台風18号の影響で尼崎SG全日本選手権と男女ミックスW優勝シリーズ常滑市長杯とG3女子リーグ第10戦蒲郡クイーンカップと桐生公営レーシングプレス杯の2日目と江戸川ラリーズカップの初日が中止順延になったことで、今日の開催場は福岡BOATBoyカップ最終日と下関西京波者ネーミング記念レース2日目の2場のみ。
このうち下関2日目は1号艇松村康太(1着)の1Rおはよう特賞(売上1224万3200円)に始まり、1号艇松村賢一(1着)の8Rを経て、5号艇マツケン(3着)の12R(1着4号艇重成一人)に終わりました。
次に、仲野卓巳が選手代表の福岡最終日は2号艇柳澤千春(1着)の1Rに始まり、2号艇池上裕次の優勝戦に終わった競艇ドラマチックロードBOATBoyカップの巻末。優出メンバーは以下の通り。
1:橋本久和 2:池上裕次 3:中野次郎 4:伊藤誠二 5:今井貴士 6:杢野誓良
波高6cm北東向かい風5mの優勝戦は2004年3月の当地SG総理大臣杯で優出した実績を持つ橋本久和が1号艇で、昨年末の戸田ゴールドカップ・デイリースポーツ杯争奪戦(完全V)以来となるVに王手を掛けましたが、橋本は18とスタート後手を踏んでしまい、09スタートから先捲りを打った戸田天皇池上裕次の攻撃はこらえきったものの、04トップスタートだった伊藤誠二のカド二段捲りには屈してしまい、今井にも差されてしまった橋本は戸田天皇との3番手争いに。
ですが、2Mで橋本は内突いてきた杢野を包みつつ今井をも差しきり、杢野の内を2番差しの戸田天皇との接戦は3番手争いから2番手争いに一歩前進。
2周1Mは戸田天皇が先行も橋本が差して並び、2番差しの今井も再接近してBSは3艇の接戦になりましたが、2周2M内突いた今井を外から包んだ戸田天皇と差して捌いた橋本の2艇の接戦に変わり、3周1M内から先行した橋本がここで戸田天皇を振り切って2着に。戸田天皇は3周2Mで振り込むもなんとか3着。
以上、激しい2番手争いでしたが、後続の混戦を尻目に先頭独走で今年V3・通算45回目の優勝を飾った伊藤誠二。
中野次郎との歴代新鋭チャンプ対決にも勝利した格好ですが、SGジャンパーを着て登場した表彰式ではプレゼンターの黒須田守編集長から、あと3回優勝してSG戦線への復帰を促される場面も。
ちなみに伊藤誠二が最後にSG出場を果たしたのは昨年の丸亀SG全日本選手権です。
以上、「佐山夏子のNeo Pan30(宣伝動画)」との連動開催ペラ坊SHOP杯、その名もずばりJLC杯争奪戦、今節のBOATBoyカップと福岡競艇で9月から3回開催されたJLC関連シリーズはひとまず終了ですが、全日本選手権最終日の来週13日22時からはG1福岡チャンピオンカップ(11月14日〜19日)の宣伝番組「ペラ坊チャンピオンカップTV(宣伝動画)」が始まります。
その福チャンは福岡支部所属の全国スター岡崎恭裕と篠崎元志が主役のポスタービジュアルが完成済みで、主役コンビはもちろんWドリームメンバーにも選出済みです。
また、10日に発売されるBOATBoy11月号にはBOATBoyナイト第3弾の発表もありそうなのが個人的に楽しみ。
このうち下関2日目は1号艇松村康太(1着)の1Rおはよう特賞(売上1224万3200円)に始まり、1号艇松村賢一(1着)の8Rを経て、5号艇マツケン(3着)の12R(1着4号艇重成一人)に終わりました。
次に、仲野卓巳が選手代表の福岡最終日は2号艇柳澤千春(1着)の1Rに始まり、2号艇池上裕次の優勝戦に終わった競艇ドラマチックロードBOATBoyカップの巻末。優出メンバーは以下の通り。
1:橋本久和 2:池上裕次 3:中野次郎 4:伊藤誠二 5:今井貴士 6:杢野誓良
波高6cm北東向かい風5mの優勝戦は2004年3月の当地SG総理大臣杯で優出した実績を持つ橋本久和が1号艇で、昨年末の戸田ゴールドカップ・デイリースポーツ杯争奪戦(完全V)以来となるVに王手を掛けましたが、橋本は18とスタート後手を踏んでしまい、09スタートから先捲りを打った戸田天皇池上裕次の攻撃はこらえきったものの、04トップスタートだった伊藤誠二のカド二段捲りには屈してしまい、今井にも差されてしまった橋本は戸田天皇との3番手争いに。
ですが、2Mで橋本は内突いてきた杢野を包みつつ今井をも差しきり、杢野の内を2番差しの戸田天皇との接戦は3番手争いから2番手争いに一歩前進。
2周1Mは戸田天皇が先行も橋本が差して並び、2番差しの今井も再接近してBSは3艇の接戦になりましたが、2周2M内突いた今井を外から包んだ戸田天皇と差して捌いた橋本の2艇の接戦に変わり、3周1M内から先行した橋本がここで戸田天皇を振り切って2着に。戸田天皇は3周2Mで振り込むもなんとか3着。
以上、激しい2番手争いでしたが、後続の混戦を尻目に先頭独走で今年V3・通算45回目の優勝を飾った伊藤誠二。
中野次郎との歴代新鋭チャンプ対決にも勝利した格好ですが、SGジャンパーを着て登場した表彰式ではプレゼンターの黒須田守編集長から、あと3回優勝してSG戦線への復帰を促される場面も。
ちなみに伊藤誠二が最後にSG出場を果たしたのは昨年の丸亀SG全日本選手権です。
以上、「佐山夏子のNeo Pan30(宣伝動画)」との連動開催ペラ坊SHOP杯、その名もずばりJLC杯争奪戦、今節のBOATBoyカップと福岡競艇で9月から3回開催されたJLC関連シリーズはひとまず終了ですが、全日本選手権最終日の来週13日22時からはG1福岡チャンピオンカップ(11月14日〜19日)の宣伝番組「ペラ坊チャンピオンカップTV(宣伝動画)」が始まります。
その福チャンは福岡支部所属の全国スター岡崎恭裕と篠崎元志が主役のポスタービジュアルが完成済みで、主役コンビはもちろんWドリームメンバーにも選出済みです。
また、10日に発売されるBOATBoy11月号にはBOATBoyナイト第3弾の発表もありそうなのが個人的に楽しみ。