ブログネタ
競艇 に参加中!
 今日は10場開催中、明日最終日の芦屋日本モーターボート選手会会長杯争奪戦を除く9場が最終日。
 そんな優勝戦ラッシュだった9場の優勝戦を一挙に紹介していきます。

多摩川報知新聞社賞優勝戦

 今節初日の9日に超絶技巧とパワードラミングを誇る夢劇場のドラマーであるマイク・ポートノイが夢劇場脱退という衝撃のニュースがUSAから飛び込んできた日本一の静水面・是政ドリームシアター。
 夢劇場の幕が今後どうなるのか気になるところですが、是政ドリームシアターの優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇渡辺浩司が3号艇倉尾良一の捲りをこらえきり、二段捲りで倉尾父を叩いた6号艇飯島誠の攻めもこらえきって逃げ切り、2005年7月JLCカップ以来の多摩川参戦だった渡辺浩司は多摩川初・通算3回目の優勝

 後続は飯島誠と内伸び返した2号艇川北浩貴で接戦になり、2Mは2番差しの5号艇大西源喜が絡んでくるも飯島が包んで川北が行かせて捌き、HSでは握った分飯島がリードしますが、2周1M内から艇を伸ばし飯島に合わせてきた川北がBS同体に持ち込み、2周2M内から先行した川北が2着。3周2M飯島を差しきった4号艇沢田昭宏が逆転3着。


 ちなみに今節は5日目2Rで5号艇花井潤(東京106期4595)がデビュー初1着の水神祭
 レース内容は162/345の進入から捲った6号艇諏訪馨と差した3号艇河合良夫に対し、差し続いた花井が両者に追いついて2Mをトップターン。
 ここでややリードした花井は差してきた諏訪を2周1M豪快な外フルターンで包んでかわしきり1着。

 花井潤は立教大学卒業後、競走会東京支部に就職するも、106期から年齢制限が引き上げられたのを機に選手を目指した異色の経歴。
 そして厳しい学校生活を乗り越えてデビューを果たし、デビュー5節目となる2度目の多摩川参戦で嬉しい初1着を飾りました。

宮島JLC杯争奪パワーバトル優勝戦

 全国24場のトリを飾った減音モーター導入初節の宮島減音パワーバトルは5号艇高橋勲がインを奪った512/436の進入から勲が08トップスタートも、カド11スタートの4号艇萬正嗣の伸びが勝り絞り込み体勢。
 しかしカド受け15スタートの2号艇柳生泰二が抵抗し、そのまま強捲りを敢行した柳生一族が勲を捲りきり先頭。
 萬は捲り差しに切り替えるも引き波を踏んで失速、萬を振り切った勲が内から伸び返して柳生一族に舳先かけるものの柳生一族が勲を締めて2Mを先制し、勲を振り切った柳生一族は通算2回目の優勝
 そして堀本泰二から名門柳生家に婿入りして改姓後の初優勝です。


 ちなみに宮島では次節報知エキサイトカップ争奪血液型選手権B型編から9Rで進入固定レースを実施しますが、その宣伝動画として1996年5月の進入固定開催優勝戦映像が紹介されてます。
 その開催は当時21歳の1号艇辻栄蔵がデビュー初優勝を飾った開催ですが、その辻栄蔵が企画したトークバトル「The Best Answer!前編映像)」がモンタチャンネルで公開されてます。
 ファン3名と辻ちゃんと山口剛が有冨義浩アナの司会で宮武準元選手の店・ライブハウスMOTOR BREATHを舞台にトークバトルを繰り広げます。

唐津JLC杯優勝戦

 3人のシンジが優出した一戦は枠なり3vs3の進入から15トップスタートの3号艇北川潤二(愛知支部ながら佐賀支部北川敏弘の甥っ子)が捲りきる勢いでしたが、北川は出口でまさかの大振り込みをやらかし失速。
 北川潤二は2007年1月福岡スポーツニッポン杯争奪戦以来遠ざかってた通算V2を目前にしながら無念の振り込みです。
 これにより、Vの目が一度は消えかかった内枠2艇が復活し、北川の引き波を踏んだ分若干流れた1号艇深川真二(佐賀)を差しきった2号艇茶谷信次が唐津2回目・通算8回目の優勝でシンジワンツー。

徳山防長交通杯BOAT RACE LEGEND優勝戦

 防長交通杯は123/465の進入から1号艇中澤和志が06トップスタートを決め、2号艇山田豊が20とスタート遅れる壁無し展開をものともせずに3号艇清水攻二(今節選手代表)のつけまいを全く問題にせず押し切り、2005年7月G1徳山クラウン争奪戦以来の徳山だった中澤は徳山初・通算27回目の優勝
 内から伸び返して清水を捕らえた山田豊(こちらも2005年11月一般競走以来久々の徳山)が2番手につけ、豊は差し伸びる5号艇鈴木裕隆を2Mフルターンで包み込み2着。

