝

 しかし独走の松元jrと対照的に2着争いは水面同様刺激的な大混戦で、1Mつけ回った3号艇片山竜輔が2番手も2Mでもたつき、1M2番差しから2M小回りの5号艇・デビュー初優出の上條嘉嗣(大阪102期4514)に艇を併せられ、1M差し順走から2M差した2号艇原由樹夫に差されて片山竜は4番手に後退。
 2周1Mは内の原由に外の上條jrがつけまいで挑み、片山竜は内潜り込んでの小回りで巻き返しを図り、原由ややリードながらも接戦で迎えた最終2周2M。
 ここで先行した原由に対し上條jrが再度外ぶん回しで挑み、片山竜が差し戦で再浮上を狙い、5番手にいた4号艇渡邉和将の2番差しも迫って4艇ほとんど同体でゴール。
 その結果、上條jrが原由を僅かに捲りきって2着、差し勢の追撃から僅かに粘った原由が3着でした。

江戸川京葉賞3日目

 第7Rの2周2Mで5番手の2号艇相原利章が転覆、11Rの1周1Mで大外握り込んだ6号艇金田諭が選手責任エンスト失格を喫した3日目。

 今日の連勝選手はくしくも2走とも上記の事故レースだった橋本久和(2003年G1江戸川モーターボート大賞優勝者)で、6号艇の第7Rが混戦を最内差し伸びて2M先取り、4号艇の11Rが冷静な差し技から2M先取りでした。

 ちなみに今日の江戸川は1号艇の頭がわずか1本(2着は5本)と、万舟こそ10790円の1本で、101220円と49990円が出た昨日と比べたら穏やかだったものの難解な1日。
 唯一1号艇で勝ったのは第5R飯島誠で、3号艇佐藤翼の捲り差しに舳先入れられるも2M包み込んでなんとか振り切った白星でした。