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オームラで勝つ!! あしたのジョー矢吹丈のイラストと「オームラで勝つ!!」のキャッチコピーを合い言葉に競艇発祥の地大村で開催されたSGグランドチャンピオン決定戦から1ヶ月たった今日はエースのジョー上瀧和則参戦が目玉の日刊スポーツ杯最終日

 きょうのジョーも2号艇で優出した優勝戦は枠なり3vs3の進入もきょうのジョーが1号艇馬場貴也(滋賀支部93期4262)にプレッシャーをかけて内2艇がやや深い起こし位置に。
 そして4号艇真庭明志(長崎93期4259)がカドから17トップスタートを決めて捲りきり、22度目の優出にして嬉しいデビュー初優勝を地元大村で達成。レース後にはもちろん水神祭も行われました。
 後続はジョーと馬場の間を割った5号艇松浦博人が優勢もジョーが内から伸び返し先行体勢に入りますが、ここで馬場が外全速ジャイアントターンでジョーを捲りきり、1M外マイから2M差してきた6号艇岸本雄貴を振り切り、真庭の初Vに同期ワンツーで花を添えました。

 初優勝した真庭明志ですが火曜日発売の東京スポーツにインタビューが掲載されてまして、中学時代ケンドー・ナガサキだった真庭は諫早から大村工業高校に通い、その時に募集広告を見て選手になるのを決意。
 上之晃弘による指導のもと成長していった真庭インタビューの見出しは「先を越された後輩への逆襲がそろそろ始まるぞ!!」でしたが、インタビュー掲載の2日後に早速初V達成です。
覚えて下さい名新競艇人真庭明志編


芦屋G3新鋭リーグ戦第11戦フェニックスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇今井貴士(福岡94期4287)が堂々押し切り、蒲郡SGモーターボート記念に芦屋代表として出場する今井は来年の戸田SG総理大臣杯も当確とする今年V6・通算13回目の優勝
 昨年からの新鋭リーグ連覇を達成した芦屋は前回出場の正月開催日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会に続くV4でした。

 2005年4月の浜名湖G3新鋭リーグ戦第5戦若鮎杯に出場した笠原亮以来となるSGウィナーとしての新鋭リーグ出場を果たした岡崎恭裕(福岡94期4296)は優勝戦3号艇で、23と一番遅いスタートながら次元の違うつけまいでダッシュを牽制し2号艇西山貴浩をあっさり捲りきって4艇を置き去りにし、4艇にSGウィナーの格を見せつけた2着で福岡94期A1ワンツー。

下関シーモカップ優勝戦

 下関の女性マスコットキャラクターシーモの名を冠した男女混合の6日間シリーズは2日目の日曜日と今日の最終日に下関女子王座キャンペーンガールとして魚谷香織トークショーin戸田にも出演したW∞アンナ(中川杏奈川村あんな)が来場。日曜日には津田裕絵トークショーにも出演。

 男女混合だったシーモカップの優勝戦は全員男子選手になり、20代で唯一優出した愛知93期4269杉山裕也24歳が1号艇に。
 そして1253/46の進入になったレース本番で杉山裕也は2号艇烏野賢太の差しを振り切り、2008年3月日刊スポーツ杯争奪蒲郡大賞典以来となる通算3回目の優勝でW∞アンナから表彰(動画)されました。
 烏のケンタは1M外マイから2M切り返してきた5号艇倉谷和信を行かせて捌き2着。

徳山競艇マクール杯マスターズ選手権

 ボートレースマスターズG1競艇名人戦を開催した徳山の全年齢シリーズは枠なり3vs3の進入から1号艇佐々木康幸が押し切り、前走地児島サンケイスポーツ杯に続く今年4回目・徳山4回目・通算37回目の優勝

 後続は差す2号艇鈴木賢一と3号艇石川真二、つけ回る4号艇梶野学志による3艇の2番手争い。
 2Mは外のカジノがスズケンを締めていししんとの2艇ラップターンになりますがカジノは佐々木の引き波を踏んで流れて後退、2艇を差しきったスズケンが2番手でいししんが3番手。
 そして3周1Mスズケンのターンが流れていししんの差しが迫り2番手接戦になりますが、舳先掛けようとするいししんをスズケンが辛うじて締め切り、3周2M先行したスズケンは流れながらもいししんを振り切って2着。