大安吉日13日のフライデーナイトは月刊競艇マガジンBOATBoy企画の「水上の格闘技・THE競艇ナイト3」を見にお台場TOKYO CULTURE CULTURECLUBに行ってきたとお伝えしておきます。
前売券買ってたので吞気に会場入りし、改装工事中でシャッター商店街と化した2つ隣のヴィーナスフォートのフードコートで豊前うどん武膳を静かな環境のもとで食べ、客入りは憮然でも味の方は普通に腰と粘りがあっておいしかった細麺で空腹から逃れた後は会場隣のMEGA WEBでMARK XとSAIの展示車を見たところで19時15分頃会場入り。
入口では左のトコトコトコタンを貰ったのですが、会場に入って客入りの多さにびっくり!
空席が目立った競艇ナイト2と違って、会場はぎっしり。静岡女子選手トリオの人気を実感しました。
ここからは本番の内容ですが、前2回は途中出場だったベイ吉松永良一アナが今回は最初から出場とお伝えしておきます。これは個人的に大正解。前2回はベイ吉アナが登場するまで前座感がぬぐえなかったので、最初からベイ吉アナが登場した事で全く退屈せずに競艇ナイトを楽しめました。
初っぱなは11月8日に行われたボートピア大郷リニューアル記念高橋勲トークショーの話がメインで、そこで意気投合した事とか21日からの報知杯でデビューする弟子の105期4568廣瀬真也と同じ斡旋になるとかの話。
美多眠豊富な永遠のアイドル高橋淳美も平成のサムライ高橋勲、どっちの高橋選手も大好きなベイ吉アナでしたとお伝えしておきます。
尚、折下水域を持つ折下寛法の奥さんもベイ吉アナのファンであるとお伝えしておきます。
次に、今夜限定のカラフルハイボールを紹介した後、熱き競艇魂を持つ青山登元選手が登壇。
艇界のブルーマウンテンはベイ吉アナに「黒いトレンチコートと煙草が似合うのは青山登と大嶋一也」とお伝えされたとお伝えしておきます。
「進入はなんでもありにすればいい」に「パチンコよりはるかに当たる遊べる儲かる」といった熱き青山語録が飛び出しましたとお伝えしておきます。
次いで、本日の選手ゲスト91期4190長嶋万記と93期4246喜多那由夏と95期4317木村沙友希の静岡女子トリオが登壇。
他の2人と別に会場入りした木村沙友希ですが、別だった理由は96期4341足立かなえと同期同門の江戸川地元スター4335若林将の結婚式に出席してたから。結婚式では宝塚風の余興芸を披露したそうです。
ちなみに若林将と足立かなえの師匠は石渡鉄兵と作間章で、グループ名は4人の頭文字をとって「TASK」。
尊敬する男子選手は長嶋万記と喜多那由夏が服部幸男、木村沙友希は今坂勝広と、3人とも師匠の名前を。
次に、尊敬する女子選手は3人とも池田明美と池田浩美の池田姉妹で、人をしっかり見るところや気っぷの良さに惹かれるとのこと。
その池田姉妹に、池田姉妹が尊敬する横西奏恵に加えて、更に香川素子が加わると宿舎のしらふ状態でもドンチャン騒ぎになるそう。
ドンチャン騒ぎといえば、「ブログの女王バードアイまきたん」とお伝えされた2007年6月平和島レディースカップのプレイベントソフトボール大会の打ち上げで長嶋万記がカラオケの時に机に上って指揮をとってたそう。
休憩中にはマキプロジェクトのチャリTシャツ即売会。
マキプロジェクトとは長嶋万記が1着をとるごとに1万円を積み立てて、さらに優勝戦賞金の1割を加えたお金で、オリジナルグッズを作成販売しその売り上げを社会福祉のために寄付をするチャリティープロジェクト。
今夜はTシャツ2000円とバッグ500円が発売されて、自分もTシャツを購入。
休憩後、既にベイ吉アナによるキャッチコピーがある長嶋万記を除く2名にもキャッチコピーが付けられ、喜多那由夏は「ターンマークのエクスタシー」、木村沙友希は「小悪魔ハニー」とお伝えされて登壇したとお伝えしておきます。
小悪魔ハニーといえば、木村沙友希がしてたマフラーは巨乳隠しではないかとの声があったのをお伝えしておきます。
そして、第2部の前半はお先にどうぞのミスター永島知洋も登壇。そのミスター永島による質問が大いに会場を盛り上げたとお伝えしておきます。
質問「彼氏はいますか?」
長嶋万記「います。」期間は長すぎてわからないくらいで、デビュー前から知り合ってた一般人とのこと。
喜多那由夏「いないです。」選手は対象外で、好きなタイプはブルガリア人。旅先でブルガリア人に優しくされたそうです。
