ブログネタ
競艇 に参加中!
 明日からBOAT RACE江戸川では24場最後のゴールデンウィーク開催富士通フロンテック杯(但し優勝賞金64万円)が始まりますが、今日は2場のGW開催が優勝戦。

 その前に、本日飛び込んできたビッグニュースを。
 江戸川GW開催の初日第4R2号艇と第8R1号艇に乗艇する江戸川準地元スター桑島和宏の父、水車ムチで知られる桑島孝春千葉県騎手会長が今月限りで引退する事になりました。
 まだ川崎大井浦和の開催が残ってますが、地元船橋競馬では今日の最終鍾馗盃(C1)が最後のレースになりました。長い間お疲れ様でした。
船橋のロッキータイガーを水車ムチで2着に導いた1985年G1ジャパンカップ


平和島京急電鉄社長杯優勝戦

 「水面上は第33回京急電鉄社長杯。6日間の長い旅もまもなく終点であります。ここで6選手に業務連絡があります。まもなく優勝戦スタートでありますが00付近は危ないですからスリット内側まで充分おさがりください。(動画
 ということでベイ吉松永良一アナによる出発進行の号令があった京急電鉄社長杯は5月16日の京急電鉄ダイヤ改正に先立ち優勝戦。

 今節はトーキョーベイパイレーツシーズン2が不在とちょっと寂しいメンバーですが、優勝戦にはトーキョーベイパイレーツシーズン1から2人乗艇しており、進入はベイパシーズン1の6号艇一瀬明が動いた16/2/345の並びになり、人気を集めた京急カラーの3号艇・ベイパシーズン1齊藤仁(福岡市在住東京支部)は絶好のカド位置に。
 そして齊藤仁は捲り差しを決めて突き抜け、前走地浜名湖中日新聞東海本社杯に続く今年3回目・平和島4回目・通算19回目の優勝
 2番手の1号艇飯島誠(埼玉)は差してきた2号艇乙津康志を2M行かせて捌き2着。

 ちなみに東京支部の新3役は今節選手代表だった優勝戦5号艇鈴木茂正が今年度から支部長に就任。
 残る2役は山田竜一が副支部長で渡辺千草が理事長です。

児島鷲羽杯優勝戦

 鷲羽杯すなわちイーグルウイングカップ。岡山イーグル会員にぴったりなレース名ですが、昨年は非イーグル会員の山本浩次が優勝してイーグル会員の平尾崇典はフライング。

 ということで昨年のリベンジを果たすべく平尾崇典が優勝戦1号艇になりましたが、平尾は枠なり3vs3のインからしっかり1Mを先行し、今年3回目・通算45回目・児島8回目・鷲羽杯は2003年以来となる3回目の優勝。捲り差した5号艇吉田拡郎(チームセブンズ+1)が2着。