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 今日は休みなので、明日から始まる江戸川デイリースポーツ杯の前検に行ってきました。
 江戸川以外の前検は行ったことが無い自分なので、前検に行ったのは江戸川再開前の2008年1月20日以来。この時の関東競艇専門紙記者クラブ杯鎌田義が江戸川5回目の優勝を飾りましたが、今回はカマギーが森脇徹斡旋消除による追加斡旋でその時以来の江戸川参戦を果たしました。

 ここからは、写真を撮らせてもらいました選手を到着時間順に紹介します。本当にありがとうございました。
愛車エルグランドでやってきた神業関口智久 7月の東京中日スポーツ杯以来の江戸川参戦になる関口智久。モーター13号機の2連対率は30.9%です。

大阪支部選手陣と乗り合いタクシーでやってきたおお原由子りん 2007年7月アサヒビールカップ以来通算2度目の江戸川参戦になる大原由子。モーター52号機は2連対率50.9%でG1江戸川大賞を含む2優勝です。

追配ながら優勝候補筆頭!江戸川V5のカマギー 上記の2008年1月以来の江戸川参戦になるカマギー。モーター20号機は2連対率25.0%です。

前泊でもんじゃを食べた加藤あややと細川ゆうこりんのコンビ 2007年5月東京中日スポーツ杯以来通算2度目の江戸川参戦になる加藤綾と、2004年1月新春金盃以来通算3度目の江戸川参戦になる細川裕子
 モーターはプリンセスあややが2連対率47.3%の41号機、細川裕子りんが2連対率43.6%の15号機です。

福岡の佐山夏子杯を4コースつけまいで制したばかりの君島秀三 前走地福岡ペラ坊ショップ杯で豪快なつけまいを決めて優勝した君島秀三
 2007年11月G1江戸川モーターボート大賞以来の江戸川参戦で、モーター51号機は2連対率44.0%で前検タイムは6.52で1位です。

1973年2月7日生まれO型の美人レーサー早坂こずえ 2003年1月新春金盃競走以来の江戸川参戦になる早坂こずえ。モーター15号機は2連対率33.3%です。
 早坂こずえといえば、この時の新春金盃で負傷したのがもとで同年の芦屋G1企業杯JAL女子王座決定戦を出場辞退したのを思い出します。今回はその時の悔いを晴らしてほしいなと願ってます。


 ここからは明日の注目レースを紹介。先ずは今シリーズの有力どころが集まった江戸川選抜戦のメンバーです。

1:寺田千恵 2:向所浩二 3:江夏満 4:鎌田義 5:沖島広和 6:君島秀三

 次に、企画レース第2Rオール女子戦のメンバーです。前泊で都築あこともんじゃを食べた加藤綾&細川裕子も同じレースに乗艇。

1:清水久美子 2:大原由子 3:加藤綾 4:早坂こずえ 5:細川裕子 6:今井裕梨

 ここで欠場情報。優勝候補の1人だった田中豪は6日の浜名湖食堂グルメアタック最終日5Rでの転覆負傷が癒えずに斡旋消除。替わりに西舘健が斡旋追加されました。
 また、小杉志津江も斡旋消除となり、江戸川準地元スターの大池佑来が追加斡旋です。
 更に、一旦競艇場入りした山口73期3684清水攻二が体調不良で欠場。同期3677早坂こずえが乗ってきたタクシーに乗って帰郷しました。

多摩川G1ウェイキーカップ初日

 多摩川競艇開設55周年記念G1ウェイキーカップ。初日の今日は江戸川前検の後京王線府中駅前の麺創研かなでにて、のどごしのいい細ストレート麺と鶏の旨味が前面に出たスープが奏でる恵みの味を堪能してから府中本町経由で多摩川本場へ行き、9R発売中に現着。
 帰りは、カミカゼもいちさんの店福寿@芦花公園で餃子定食を食べて来ましたが、先日の三国ながつき第1戦で通算V70を達成した長岡茂一は今日から蒲郡ボートキング決定戦です。

 ここからウェイキーカップの話ですが、今日は江戸川前検経由だった為に選手紹介を生で見てない自分にとっては実にありがたい31分50秒の選手紹介動画(選手代表熊谷直樹選手宣誓平山智加)も公開されてる特設サイトでは飯山泰インタビューや村田修次による水面特性ガイドもあります。以下は終盤3個レースの勝利者インタビュー写真。

当地SGウィナーながらファン投票13位の池田居るね 10Rを冷静な2コース差しで制した池田浩二

信頼のイン戦ながら高利率も提供の重成銀行 11Rでイン逃げを決めた1号艇重成一人

実質3艇立てのウェイキードリームを圧勝した濱野谷憲吾 12Rウェイキードリーム戦で2号艇阿波勝哉の捲りを軽々受け止めイン逃げを決めたファン投票1位の1号艇濱野谷憲吾

 ちなみに9Rの藤丸光一昨年度覇者)も撮影しましたが、帰宅して写真を見たら撮影に失敗してました。

 ところで、同期繁野谷圭介に「おはようございます、多摩川の皆さん。SG2冠の池田浩二、ドリームに選ばれてません。応援してあげて下さい。」と言われたり、ファン投票3位の横西奏恵に「池田浩二くんより人気があってよかったです。」と言われ、本人も「ゲンはいいけど人気は無いと。(動画」と言ったように3月の当地SG総理大臣杯を含む今年SGV2の池田浩二はファン投票13位でダブルドリームに選ばれず。

 ということでファン投票による選出方法により池田浩二が選ばれなかった結果、今日のウェイキードリーム戦は134/562の進入からスロー3艇に人気が集中して、1号艇濱野谷と3号艇魚谷智之と4号艇坪井康晴による3連単134は670円のびっくり配当でした。

 そんな中、現着前のレースながら6Rでは4号艇に乗艇したファン投票3位の阿波姫横ちんが162/345の5コースから07トップスタート決めて、そこから展開読んで冷静に差しきり1着(動画)。19スタートだったファン投票4位の5号艇阿波に全くレースをさせず、票数だけでなく水面上でも圧倒した素晴らしいレースでした。
ツキに向かって発進。