 以上の様に中澤和志が山田豊とのワンツーで徳山初優勝を飾ったわけですが、この5年間山あり谷ありの選手生活だった中澤和志がこの徳山初Vとなる今年初Vを機に完全復調して記念戦線にも復帰してほしいところ。
 今年も残り4ヶ月を切りましたが、あと5回優勝して戸田総理杯でSG戦線復帰を果たして欲しいです。 


 ちなみに今節3日目の12日はBOAT RACE LEGEND今村豊蒲郡SGモーターボート記念優勝報告会が行われました。
 そして徳山HPでは優勝報告会の動画を公開中です。

大村島原半島世界ジオパーク認定1周年記念競走優勝戦

 日本ジオパークに認定されている島原半島が昨年8月に中国泰安で開催された世界ジオパークネットワーク事務局会議において世界ジオパークにも認定されてから1周年を記念した準優3個制4日間開催。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉田一郎(今節選手代表)が03トップスタートの速攻を決めて3号艇田頭実のつけまいを受け止めて押し切り、通算29回目の優勝
 投票権が無い民主党代表選挙は小沢一郎が落選してしまいましたが、投票権がある島原半島世界ジオパーク認定1周年記念競走はイチローが目出度く当選です。

 すんなり決まったトップと対照的に後続は接戦で、差して2番手の4号艇新美恵一に対し、捲り差しから切り返して来た6号艇滝沢芳行が2M艇を伸ばし押っつけ体勢。
 新美恵一はタッキーを包みきるものの今度は田頭の差しが迫り、2周1M先行しようとする田頭をなんとか包みきりますが、田頭も内から伸びて2周2Mは田頭が先行。
 ですが田頭のターンは膨れ、差した新美恵一が再度単独2番手に上がり2着を取り切りました。


 ちなみに今節は3日目2Rで6号艇鶴田勇雄(福岡106期4607)がデビュー初1着の水神祭
 レース内容は枠なり3vs3の大外から鶴田が5号艇新鶴田文広らを叩いての捲り差しで3番手につけ、内で粘る2号艇白石桂三が先頭の1号艇宮地博士に押っつけて包んだ宮地が膨れた展開を突いて鶴田が2艇まとめて差しきる技ありの内容、そして初めて実現した新鶴田との鶴田対決も制した価値ある初1着です。

浜名湖浜松商工会議所会頭杯

 浜松商工会議所の4日間タイトル戦を締めくくる優勝戦はスロー勢がやや深い156/234の進入から1号艇上平真二が03トップスタートを決めますが上平はダッシュ勢を牽制した分やや流れ、デビュー初V狙う4号艇深水慎一郎が6号艇水上浩充を叩いての差しで上平に迫ります。
 2Mは深水が内有利に先行しようとしますが、ここで外から上平が全速つけまいで深水を捲りきる剛のレースで一気に突き放し、今年3回目・通算27回目の優勝
 1M差し順走3番手の5号艇寺本重宣がHS艇を外に持ち出して2Mで深水を差しきり逆転2着。
 
 尚、初日土曜日に行われて自分も見た静岡支部トークショーについては土曜日の記事を参照して下さい。

尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行57周年記念競走優勝戦

 124/3/56の進入から1号艇下條雄太郎(長崎96期4352)が04トップスタートの速攻で押し切り、壱岐島から意気揚々とデビューした活きのよさが自慢のゆうたろうは通算2回目の優勝

 後続は3号艇金子拓矢(群馬95期4305)が差して2番手につけ、1M握った4号艇藤丸光一が2M切り返して金拓に押っつけるも全速包んでかわし、2周1M再度内に潜ってきた藤丸を再度包んでかわし2着。
 金拓に捲られた藤丸がもたついた所を一気に捲った2号艇小坂尚哉(兵庫94期4295)が逆転3着となり、3人優出した新鋭世代が上位を独占。

桐生アオケイ杯優勝戦

 アオケイ競艇ニュースの5日間タイトル戦は124/563の進入から5号艇峰竜太がカド捲りを決め、来月のSG全日本選手権で桐生に再登場する峰竜太は95期新鋭世代ながら早くも通算20回目・今年3回目・桐生は昨年10月の前回当地公営レーシングプレス杯に続く2回目の優勝
 1M二段捲りから2Mも外フルターンの6号艇田中堅(群馬102期4491)が2着に入り、峰竜太とケーナ田中けんの新鋭世代ワンツー。

蒲郡マンスリーKYOTEI杯優勝戦

人生は、駆け引きだ。 枠なり3vs3の進入から1号艇井上恵一が12トップスタートで速攻逃げ込み体勢も、5号艇桐生順平の捲り差しが入りかける勢い。
 しかしドラキリュウは引き波を踏み艇が暴れ、逃げ切った井上恵一が通算18回目・蒲郡は前回当地の昨年8月蒲郡サマーナイト特別に続く3回目の優勝
 惜しくもデビュー初Vならなかったドラキリュウは2M迫力満点の握り込みで後続艇を一気に包み込んで突き放し2着。