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福岡で輝くのは、オレ達だ。 福岡我勝手隊の全国スターコンビ、岡崎恭裕篠崎元志のポスターが話題のG1福岡チャンピオンカップが本日開幕。
 特設サイトにある選手紹介動画ではカットされてますが、選手宣誓も2人一緒にしてました。

ポスターコンビによる選手宣誓

 ここからはレースの話。岡崎が6号艇で乗艇した福チャンの初日メインチャンピオンドリームは枠なり3vs3の進入から1号艇今村豊が04トップスタートも、15スタートから強つけまいの3号艇魚谷智之(兵庫76期3780)を受け止めた分流れ、2号艇瓜生正義(福岡76期3783)と4号艇坪井康晴の差しが入り、2番差しのつボイが差し抜け1着。
 ウリ坊は2Mでうおちゃんに差されるも、2周1M内に切り返してきたプリンスを握って包んだウリ坊に対しうおちゃんは差しに構え、強気な策が功を奏したウリ坊がここで抜け出し2着。

 尚、初日は3Rで1号艇山本英志が+01のFに散りましたが、初日1号艇の頭は決まり手「抜き」だった1R君島秀三を含め6本(一覧)。
 6本の中には岡崎の5Rと、前出の3Rで6号艇5着から巻き返して16トップスタートの速攻で逃げ切った市橋卓士(当地全日本プロレス杯チャンピオン)の9Rも含まれてます。

江戸川夕刊フジ杯3日目

 南寄りの強風高波浪で第8Rまでが2周戦だった3日目。
 その第8Rから風向きが北に変わり、第9Rからは3周戦に。
 ということで3周戦だった11Rは外枠2人がG1ウィナーという番組でしたが、1M手前で6号艇山下和彦が振り込んでしまい、5号艇後藤浩が巻き込まれてしまい2艇共にエンスト失格。後藤浩は負傷帰郷となってしまいました。

 さて、今日は唐津競艇場外ミニボートピアみやきのオープン記念日。オープンに際して峰竜太が媒体訪問を行ってます。
 1日早ければ唐津開催スポーツニッポン杯争奪戦競走に間に合ったという声はさておき、福チャン初日でもあるオープン初日は竹内力のトークショーが。
 竹内力といえば今年2月の福岡竹内力杯を思い出しますが、そこで優勝したのは2009年度競艇キング出畑孝典
 その出畑は第10R3号艇1回乗りで、03トップスタートから捲った出畑は5号艇原田通雅の二段まくり強襲を振り切り1着。今節最有力候補のデバッチ、順調にオール3連対継続中です。

丸亀スポーツニッポンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇角谷健吾(O2ブランド)が14トップスタートの速攻で押し切り丸亀初・今年3回目・通算35回目の優勝
 順走の2号艇乙津康志O2ブランド総帥は3号艇松江秀徳のつけまいを張った分懐が開き、捲り差しの5号艇占部彰二が乙津の内から伸びて2番手になり、2M乙津の差しを振り切り、師弟ワンツーを阻止した2着ゴール。