ブログネタ
競艇 に参加中!
 今日から始まった江戸川競艇6日間シリーズは豪華メンバー大集結の内外タイムス社〜リアルスポーツ賞〜略してリアスポ賞。

 第2Rで江戸川初登場初勝利を飾った3号艇滝川真由子(愛知102期4499)と一緒に前検入りした愛知のBOSS大嶋一也のザ・プレミアムな6号艇6コース進入が第3Rで見られ、KAZUYA.Oは差し伸びて2M2番手ターンも2艇に差され4番手。
 2周2M内に切り返して浮上狙うも空振りでしたが3周1M小回りで3番手に上がり、3周2Mで先行艇の懐に潜り込む渾身の旋回で2番手同体に持ち込み、結果は写真判定に。しかし追い上げは5cm差届かずの3着でした。

 今節の人気No.1選手横西奏恵が1号艇で登場して逃げ切った第5Rは捲りに行くも大きく流れた2号艇江並浩一が出口で振り込んで選手責任転覆を喫しましたが、前後のレースでも記録には残らなかったものの危ない場面が。
 まず第4Rでは人気を背負った1号艇森永淳が27トップスタートから速攻体勢に入ろうとするも波に引っ掛かって振り込み最後方に落ちる場面があり、続く第6Rでは人気を集めた4号艇山崎裕司が2番手航走も2周1Mで振り込み最後方に脱落と、川の流れが波乱を演出。

 初日メイン江戸川選抜は大嶋一也がマイポシジョンの1号艇から07トップスタートの速攻で3号艇市川哲也を振り切って1着。
 市川哲也は2Mで2号艇落合敬一を行かせて捌き2着に入り、終盤3つは全て2連単1-3決着に。

 尚、石川哲秀が3号艇で出場した第8Rの2周1M入口で4号艇青木義一と接触して振り込んだ時に負ったと思われる負傷のために帰郷しました。

 ちなみに下の写真は江戸川競艇場内に掲示されてる映画「男はつらいよ」の歴代ポスター。
男はつらいよ


【JLC勝負師はつらいよ公開収録】

 江戸川場外ボートピア習志野では本日夢大作がボートピアを紹介するJLC日本レジャーチャンネルの番組「勝負師はつらいよ」の公開収録として秋山直之トークショーが。
 出演は秋山にゃんと大作先生と今回のマドンナ役都築あこでした。

 で、今日は江戸川競艇場に前半6つまでいて習志野に移動。群馬の智様こと64期3414で王者と連番の加瀬智宏(1969年10月25日生まれ)が1号艇でバースデー1着ゴールを決めた第10R(1周1Mでは5号艇片岡秀樹つけまい敢行も振り込み選手責任エンスト)の時間に習志野到着。

 ということでトークショーは第2部だけ見ました。以下は主な内容。

チルトを跳ねると乗りづらくなるので、乗りやすさを重視してチルトはマイナスにしている。
以前よりスタートが早くなったのは、以前の放りながらのアジャストスタートから全速スタートに変化したのが大きい。
仁さん(齊藤仁)にはいろいろ教えてもらってます。
同期の仁さん・ひろりん(須藤博倫)とは家族ぐるみで仲良し。
とはいえ、ピットで作業に集中してる時は同期や仲良しであっても周りに近寄って欲しくない。


 今回は秋山にゃんの求道者的な面を聞く事が出来たと思います。
勝負師はつらいよ


若松G3新鋭リーグ戦競走第17戦植木通彦フェニックスカップ優勝戦

 年度の関係で第2戦に続く今年2度目の若松新鋭リーグは今年2度目の植木カップ。
 優勝戦は124/563の進入から3号艇水摩敦(若松地元スター)が00タッチスタートも、05スタートの5号艇山田哲也(関東地区スター)が先に仕掛けてヤマダッシュで絞りに行きますが、12スタートの1号艇篠崎元志(全国スター)が伸び返して先マイし、そのまま先頭。
 篠崎兄は若松前節スポーツ報知杯争奪戦競走で優出3号艇逆転2着とエンジン噴きまくった我勝手隊の渋田治代から参戦前にプロペラのアドバイスを受け、更にモーター抽選でその渋田が使用した19号機を手に入れて鬼に金棒。
 その強力足で節間を引っ張った篠崎兄は最後も捲らせず差させずの独走で今年3回目の優勝を飾って通算V6メンバー入り。
 艇王植木通彦競走会理事から表彰された全国スターの篠崎兄にとって新鋭リーグ戦は今年初Vですが、既にSG出場で来年の新鋭王座出場権は手に入れてます。

 後続は順走の2号艇毒島誠(関東地区スター)が山田の捲り差しを内でこらえきって2Mを先行し、差して来た山田を2周1M全速戦で捲って突き放し2着。
 これにより、第2回の若松G3植木カップは9月の多摩川G1ウェイキーカップに出場したコンビのワンツーに。


津日刊スポーツちどり杯争奪戦優勝戦

 132/456の進入から1号艇島川光男が2号艇川村正輝のつけまいをブロックして逃げ切り、今年2回目・通算61回目の優勝
 後続は2番手の川村に対し、1M順走から2M艇を外に持ち出して全速戦の3号艇北川幸典が迫り、北川は2周1Mでも全速戦で食らいつきますが、2周2Mで川村が振り切り、島川村ワンツー。

 さて、フェニックス賞でお馴染みの津競艇。12月に開催される今年のG1つつじ賞王座決定戦キャッチコピーは「艇王はオレだ。」ということで次代の植木&彦坂を探す一戦。ということで既に他の称号(例えば王者とか)が付いてる選手の優勝はなさそうですね。

浜名湖(社)全日本不動産協会静岡杯アタック優勝戦

 社団法人全日本不動産協会静岡県本部のタイトルは126/435の進入から1号艇杉山正樹が4号艇大澤普司の捲り差しを振り切って2007年8月唐津一般競走以来となる通算9回目の優勝。大澤が2Mフルターンで後続を振り切り2着。

鳴門日刊スポーツ杯競走優勝戦

 14度目の優出で初Vに王手かけた1号艇赤羽克也が枠なり3vs3のインから21とスタート遅れてしまい、10トップスタートの2号艇吉田弘文がムース克也を捲りきって今年4回目・通算31回目の優勝。差した4号艇芝田浩治が2着。