ブログネタ
競艇 に参加中!
 明日の決定戦ファイナルへ向けてトライアル3日目を迎えた住之江SG賞金王決定戦

 1つ目の11Rが枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が08トップスタートの速攻で1着、差し順走の2号艇今村豊が2着、つけ回った3号艇湯川浩司が3着で2連単790円3連単2420円と舟券はすんなり123決着。
 しかし決定戦ファイナルへは池田浩が圏外で今村豊が1着条件、前日1位の4号艇石野貴之が当確も6着で前日2位の5号艇岡崎恭裕が5着に敗れた為、ファイナルのメンバー争いと好枠争いは波乱に。

 2つ目の12Rは全員にファイナル進出の可能性がある大激戦区で、1着の欲しい6号艇松井繁が動いた1246/53の進入に。
 そしてスタートも激しく、1号艇中島孝平が02で4号艇菊地孝平が01とW孝平が目の覚めるようなスタートを決め、菊地孝平のつけまいをブロックした中島孝平が勝負駆け成功の1着。
 差し順走の2号艇濱野谷憲吾が2着に入って決定戦ファイナルのPPを獲得し、大外進入ながら激しい3着争いを制した3号艇今垣光太郎が3着に入り、結果は前のレースと同じ123決着で、12.23を前に123が連発。
日本一の夢を、見よう。いっしょに。

 賞金王決定戦ファイナルメンバーは以下の6強に。

1:濱野谷憲吾 2:中島孝平 3:石野貴之 4:今垣光太郎 5:湯川浩司 6:岡崎恭裕

 誰が勝っても賞金王決定戦初Vがかかります。
 ちなみに下のYouTube動画は東スポ@チャンネルのインタビュー動画です。

 今年からセミファイナルに昇格した賞金王シリーズ優勝戦のメンバーは以下の通りです。

1:赤岩善生 2:篠崎元志 3:魚谷智之 4:山崎智也 5:勝野竜司 6:石田政吾

 新婚パワーで予選トップだった山崎智也が準優2着に敗れ、賞金王決定戦次点だった赤岩に賞金王シリーズV2のチャンスが。
 尚、篠崎元志と勝野竜司がSG初優出です。