梅雨も明け、真夏日を迎えた今日の東京。大田区平和島と府中市是政でも33℃を記録しましたが、一方で南寄りの強めの風も吹きまして江戸川東京中日スポーツ杯初日は強風高波浪の為中止順延。海の日の20日月曜に予定されていた最終日は21日に変更となりました。
 番組は順延前と同じで、初日江戸川選抜は以下の6選手。

1:岡本慎治 2:折下寛法 3:中辻博訓 4:金子良昭 5:関口智久 6:山地正樹

 尚、今シリーズは7人のA1選手が出場しますが、残る萩原秀人11R3号艇1回乗りで中川に登場。B2降格も江戸川実績抜群の1号艇高橋勲と対決です。

 ちなみに江戸川競艇の中止順延は昨年1月24日の男女混合戦関東競艇専門紙記者クラブ杯4日目以来です。
 そして来月29日からのさわやか杯は再開後初の男女混合戦。当地常連谷川里江と今年の女王新田芳美を始め、佐藤幸子柳澤千春松瀬弘美、バードアイ長嶋万記、そして地元からは94期4283石井裕美と94期4286平田さやかの同期コンビが出場予定です。

児島ボートピア松江開設9周年記念優勝戦

 今月ホームページがリニューアルしたボートピア松江の開設9周年記念は枠なり3vs3の進入から1号艇三角哲男Tokyo bay pirates)があっさり押し切り今年5回目・通算55回目の優勝。これでベイパの誇り今年の東京ダービー王は来年3月の平和島SG総理大臣杯出場濃厚になりました。
 後続は外を張りながら順走の2号艇古賀繁輝を、小回りの3号艇山田豊と、山田と賀ァ古の間を突いた6号艇金子猛志が追走。
 2Mは最内の山田が先行するも流れ、金子と賀ァ古の差しが入り2艇の2着争いに。そして2周1M内を突いてきた4号艇・瀬戸の小魔神井川真人(岡山)を賀ァ古は包んで金子は差して捌き、HSと内外入れ替わった状態で内の金子が先行しようとしますが、ここで刺激的な外全速戦を見せた賀ァ古が金子を一気に捲りきって2着争いに終止符。