ブログネタ
競艇 に参加中!
 今年で15年が経った阪神大震災、そして阪神タイガースのエースだった小林繁日本ハム投手コーチの命日にもなってしまった1月17日の翌日に最終日を迎えた尼崎G1近松賞

 優勝戦は1362/45の進入から1号艇辻栄蔵がターンマークを先行するも掛からずに流れ、3号艇松井繁と2号艇吉田俊彦(兵庫)の差しが。
 2番差しの吉田が先頭に立ち、王者は2M差しに構えますが、王者は吉田を差す事しか眼中になかったか、1M差し続いて3番手の5号艇高沖健太の突進をまともに受けてしまい後退、代わって高沖が2番手に。
 これで独走になったトシちゃんはIt's BADなピット離れでカド受け4コースになったハンデをハッとして!Goodな差しで取り返し、NEW YORK CITY NIGHTSが似合うアメリカンヒーローは尼崎8回目・通算25回目にしてG1初優勝


【(=ΦωΦ)ニャオ三国むつき第2戦優勝戦ニャン∫´〜` ∫】

 1号艇・群馬83期本栖チャンプ3996秋山直之にゃんが通算106回目の優出、4号艇・愛知83期3993永井聖美にゃんが通算40回目の優出で、同期のニャオとニャンが初めて同じ優勝戦になった大注目の一戦。
 その優勝戦は83期から更に埼玉3992関口智久も3号艇に乗艇し、2号艇・神奈川3656伯母芳恒と5号艇・群馬3653品川賢次は共に72期。
 そして枠なり3vs3の進入から秋山ニャオが逃げを打っていき、関口の捲り差しを引き波にはめて独走態勢を築き通算33回目の優勝
 ながいまさみにゃんは差して2着に入り、今節3度目の直接対決は今節3度目のワンツーフィニッシュになり、優勝戦での初共演はワンツーフィニッシュという最高の結果になりました。
 これで関口が3着なら尚いいのですが、こちらは捲り差しで続いた6号艇・同支部の後輩石塚久也(89期4144)に差されてしまい、2M切り返して差を詰めるも石塚に外全速包まれて惜しくも逆転ならず、その後も追いかけるも届かず4着に終わりました。

 ということで(=ΦωΦ)の顔文字を生んだ競艇に萌えたっていいじゃないさんの更新が個人的に楽しみであります。
勝負師はつらいよ秋山ニャオ之カメラ多数で大人気のまさみにゃん


平和島イーバンク銀行杯優勝戦

 初日平和島選抜戦メンバーから西田靖池本輝明が入れ替わり、その池本が優勝戦1号艇になったイーバンク杯。
 そして枠なり3vs3の進入から池本は06トップスタートの速攻で3号艇後藤浩のつけまいを振り切り、平和島2回目・通算31回目の優勝
 後藤は2M差し伸びてきた5号艇須藤博倫を行かせて捌きヒモの2着を確保。
 そして3番手は須藤と2号艇鳥飼眞で接戦になり、3周2Mの差しが決まった鳥飼がトリの3着。

桐生JLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇野澤大二が3号艇島川光男のつけまいをこらえきって逃げ切り、前走地平和島東京ダービーに続く通算37回目の優勝。やはり東京ダービー王はひと味違います。
 2番手のミツオに対して順走3番手の2号艇富山弘幸が内から伸び返して2Mを先行しますが、ミツオは行かせて捌ききり2着確保。


 ところで、Dashみどり市が主催する桐生競艇今節はJLC杯ということで、シリーズ4日目の16日にはJLCが発行する競艇マガジンBOATBoy黒須田守編集長が来場。
 そして、クロちゃんの前は2006年3月まで金子一広編集長だったわけですが、金子編集長時代にBoatBoyキャンペーンガールだったのはつんく♂がプロデュースしたシェキドルのメンバーだった荒井沙紀

 こないだの江戸川KTCカップ1号艇が荒井輝年、結果が後藤正宗中澤和志のモーニングワンツーになったことで、ふと荒井沙紀の事を思い出したのですが、そこで浦和レッズ堀之内聖と昨年1月に結婚してた事を初めて知りましたです。