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G1江戸川ダイヤモンドカップ  G1江戸川ダイヤモンドカップは本日準優勝戦の5日目。
 再開後の江戸川競艇は近畿地区の選手が非常に強いですが、それを物語るかのように準優1号艇トリオは大阪と兵庫が独占。


 早速準優を振り返ると、1つ目の第10Rは1号艇が魚谷智之でしたが、05トップスタートの3号艇作野恒が白魚を捲りきり、白魚は脱落。
 しかし捲った作野は先頭に立てず、先頭争いはくるっと運んだ2号艇菊地孝平と2番差しの4号艇村越篤が優位に進め、2M最内から先行した村越が1着、差した菊地が2着。レースを作った作野はここで2番差し届かず脱落。

 2つ目の11Rは予選1位の1号艇湯川浩司がターンマークにかすりながらも1Mを先に回りきり、2号艇作間章の差しを振り切って1着。
 地元マーサク選手は2Mで4号艇岡瀬正人を行かせての差しで江戸川浩司に迫りますが、ここは届かず2着まで。

 3号艇に東都のエース濱野谷憲吾が乗艇したことでメインカードになった12Rは予選3位の1号艇稲田浩二が13トップスタートの速攻で押し切り江戸川初優出となる1着。
 順走の2号艇赤岩善生が2002年2月一般競走以来という長期ブランクを克服して2着優出。
 また、優出ならなかったものの道中逆転で3着に入った4号艇梶野学志(東京)は今節の「予想屋さん特別敢闘賞」に選ばれました。
G1江戸川ダイヤモンドカップ選手紹介

 優勝戦の枠番です。7月のG1江戸川大賞は外枠3人が全員東京支部でしたが、今回は全員準優2号艇で、しかも全員82期です。

1:湯川浩司 2:稲田浩二 3:村越篤 4:赤岩善生 5:菊地孝平 6:作間章

 4度目の挑戦で江戸川初優出を決めた大阪在住兵庫支部の94期4290稲田浩二(1984年12月8日生まれ)が打倒江戸川浩司の最右翼かと。ということでコウジワンツーの折り返しが大本線。

 明日は第4R発売中に内枠3人、第5R発売中に外枠3人の公開優出者インタビューが。
 そして第7R発売中と第9R発売中には横西奏恵のトークショー。

 ダイヤモンドカップといえば施設改善記念競走。専用場外ボートピア習志野開設から3年経ってやっと開催になった今回の江戸川DCですが、横ちんは昨年BP習志野で年2回もトークショーをするほどの人気。
 各地でイベントに引っ張りだこの横ちん、今年は関東だけでも既にBP横浜と多摩川競艇場でトークショーをしており、今月も江戸川トークショー5日後の13日にボートピア市原でトークショー。
 サテライトを併設するBP市原ならではの企画で、競輪千葉87期山賀雅仁とのコラボトークショーです。以下はBP市原イベントの開催予定時間です。

○トークショー 11時30分〜

○チャリティーオークション 13時15分〜


10月江戸川参戦時の横ちん