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 今日から始まった江戸川競艇今シリーズは6日間シリーズスポーツニッポン杯。ちなみに実況の森泉宏一アナは20日21日と多摩川競艇の実況を担当してました。

 今シリーズは東京支部の今後を担う地元104期コンビの4542高木圭右と4560庄司樹良々が参戦、更にチルトアッパーの地元先山健司と元地元現岡山支部の松浦努が参戦。
 ということでアウト水域が面白くなりそうな今シリーズですが、チルト+1.5度で臨んだ松浦努の2走は共に104期とルーキーズと同じレースで、第2Rが5号艇の松浦努が6コースに入って2号艇庄司樹良々は5コースになった134/625の進入に。
 続く第7Rは2号艇の松浦努がここも大外に出て6号艇高木圭右は枠より内の5コースになり134/562の進入と、2走とも大外を取り切りました。
 江戸川MAXチルト+2度で臨んだ先山健司は第8R2号艇1回乗りで、ここは今シリーズ最古参最年長の6号艇・静岡28期2349野末昌男62歳が枠を主張して134/526の進入隊形になりました。

 初日のメインカード江戸川選抜戦は内枠2艇がスタート遅れ、3号艇山本寛久が先捲りで先頭に立ち、5号艇前本泰和が捲り差しで続きますが、2Mで山本寛久を差した前本泰和が逆転1着。
 山本寛久は2周BS内から追いかけてきた4号艇中里英夫を2周2M行かせて捌き2着。


 ここで江戸川初登場選手と3年以上の長期不参選手の紹介。
 初登場は庄司樹良々の他に愛知104期4541牛田祥二(初日は2走とも枠なり)と岐阜在住愛知支部101期4467・艇界のサブマリン渡邉俊介
 次に久々の参戦組は2004年12月JLC杯(優出3号艇も責任外出遅れ)以来の参戦となる前本泰和を始め、2002年6月G1江戸川大賞以来の参戦となる愛知69期3554仲口博崇、2002年7月一般競走以来となる京都在住滋賀支部59期3278山田豊、2006年11月日本財団会長杯以来の参戦となる大阪45期2909田中太、2006年11月G1江戸川モーターボート大賞優出5号艇4着以来となる徳島60期3304烏野賢太、そして2004年3月東京スポーツ杯で優勝して以来の参戦となる大阪在住兵庫支部80期3903白石健(ちなみに前々回は段ボール挟んで整備違反即刻帰郷の2002年10月日刊ゲンダイ杯)と、今シリーズは江戸川久々という選手が目立ちます。

【今日は江戸川→多摩川】

 高木圭右と庄司樹良々の前半Rを見る為に午前中は江戸川に行き、午後は横西奏恵トークショー第3部を見る為に多摩川競艇場へ。
 BOATBoyとJLC番組「佐山夏子のNeoPan30」が連動した横ちんトークショーはBOATBoy黒須田守編集長と番組司会の佐山夏子アナが聞き手で出演してました。

 さて、多摩川今節BOATBoyCUPの実況は序盤2日間が野村達也アナ、中盤2日間が前出の森泉宏一アナだったのですが、ノムさんは昨日からG1秋のスピード王決定戦開催中の浜松オートで実況を担当しており、森泉アナは今日から江戸川。
 ということでトークショー直前の9R発売中に多摩川に到着してレースが始まった時に流れてきた実況(ネット中継HP)は、なんと戸田や徳山でおなじみの二宮淳一アナでした。これにはとってもびっくりしましたです。


 その多摩川BBCは今日のW準優を経て明日が優勝戦

1:鈴木茂正 2:眞田英二 3:西山昇一 4:小野寺智洋 5:玄馬徹 6:松田英数

 今節選手代表のしげしげが2005年10月江戸川報知新聞社杯以来の優勝に王手。2005年10月といえばしげしげレーサー日記連載中の頃だったので、月日が経つのは早いですね。
佐山夏子のNeoPan30特別版横ちんトークショー