木村沙友希「いません。」フィーリングが合えば選手でも一般人でもOKとの事。
質問「憧れのデートコースは?」
喜多那由夏「ブルガリア人と発酵させる。」行きたい場所は北海道とか青森とか、競艇場のない北日本に行ってみたいとのこと。
木村沙友希「一緒に陶芸したい。」
長嶋万記「デートは天竜川でキャンプしたりとかです。」
質問「勝負下着の色は?」
長嶋万記「ユニクロのボクサーパンツ」
喜多那由夏「黒」
木村沙友希「白」
次に、木村沙友希と30秒デートするコーナーがあり、BOATBoy編集部とお客さんが1人ずつ壇上にあがって木村沙友希と会話。
更に、長嶋万記の実姉まゆこさんが登壇し、独身のまゆこさんとお客さんによる30秒デートコーナーも。お姉さんはボーイッシュな長嶋万記と正反対の雰囲気を持ってました。
今度はお客さんからの質問コーナーで、アンケート用紙(のんびり入った自分はもらえず)に書かれた質問に選手が回答してくれたとお伝えしておきます。ここでは自分が覚えてるそのいくつかを紹介。
質問「長嶋選手はなぜボンバヘッドやめたんですか?」
長嶋万記「小林教官からボンバヘッド禁止令が出ました。」
質問「静岡支部女子選手オリジナルチャリティーTシャツを販売したきっかけは?」
長嶋万記「静岡支部の女子選手がみんな集まった時に発案しました。」
質問「三浦永理選手をどう思いますか?」
同期の長嶋万記「いいライバルです。現状では差を付けられてるので追いつき追い越したいです。」
喜多那由夏「ああ見えて面倒見がいい方です。」
木村沙友希「好きです。自分と同じにおいを感じます。」
三浦永理は無口で話しかけづらい雰囲気があるそうですが、無口なのは人見知りなところからきてるんだそうです。
質問「前検や選手紹介でファンから貰ってうれしいものは?」
長嶋万記「手紙です。」
喜多那由夏「レース中の写真です。」好調時の乗艇姿勢と不調時の乗艇姿勢、更にSGクラスの乗艇姿勢を見比べるとかなり参考になるそうです。
木村沙友希「長嶋さんにボクサーじゃない下着を。」但しボクサーパンツは縁起物だから履き続けてる面もあるとのこと。
最後に今後の目標。
長嶋万記「マキプロジェクト成功は自身の活躍が最大の鍵です。」
喜多那由夏「女子王座出場。今週10日の大村海の女王決定戦で同支部の101期4464山下友貴がデビュー初準優を決めたのが刺激になりました。」
木村沙友希「競艇のよさがいろんな人に伝わるようにみんなで盛り上げましょう。」
当日お会いしたみなさんありがとうございました。
【唐津スポーツニッポン杯争奪戦競走優勝戦】
枠なり4vs2の進入から逃げる1号艇小野勇作(佐賀)と差す2号艇新美進司で接戦になりますが、BS差し伸びて2M押っつけてきた5号艇古結宏を新美が包んで先行したのに対し小野は古結を行かせて差し、小野の差しは新美にも届き2周1Mを先行した小野は今年2回目・唐津2回目・通算9回目の優勝。
【若松ビッグベアーズカップ優勝戦】
宅配ピザビッグベアーズのタイトル戦は12346/5の進入から08トップスタートの2号艇松村賢一が19スタートの1号艇上田隆章を捲りきり、マツケンは若松初・2007年8月津ヤングファイター戦以来となる通算4回目の優勝。差した6号艇西山昇一が2着。
【江戸川夕刊フジ杯2日目】
三宅健太が負傷帰郷のため4号艇1回乗りの第6Rを選手責任欠場した2日目は昨日誕生日も1回乗り5着に敗れた地元道見数成が連勝。
6号艇の第1Rは09トップスタートから狭い艇間を突いての捲り差しで2番手につけ、捲って先頭の3号艇田川晴美を追走。
そして2M差した道見はここで江戸川晴美を捕らえ、2周1Mを先行してGoo!な逆転勝ち。
これで波に乗った道見は1号艇の第7Rも10トップスタートの速攻できっちり逃げ切り連勝。誕生日の借りは大安吉日13日の金曜日に併載しました。
前売券買ってたので吞気に会場入りし、改装工事中でシャッター商店街と化した2つ隣のヴィーナスフォートのフードコートで豊前うどん武膳を静かな環境のもとで食べ、客入りは憮然でも味の方は普通に腰と粘りがあっておいしかった細麺で空腹から逃れた後は会場隣のMEGA WEBでMARK XとSAIの展示車を見たところで19時15分頃会場入り。
入口では左のトコトコトコタンを貰ったのですが、会場に入って客入りの多さにびっくり!
