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 まるがめブルーナイターが舞台のG3新鋭リーグ戦競走第7戦
 昨日の浜名湖SG笹川賞で新鋭世代の福岡94期4296・全国スター岡崎恭裕23歳が優勝を飾り、今節出場選手に大きな刺激を与えたのは想像に難くない新鋭リーグの優勝戦ファイナリストは以下の6選手。

1:古賀繁輝 2:平本真之 3:沢田昭宏 4:後藤翔之 5:金子拓矢 6:稲田浩二

 レースは枠なり3vs3の進入から2〜4コースがスタート遅れ、09スタートの金子拓矢(群馬95期4305)が絞りに行きますが、14スタートの古賀繁輝(佐賀94期4294)が艇を伸ばして先マイ。
 ここは流れてもおかしくない場面でしたが、古賀のターンは掛かり鋭く流れずにしっかりと回り、丸亀初・通算8回目の優勝
 後続は金拓が捲り差し、金拓に続こうとした稲田浩二(兵庫支部94期4290)が金拓の壁に阻まれ行き場を無くし金拓2着の展開になりかけるも、後藤翔之(東京支部101期4460)が28スタートながら捲られ捲り差しのような形で金拓に舳先を掛け、2M切り返し形勢逆転狙う金拓を行かせて捌き2着。

 優勝した94期やまとチャンプ古賀繁輝は表彰式でも熱き競艇魂青山登元選手によるGBインタビューでもハキハキとした大声で、2008年の当地G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦で3号艇前付けイン+11大フライングがトラウマになってたのでリベンジが出来てよかったということと、今日現在で桐生SG全日本選手権の出場圏内にいるのでダービー勝率をキープしてSG初出場を叶えたいということと、同期がSGVを決めた昨日の笹川賞はしびれたけどくやしかったということで、同期の大仕事に喜びつつも先を越された悔しさが強かったことを語ってました。
いつも元気に大声ダイヤモンドの古賀繁輝です!


尼崎日刊ゲンダイ杯優勝戦

 髪の毛は伸び重視、モーターは出足重視の1号艇新藤哲三が123/465のインから2号艇原田幸哉の差しを振り切り、優勝記念でJLCニュースワイドに電話出演した2006年10月の浜名湖日本レジャーチャンネルカップ以来となる通算5回目の優勝
 2番手の原田幸哉に対し、1Mつけまいから切り返してきた4号艇藤生雄人が2M先行図りますが、ここは原田幸哉が外全速包み込んで2着。

 ちなみに昨日の11R準優勝戦で飛び出した3連単199910円は尼崎センタープール史上最高配当でした。

三国さつき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇飯島昌弘が押し切り、通算29回目の優勝
 カドから差した4号艇長田頼宗が差し続く6号艇眞田英二を2M行かせて捌き2着。

 尚、今日の優勝戦は差しもたつき6着だった2号艇三角哲男(ベイパ)ですが、俺たちの誇り・第4代グランドチャンピオン三角哲男は昨日の笹川賞でグラチャン権利持ちの岡崎恭裕が優勝した事により、大村で開催される第20回SGグランドチャンピオン決定戦の出場が決まりました。
 これにより、6月24日から出場予定だった福岡九州スポーツ杯争奪戦は欠場になります。