日曜日は職場のPOG会議でした。指名馬に関しては月曜付で公開します。
ということで、日曜付は下関をはじめとする3場の優勝戦を紹介。
【下関日本スポーツエージェントカップ争奪戦優勝戦】
バルセロナオリンピック71kg級金メダリスト古賀稔彦、プロボクシングWBC世界Jフェザー級チャンピオン畑中清詞、プロトランポリン選手中田大輔、そしてヴィーナスアスリート中西裕子りんが所属する日本スポーツエージェントのタイトル戦。
レースは枠なり3vs3の進入から1号艇上之晃弘が2号艇原田秀弥の捲りをブロックして押し切り、今年2回目・通算5回目の優勝。
原田秀弥は差してきた4号艇海野康志郎(山口)を2M全速包んでかわし2着。
ところで、今月からファンファーレが新しくなりましたがBR下関も今節から新ファンファーレに。
そして、下関準優勝戦だけで使われてた旧ファンファーレも、予選と同じ通常のBOATRACEファンファーレ(動画)に統一されてしまいました。
もうひとつ。BR下関では29日から始まる男女混合戦WEB競艇TV杯争奪戦の特設サイトを開設。
写真を全面的に押し出した新全国スター魚谷香織特集もあります。
下関競艇準優勝戦ファンファーレ使い納めレース
【常滑黒松特別優勝戦】
チルト+3度の3号艇澤大介が大外に出た124/563の進入から、5号艇樋江井愼祐(愛知)が09トップスタートを決め、2007年7月宮島フマキラーカップ以来の優出だった樋江井ざんは澤捲りに激しく抵抗するも澤大介は樋江井ざんを捲りきり、次に抵抗した1号艇今村暢孝も捲りきりますが、先頭に立ったのは澤大介でなく小回り差しに徹した2号艇上平真二。
澤大介と今村暢孝がやり合う展開がどんぴしゃにはまった黒枠の上平真二は通算25回目の優勝。
2番手の澤大介に対し、2M外に持ち出した今村暢孝が2周1Mでは一転切り返して澤大介の内に潜り込み、押っつけ気味に艇を合わせきって逆転2着。
ここ小回りの4号艇倉谷和信も澤大介に艇を合わせて同体に持ち込み、2周2M先行して逆転3着。
【スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞優勝戦】
競艇からBOAT RACEになり、俄然タイムリーなレース名になった蒲郡ボート大賞。
レースはピット離れ遅れた5号艇福島勇樹が回り込んでカド受け4コースに入った1235/46の進入から1号艇重野哲之が3号艇川北浩貴の捲りを張りに行った展開を突いてゆーき王子が捲り差しを決め先頭。
ピット離れ遅れたのが逆に幸いしたゆーき王子は2Mマラソンマン重野の差し返しを振り切り、以降も追撃する重野を振り切って、デビュー初Vだった2003年7月蒲郡ボート大賞を含む蒲郡ボート大賞V2で蒲郡V4・通算14回目の優勝。
【江戸川一般競走2日目】
南寄りの強い風が吹いて前半6個レースが2周戦だった江戸川。第2Rでは1周BS後方で6号艇浜田博が南バック向かい風9m波高15cmの水面にひっかかって転覆する出来事もありました。
今節は4日制の為、3日目は早くも予選最終日。以下は2日目までの得点率上位者です。
10.33宮地秀祈 9.67山崎毅 9.25島川光男 9.00松本勝也 8.50白水勝也 8.00嶋田貴支 7.75中西宏文 7.67谷口勝&田中定雄&竹腰正樹
ということで、日曜付は下関をはじめとする3場の優勝戦を紹介。
【下関日本スポーツエージェントカップ争奪戦優勝戦】
バルセロナオリンピック71kg級金メダリスト古賀稔彦、プロボクシングWBC世界Jフェザー級チャンピオン畑中清詞、プロトランポリン選手中田大輔、そしてヴィーナスアスリート中西裕子りんが所属する日本スポーツエージェントのタイトル戦。
レースは枠なり3vs3の進入から1号艇上之晃弘が2号艇原田秀弥の捲りをブロックして押し切り、今年2回目・通算5回目の優勝。
原田秀弥は差してきた4号艇海野康志郎(山口)を2M全速包んでかわし2着。
ところで、今月からファンファーレが新しくなりましたがBR下関も今節から新ファンファーレに。
そして、下関準優勝戦だけで使われてた旧ファンファーレも、予選と同じ通常のBOATRACEファンファーレ(動画)に統一されてしまいました。
もうひとつ。BR下関では29日から始まる男女混合戦WEB競艇TV杯争奪戦の特設サイトを開設。
写真を全面的に押し出した新全国スター魚谷香織特集もあります。
【常滑黒松特別優勝戦】
チルト+3度の3号艇澤大介が大外に出た124/563の進入から、5号艇樋江井愼祐(愛知)が09トップスタートを決め、2007年7月宮島フマキラーカップ以来の優出だった樋江井ざんは澤捲りに激しく抵抗するも澤大介は樋江井ざんを捲りきり、次に抵抗した1号艇今村暢孝も捲りきりますが、先頭に立ったのは澤大介でなく小回り差しに徹した2号艇上平真二。
澤大介と今村暢孝がやり合う展開がどんぴしゃにはまった黒枠の上平真二は通算25回目の優勝。
2番手の澤大介に対し、2M外に持ち出した今村暢孝が2周1Mでは一転切り返して澤大介の内に潜り込み、押っつけ気味に艇を合わせきって逆転2着。
ここ小回りの4号艇倉谷和信も澤大介に艇を合わせて同体に持ち込み、2周2M先行して逆転3着。
【スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞優勝戦】
競艇からBOAT RACEになり、俄然タイムリーなレース名になった蒲郡ボート大賞。
レースはピット離れ遅れた5号艇福島勇樹が回り込んでカド受け4コースに入った1235/46の進入から1号艇重野哲之が3号艇川北浩貴の捲りを張りに行った展開を突いてゆーき王子が捲り差しを決め先頭。
ピット離れ遅れたのが逆に幸いしたゆーき王子は2Mマラソンマン重野の差し返しを振り切り、以降も追撃する重野を振り切って、デビュー初Vだった2003年7月蒲郡ボート大賞を含む蒲郡ボート大賞V2で蒲郡V4・通算14回目の優勝。
【江戸川一般競走2日目】
南寄りの強い風が吹いて前半6個レースが2周戦だった江戸川。第2Rでは1周BS後方で6号艇浜田博が南バック向かい風9m波高15cmの水面にひっかかって転覆する出来事もありました。
今節は4日制の為、3日目は早くも予選最終日。以下は2日目までの得点率上位者です。
10.33宮地秀祈 9.67山崎毅 9.25島川光男 9.00松本勝也 8.50白水勝也 8.00嶋田貴支 7.75中西宏文 7.67谷口勝&田中定雄&竹腰正樹