京都市にある株式会社エーアンドエーが発行するフリーペーパーマンスリーKYOTEI。エーアンドエーから最も近いびわこ競艇場ではマンスリーびわこも発行されておりますが、そんなびわこ競艇の今節はマンスリーKYOTEI杯
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から紅一点の1号艇海野ゆかりが逃げ込み体勢に入るところへ15トップスタートの6号艇西川真人(滋賀)の大捲りが飛んでくるも、踏ん張りきったうんのゆかりが西川を振って逃げ切り、みず海のゆかりと化したうんのゆかりは7月5日の福岡九州スポーツ杯争奪戦に続く今年2回目・通算25回目の優勝
 ちなみに今年のV2は共に混合戦と、今年5月に引退した師匠池上哲二引退後一回り強くなった感があります。


 さて、週末のびわこ競艇は9日に毎年恒例のファミリーカーニバル(pdfファイル)があり、エキシビジョンレースとペアボートを始めとする各種イベントがあるようですが、それに先立ち7日には毎年恒例のびわ湖大花火大会が。
 魚谷香織デビュー初優勝を飾ったオール女子戦アクアンビューティー選手権最終日翌日の8日に開催された昨年は約35万人もの観客を集めたようで、ぅぉちゃん★ぶろぐにびわ湖花火の動画が。
 そのぅぉちゃんはびわ娘白石佳江と共に今日から大村G3女子リーグ第7戦蛭子能収杯です。

平和島G3企業杯キリンカップ2日目

 初日は大塚信行(東京)が連勝して今節選手代表の熊谷直樹ベイパ)から今節のライバルに指名(インタビュー動画)されましたが、今日は愛を込めて走ります大賀広幸が初日4着2本から立ち直っての連勝。
 内訳は両方とも逃げですが、前半6Rが6号艇ながら大胆に回り込んでのイン戦、愛を背負って1号艇で登場の後半12Rが枠番通り王道のイン戦を決め、愛をくださいの声に応えてます。


 ここで情報。2つの準優勝戦が行われる8日土曜日は丸亀SGモーターボート記念壮行会としてベイパ中野次郎が来場。第8Rと第10R発売中に壮行会を行い、スペシャルゲストとして香川支部から重成一人も来場します。