空席が目立った競艇ナイト2と違って、会場はぎっしり。静岡女子選手トリオの人気を実感しました。
ここからは本番の内容ですが、前2回は途中出場だったベイ吉松永良一アナが今回は最初から出場とお伝えしておきます。これは個人的に大正解。前2回はベイ吉アナが登場するまで前座感がぬぐえなかったので、最初からベイ吉アナが登場した事で全く退屈せずに競艇ナイトを楽しめました。
初っぱなは11月8日に行われたボートピア大郷リニューアル記念高橋勲トークショーの話がメインで、そこで意気投合した事とか21日からの報知杯でデビューする弟子の105期4568廣瀬真也と同じ斡旋になるとかの話。
美多眠豊富な永遠のアイドル高橋淳美も平成のサムライ高橋勲、どっちの高橋選手も大好きなベイ吉アナでしたとお伝えしておきます。
尚、折下水域を持つ折下寛法の奥さんもベイ吉アナのファンであるとお伝えしておきます。
次に、今夜限定のカラフルハイボールを紹介した後、熱き競艇魂を持つ青山登元選手が登壇。
艇界のブルーマウンテンはベイ吉アナに「黒いトレンチコートと煙草が似合うのは青山登と大嶋一也」とお伝えされたとお伝えしておきます。
「進入はなんでもありにすればいい」に「パチンコよりはるかに当たる遊べる儲かる」といった熱き青山語録が飛び出しましたとお伝えしておきます。
次いで、本日の選手ゲスト91期4190長嶋万記と93期4246喜多那由夏と95期4317木村沙友希の静岡女子トリオが登壇。
他の2人と別に会場入りした木村沙友希ですが、別だった理由は96期4341足立かなえと同期同門の江戸川地元スター4335若林将の結婚式に出席してたから。結婚式では宝塚風の余興芸を披露したそうです。
ちなみに若林将と足立かなえの師匠は石渡鉄兵と作間章で、グループ名は4人の頭文字をとって「TASK」。
尊敬する男子選手は長嶋万記と喜多那由夏が服部幸男、木村沙友希は今坂勝広と、3人とも師匠の名前を。
次に、尊敬する女子選手は3人とも池田明美と池田浩美の池田姉妹で、人をしっかり見るところや気っぷの良さに惹かれるとのこと。
その池田姉妹に、池田姉妹が尊敬する横西奏恵に加えて、更に香川素子が加わると宿舎のしらふ状態でもドンチャン騒ぎになるそう。
ドンチャン騒ぎといえば、「ブログの女王バードアイまきたん」とお伝えされた2007年6月平和島レディースカップのプレイベントソフトボール大会の打ち上げで長嶋万記がカラオケの時に机に上って指揮をとってたそう。
休憩中にはマキプロジェクトのチャリTシャツ即売会。
マキプロジェクトとは長嶋万記が1着をとるごとに1万円を積み立てて、さらに優勝戦賞金の1割を加えたお金で、オリジナルグッズを作成販売しその売り上げを社会福祉のために寄付をするチャリティープロジェクト。
今夜はTシャツ2000円とバッグ500円が発売されて、自分もTシャツを購入。
休憩後、既にベイ吉アナによるキャッチコピーがある長嶋万記を除く2名にもキャッチコピーが付けられ、喜多那由夏は「ターンマークのエクスタシー」、木村沙友希は「小悪魔ハニー」とお伝えされて登壇したとお伝えしておきます。
小悪魔ハニーといえば、木村沙友希がしてたマフラーは巨乳隠しではないかとの声があったのをお伝えしておきます。
そして、第2部の前半はお先にどうぞのミスター永島知洋も登壇。そのミスター永島による質問が大いに会場を盛り上げたとお伝えしておきます。
質問「彼氏はいますか?」
長嶋万記「います。」期間は長すぎてわからないくらいで、デビュー前から知り合ってた一般人とのこと。
喜多那由夏「いないです。」選手は対象外で、好きなタイプはブルガリア人。旅先でブルガリア人に優しくされたそうです。
木村沙友希「いません。」フィーリングが合えば選手でも一般人でもOKとの事。
