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 2日目ながら早くも折り返しを迎えた4日間シリーズ江戸川東京スポーツ杯
 第4Rは逃げる1号艇山崎善庸と差す2号艇木村恒一で一騎打ちになりかけますが、2Mで先頭の木村を差し返そうとした山崎がややもたついたところに4号艇近藤幸男が突っ込み、山崎は転覆。近藤も大きく遅れをとることに。
 これにより木村が独走で1着になりましたが、2着は1M握って流れて最後方だった6号艇森定晃史が2M難を逃れての外マイで2番手争いに加わり、2周1Mで2艇を差しきり逆転2着になるという、最初の1Mからは想像もつかない展開でした。

 第9Rは3号艇小倉康典が+01のフライングに散りましたが、F艇に惑わされず04のスタートから中西言うことなしな圧巻のイン戦を決めた1号艇中西長松がシリーズ2本目の1着。
 小倉有効に張った2号艇松浦博人は4号艇佐藤幸子に差されて3番手でしたが、2M佐藤が長松に押っつけて空振りに終わった展開を突いての小回りで2番手に上がり、松浦はシリーズ3戦オール2着。

 柳沢一清水敦揮、初日連勝した28歳同士の直接対決が組まれたのは第7Rで、2号艇の清水が25トップスタートから捲れば6号艇の柳沢は捲り差しで続いて無敗同士の先頭争いになりますが、2M内から先行しようとする柳沢を清水が外全速戦で一気に捲りきり、単独先頭に立ち3戦全勝。
 清水はここ1回乗りでしたが柳沢は11R5号艇との2回乗りで、11トップスタートから捲りきった柳沢は6号艇川口貴久の捲り差しを振り切って1着。全勝の清水を射程圏に捕らえてます。


 今シリーズは4日間開催なので明日は早くも予選最終日。

清水敦揮10.33 柳沢一10.25 木村恒一&横澤剛治9.67 進藤侑9.00 中西長松8.67 松浦博人8.33 鈴木敏裕8.00 蜷川哲平7.33

 今節選手代表の鈴木敏裕が第2R2号艇と第6R1号艇で連勝して優出圏内につけています。
 また、清水と柳沢の直接対決は明日も組まれており、第10Rで柳沢2号艇の清水6号艇で今日と逆の枠番になってます。


 ここで今日発行された東京スポーツの記事から。
 競艇面に、江戸川前節日本写真判定社長杯を優勝した峰竜太のインタビューが掲載されてました。
 小中学校時代の友人の父親が松尾孝明だった縁から競艇の道を目指し、唐津西高校時代にはヨット部で全国レベルの活躍。
 そんな話も、整備作業協力で全国発売競走選出除外になった過ちも包み隠さず語る峰竜太のインタビューです。