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桐生競艇インペリアルビュー プライベートシートから見た水面 今日は田中信一郎さん(仮名)が桐生競艇の指定席招待券+場内利用券2000円分に当たったので、田中号(日産ブルーバードシルフィ)で桐生競艇場へ。

 8時ちょい過ぎに志村三丁目を出発して、行きの関越が雪道渋滞にはるわ雪で視界は悪いわブレーキの効きは甘いわで大変な道のりでしたが、11時頃になんとか到着。
 指定席入口でりんご詰め合わせの先着サービスをもらった場内では有料席食堂「ダイニング雷神」のそばセットを食べましたが、これが手打ちもりそばとミニ鉄火丼のセットで実に満足な味でした。

 帰りは行きよりスムーズで19時前には志村三丁目に到着し、菊池峰晴さん(仮名)と中村二三男さん(仮名)とも合流して「3分でわかる!あそびかたムービー」が用意されてるラウンドワンのメダルゲームで遊んでから蓮根駅で飲み食い。

 
 さて、水上の方は3個準優のG1関東地区選手権5日目でして、明日の優勝戦は以下のメンバーに。

1:後藤浩 2:毒島誠 3:濱野谷憲吾 4:秋山直之 5:石渡鉄兵 6:須藤博倫

 3個準優はイン全滅(予選2位の後藤は2コース差し)に加え、2着が全員2号艇という特徴的な結果になりました。


 (14日追記)準優3個レースのダイジェストを追記。
 1つ目の10Rは3号艇江口晃生が2号艇秋山直之に先捲りで抵抗されながらも秋山を捲りますが、江口は江口で4号艇金田諭の二段捲りを張りにいった分膨れ、5号艇濱野谷憲吾が展開ずっぽしの捲り差しで1着。
 2番手は濱野谷に差し続いた6号艇飯山泰が航走してたものの、江口が2M切り返して飯山の内に潜り込み先行。
 飯山は行き場を無くし、2番手は先行の江口と差す秋山の争いになり、2周1Mは内の秋山が先行。
 江口はここで差し返しますが、2周2M秋山の外全速戦が決まって2番手逆転。秋山は3周1Mも外全速で江口を突き放し2着優出。

 2つ目の11Rは312/465の進入から1号艇後藤浩が差しきり1着。
 後藤と3号艇西田靖の間を突く捲り差しで続いた2号艇石渡鉄兵が差し続く4号艇濱崎直矢に2M突進されるも包んでかわし、江戸川鉄兵は膨れた分西田と6号艇山崎智也にHS並ばれ一度は一番不利な位置になるものの、3人の最内で一番有利な位置だった西田が山崎智也を牽制しつつ内からするする艇を伸ばしてきた5号艇加瀬智宏の突進も包んでかわすも、西田が群馬のW智様に応戦した間隙を縫った江戸川鉄兵が3艇まとめて差しきり再浮上成功の2着。

 3つ目の12Rは1236/45の進入から4号艇関口智久(埼玉83期3992)が捲りきって先頭も+03のフライング。
 この結果、関口に捲られた後艇を外へ持ち出し2艇を捲った3号艇毒島誠が1着、2号艇須藤博倫(埼玉83期3983)が1号艇飯島昌弘を差しきり2着。

江戸川東京スポーツ杯3日目

 第1Rは2006年2月関東競艇専門紙記者クラブ杯以来の江戸川参戦だった3号艇花本夏樹津ッ輝ー隊長が捲りを決めてシリーズ初白星を飾りましたが、1Mの外側では握りあった4号艇小倉康典と5号艇下河誉史にアクシデントがあり、外のシモガーが振り込んだところに小倉が接触して両者転覆。

 第7Rは先捲りの2号艇川口貴久が1着、2段捲りから2M捌いた6号艇松浦博人が2着でしたが、差して3番手を航走してた4号艇荒田泰明が、2周1M振り込んでしまい選手責任落水。で負傷帰郷となるアクシデントが。

 昨日第7Rと枠を入れ替えて2号艇柳沢一と6号艇清水敦揮の直接対決があった第10Rは1号艇高橋直哉が63とスタート凹み、柳沢が先捲りに出ようとしますが、ここで3号艇浦上拓也が二段捲り。
 この展開を突いて浦上と柳沢の間を割った清水の捲り差しが決まり、清水はシリーズ4本目の1着。しかし悔やまれるのは前半第4R5号艇で1M捲り差しを狙おうとした時にキャビってしまい6着に終わってしまった事で優勝戦ポールポシジョンは逃してしまいました。
 尚、このレース4番手を航走してた5号艇進藤侑は2周BSで波高10cmの荒水面に呑まれて落水。優出圏内でしたが無念の負傷帰郷です。
 また、急に捲りがきたから5番手だった柳沢はたすくの落水で4番手に上がり、2周2Mでは4号艇森定晃史を差して3着まで追い上げました。


 明日の優勝戦です。この中では清水と川口に江戸川初Vがかかります。

1:柳沢一 2:横澤剛治 3:清水敦揮 4:木村恒一 5:川口貴久 6:松浦博人

 2007年11月G1江戸川モーターボート大賞優勝実績が光る柳沢がポールポしジョンを獲得。
 また、6号艇で優出した松浦博人は第7Rも11R4号艇も2着で、節間オール2着での優出。尚、11R5号艇4着だった高沖健太は私傷病の為に帰郷しました。