質問「憧れのデートコースは?」
喜多那由夏「ブルガリア人と発酵させる。」行きたい場所は北海道とか青森とか、競艇場のない北日本に行ってみたいとのこと。
木村沙友希「一緒に陶芸したい。」
長嶋万記「デートは天竜川でキャンプしたりとかです。」
質問「勝負下着の色は?」
長嶋万記「ユニクロのボクサーパンツ」
喜多那由夏「黒」
木村沙友希「白」
次に、木村沙友希と30秒デートするコーナーがあり、BOATBoy編集部とお客さんが1人ずつ壇上にあがって木村沙友希と会話。
更に、長嶋万記の実姉まゆこさんが登壇し、独身のまゆこさんとお客さんによる30秒デートコーナーも。お姉さんはボーイッシュな長嶋万記と正反対の雰囲気を持ってました。
今度はお客さんからの質問コーナーで、アンケート用紙(のんびり入った自分はもらえず)に書かれた質問に選手が回答してくれたとお伝えしておきます。ここでは自分が覚えてるそのいくつかを紹介。
質問「長嶋選手はなぜボンバヘッドやめたんですか?」
長嶋万記「小林教官からボンバヘッド禁止令が出ました。」
質問「静岡支部女子選手オリジナルチャリティーTシャツを販売したきっかけは?」
長嶋万記「静岡支部の女子選手がみんな集まった時に発案しました。」
質問「三浦永理選手をどう思いますか?」
同期の長嶋万記「いいライバルです。現状では差を付けられてるので追いつき追い越したいです。」
喜多那由夏「ああ見えて面倒見がいい方です。」
木村沙友希「好きです。自分と同じにおいを感じます。」
三浦永理は無口で話しかけづらい雰囲気があるそうですが、無口なのは人見知りなところからきてるんだそうです。
質問「前検や選手紹介でファンから貰ってうれしいものは?」
長嶋万記「手紙です。」
喜多那由夏「レース中の写真です。」好調時の乗艇姿勢と不調時の乗艇姿勢、更にSGクラスの乗艇姿勢を見比べるとかなり参考になるそうです。
木村沙友希「長嶋さんにボクサーじゃない下着を。」但しボクサーパンツは縁起物だから履き続けてる面もあるとのこと。
最後に今後の目標。
長嶋万記「マキプロジェクト成功は自身の活躍が最大の鍵です。」
喜多那由夏「女子王座出場。今週10日の大村海の女王決定戦で同支部の101期4464山下友貴がデビュー初準優を決めたのが刺激になりました。」
木村沙友希「競艇のよさがいろんな人に伝わるようにみんなで盛り上げましょう。」
当日お会いしたみなさんありがとうございました。
【唐津スポーツニッポン杯争奪戦競走優勝戦】
枠なり4vs2の進入から逃げる1号艇小野勇作(佐賀)と差す2号艇新美進司で接戦になりますが、BS差し伸びて2M押っつけてきた5号艇古結宏を新美が包んで先行したのに対し小野は古結を行かせて差し、小野の差しは新美にも届き2周1Mを先行した小野は今年2回目・唐津2回目・通算9回目の優勝。
【若松ビッグベアーズカップ優勝戦】
宅配ピザビッグベアーズのタイトル戦は12346/5の進入から08トップスタートの2号艇松村賢一が19スタートの1号艇上田隆章を捲りきり、マツケンは若松初・2007年8月津ヤングファイター戦以来となる通算4回目の優勝。差した6号艇西山昇一が2着。
【江戸川夕刊フジ杯2日目】
三宅健太が負傷帰郷のため4号艇1回乗りの第6Rを選手責任欠場した2日目は昨日誕生日も1回乗り5着に敗れた地元道見数成が連勝。
6号艇の第1Rは09トップスタートから狭い艇間を突いての捲り差しで2番手につけ、捲って先頭の3号艇田川晴美を追走。
そして2M差した道見はここで江戸川晴美を捕らえ、2周1Mを先行してGoo!な逆転勝ち。
これで波に乗った道見は1号艇の第7Rも10トップスタートの速攻できっちり逃げ切り連勝。誕生日の借りは大安吉日13日の金曜日に併載しました。