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 jumping FLOWERkanaこと石川香奈恵アナが実況する唐津SGチャレンジカップが2日目の今日は鳴門日刊スポーツ杯競走が最終日。

 優勝戦は1号艇佐々木和伸(徳島)が00タッチスタートの速攻もドッキリスタートに焦ったのかターン流れ、2号艇三浦永理と4号艇金田諭の差しが入り、はんにゃ金田さとしの2番差しを力ずくで振り切った三浦永理が今年4回目・鳴門初・通算8回目の優勝にして男女混合戦初V。
 佐々木和伸は捲り差しで舳先掛けてきた3号艇入澤友治を2M一気の外全速戦で振り切り、さらにははんにゃ金田さとしをも一気に捲りきって2着。

 ちなみに三浦永理は喜多那由夏と共に徳島支部所属の女王横西奏恵の自宅に前泊した事が横西奏恵オフィシャルブログに書かれていて、碧南訓練の為に愛車で愛知県入りしてた横ちんと一緒に横ちんの車で徳島まで移動したそうです。まさに徳島ゼンパク効果で混合戦初Vをかなえましたね。


 尚、今節3日目の1Rで123/465の進入から4号艇佐々木巌を除く5艇が際どいスタートを切り、結果先頭の1号艇田上直樹が+01のフライングだったわけですが、09スタートからのつけまいで2番手を航走して本来なら先頭繰り上がりの佐々木巌がなんと2周1MでF艇に釣られてコースアウト(動画)。
 これにより佐々木巌は指示違反による失格で即刻帰郷、繰り上がって1着になったのは00スタートの6号艇中里優子でしたが、この事件で中里優子が2006年2月平和島一般競走4日目5RでFコール誤認によるコースアウトで失格、即刻帰郷になったのを思い出しました。

【dream10年の歴史に一区切り】

 今年デビュー10周年のDraemから唯一のオリジナルメンバーだったkana(橘佳奈)が脱退を発表
 事務所移籍後最初のアルバムにして2004年3月の「ID」以来となるオリジナルフルアルバム「Hand's Up!」の発売日に合わせ、アルバム発売に伴う全国ツアーを最後に脱退する事を発表しました。

 3人時代のドリは今でもドリーム号乗る時に必ず聴いてるだけに、オリメンが1人もいなくなってしまうのはやはり寂しいですね。
 ちなみに生ドリは8人時代に何度か見てて、東京ドームシティのミニライブやラオックスアソビットシティ8F(現ドン・キホーテ)のCD発売記念イベントなどで見たことがあります。