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 劇的尼的頂上決戦SG全日本選手権が甲子園から3つ隣の尼崎センタープールで明日から始まりますが、戸田で開催された1999年の第46回で選手権V歴のある岡山支部のタイガースファン山室展弘さんが2007年3月平和島SG総理大臣杯以来のSG出場。
 その山室大先生、現住所と支部が併記されてる尼崎競艇HPのpdf出走表を見ると今節からなんと東京在住岡山支部に。前走地常滑JLC杯争奪戦競走(優出6号艇2着)では岡山在住になってますから、まさに心機一転の選手権ですね。
 あと、山室大先生が4号艇1回乗りの6Rで6号艇に乗艇するトーキョーベイパイレーツ飯山泰ですがしかし、飯山やっさんの最新プロフィール写真が紫のベイパユニフォームになってるのも見逃せないところ。

 で、山室大先生がどんな事を言うかが興味天津もとい興味津々な選手紹介の動画は特設サイトで見られるそうです。
劇的尼的頂上決戦。


戸田日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇下田哲也が04トップスタートも、15スタートの赤い3号艇・レッドウォリアー梶野学志が果敢な強つけまいで下田に強襲。
 このつけまいが見事決まり、独走カジノドライヴになったカジノは2007年6月びわこG3新鋭リーグ第9戦新鋭戦以来となる通算4回目の優勝
 ちなみに真未夫人は昨年4月平和島関東日刊紙競艇記者クラブ杯を最後に産休中でしたが、今月22日からの浜名湖(社)全日本不動産協会静岡杯アタックで復帰予定。そして、登録名も木下真未から梶野真未になります。
 一方、後続は5号艇浦田信義が差して2番手も、捲り差しから内に切り返した4号艇川原正明が2Mを先行。
 ここで浦田信は前を行く川原殿、道をあけられい!と川原を行かせて捌き、内小回りで上がってきた2号艇永井源も2周1M包んでかわし、引き離されまいと外ぶん回して追いかけてくる川原に対しても動ぜずに振り切って東京支部ワンツー完成。


浜名湖ボートピア玉川11周年記念福島民友新聞創刊114周年記念競走優勝戦

 YouTube上で動画ギャラリー玉ちゃんねる。を配信しているボートピア玉川(福島県石川郡玉川村)の開設11周年記念にして福島民友新聞の創刊114周年記念。

 頂上決戦は節間6戦全勝の1号艇秋山広一に自身初の完全Vがかかる一戦でしたが、5号艇新藤哲三(静岡)が回り込んでインを奪い、展示の152346から本番では512/346の進入隊形に。
 13スタートの秋山は18スタートの新藤を捲りに行こうとするも、秋山完全Vだけは意地でも阻止したい気合いが進入からはっきり見てとれる新藤が勝ち負け度外視で激しく抵抗で両者共倒れに。
 これで懐がら空きになって3号艇馬袋義則と4号艇中里英夫の捲り差しが入り、先に仕掛けた馬袋が中里を番手に従える形で今年3回目・通算28回目の優勝を飾り、昨年7月の福島テレビピーチアタックに引き続いて浜名湖競艇場を福島競馬場に。


宮島SOY JOYカップ優勝戦

 大豆粉にフルーツを加えて焼き上げた栄養食品大塚SOYJOYのタイトル戦を締めくくるダイズな一戦(動画)は枠なり4vs2の進入から1号艇森秋光が押し切り、4日目の一般戦8R4号艇4着以外全て1着だった秋光は秋の宮島で今年2回目・通算49回目の優勝。安芸の宮島では昨年8月九スポ杯となる連続Vでした。
 後続はつけ回った3号艇馬場貴也に4号艇古賀繁輝の差しが迫り、2Mは古賀が内の利で先行するも、京都の馬場が古賀を誠に差しきり2着。

大村G3新鋭リーグ第15戦日刊スポーツ杯優勝戦

 136/245の進入から1号艇岡崎恭裕が2号艇山田哲也の捲り差しを引き波にはめ、続いて捲り差してきた4号艇松田祐季の追撃も振り切り、来年の平和島総理杯出場権も射程圏内とする今年5回目・通算11回目の優勝は2日目12Rイケメン選抜戦4号艇2着以外全て1着の準パーフェクトV。

住之江WEB競艇TV杯優勝戦

 住之江FMアクアライブステーションの音声もばっちり聴ける無料ネット中継WebkyoteiTVのタイトル戦は1246/35の進入から1号艇奥田誠が20トップスタートの速攻で逃げ切り図るも4号艇平田忠則の捲り差しが入り、2M奥田の差し返しを振り切った平田は2003年10月G1高松宮記念特別競走以来となる住之江V2にして通算34回目の優勝

丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯競走優勝戦

 JR四国ワープのタイトル戦ファイナルは関東4人vs東海2人と、さながらJR東日本びゅう杯かJR東海ツアーズ杯の様相になり、特に鉄道博物館がある埼玉支部からは3人が乗艇。
 そして枠なり3vs3の進入から1号艇川尻泰輔(埼玉)が14トップスタートの速攻で押し切り、今年3月の東西王座決定!W優勝シリーズ蒲郡弥生特別(東日本)で涙の初V決めて一皮むけたカワ尻は今年も通算も3回目の優勝。捲り差した3号艇渡邉英児(静岡)が2着。

 尚、本日の6Rで1号艇深川真二(佐賀71期3623)が11トップスタートの速攻で通算1000勝を達成。1000勝の中には今年6月の佐賀新聞社杯G1唐津モーターボート大賞も含まれてます。