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 江戸川日刊スポーツ杯最終日は誠に惜しい節間2本の失格(うち1つが選手責任)に見舞われながらも予選8位の成績だった濱崎誠が最終日連勝で今節メンバー中最多の節間6勝を記録。

 そして、1号艇飯島誠と2号艇櫻井誠、2人の誠が内枠を占めた優勝戦は埼玉銀河系の飯島が12トップスタートの速攻で押し切り、2007年6月戸田関東競艇専門紙記者クラブ杯以来となる通算4回目にして江戸川初優勝
 同支部同姓飯島昌弘と同期湯川浩司がG1タイトルを獲得した江戸川で、飯島誠も江戸川巧者の系譜に名を連ねるきっかけをつかみました。
 後続は櫻井誠の差しが流れて誠ワンツーはならず、つけ回った3号艇繁野谷圭介が2着。

 尚、第9Rで4号艇海老原孝志が+02のフライングに散りましたが、エビちゃんの捲りに乗っての捲り差しで1着になった5号艇市村沙樹(東京支部103期4519)は江戸川2節目にして江戸川初1着です。
2007年9月の飯島誠

 ちなみに今日は小森のおじちゃまこと小森信雄が出走した第6Rまで江戸川にいて、4回中山最大の中山フェスタG1スプリンターズステークス会場の中山競馬場へ移動。
 その表彰式プレゼンターだった小森のおねえちゃまこと小森純(ウルトラファンタジー単勝1万円分的中)は先月の児島G1競艇キングカップで表彰式プレゼンター、浜松SGオートレースグランプリで初日トークショー、来週の桐生SG全日本選手権で5日目トークショーとすっかり公営競技づいてます。
スプリンターズS表彰式原良馬と細江純子と小森純

 そして今夜はナカヤマフェスタが出走したフランスロンシャン競馬場のPrix de l'Arc de Triomphe(凱旋門賞)がありましたが、ナカヤマフェスタは僅差の2着に入り、1着じゃないからベストとはいえないまでもモアベターな結果で大健闘しました。
PRIX de L'ARC DE TRIOMPHE 2010


常滑オータムカップ優勝戦

 14/2/365の進入から03トップスタートの1号艇荒井輝年が3号艇鈴木猛のつけまいを受け止めて逃げ切り、TERUは前走地G3江戸川モーターボート大賞トライアルに続く今年2回目・通算41回目の優勝

 2番手の鈴木猛に対し5号艇中村尊の差しが迫りますが、2M鈴木は中村を行かせて捌き、2周BS内から伸びて2周2M再度先マイした中村を行かせて捌きますが、中村は3周1Mでも内切り返して先マイ。
 ここも行かせた鈴木ですが捌ききるまでには至らず形勢逆転となりかけるも、辛うじて舳先をねじ込んだ鈴木が3周2Mを先行し、中村の差しを0.1秒差振り切って2着。