美智子スマイル 今日はJLC381ch「SGスペシャル'09 番組対抗舟券バトル!」を14時ちょい前まで見てから、丸亀地元スター西村美智子トークショーのボートピア習志野に行ってきましたよ。ちなみにBP習志野はグラチャンの他に常滑と下関と桐生も売ってました。
 まずはぷよぷよさんと一緒に見たニコリンコなトークショーの内容を箇条書きで。

丸亀のモーター差は激しい
いいモーターは5号機、24号機、9号機
減音&ナイター化で以前よりイン弱に
展示は出す方
師匠はペラ上手の福田雅一
みっちぃもペラ上手
7月から初A2
好きなタイプは優しくて面白い人
5月女子リーグで優出した話
丸亀地元スターの立場&女子リーグの時が地元唯一の優出だった事を振り返って、地元唯一の出場で優出も決めたグラチャンの平石和男を応援
(旧)丸亀地区スターから引き続いて丸亀地元スターになったのを新聞記事で知った
今年の女子王座でG1水神祭を挙げた話
選手陣は普段のオール女子と一緒でも周りの雰囲気やお客さんの数が違う女子王座
次の目標はA1昇級と初優勝
今年中に初優勝します!と宣言
ファンあっての競艇です。


 今回はG1京極賞キャンペーンということで、通常の習志野イベと異なりBP市原でトークショーをしてからBP習志野でトークショーを行うダブルヘッダーになってましたが、下の写真を見ての通り本日の司会は藤堂みちえアナ。ということでみちことみちえのWみっちぃでした。
Wみっちぃステージ

 次に、全国発売競走期間恒例のBP習志野ご当地メニューの紹介。今回の開催地は深谷ねぎでおなじみ埼玉県とあって、ねぎ丼でした。ねぎ丼はうなぎとねぎとごぼうを卵で閉じたものでした。
ねぎ丼


戸田SGグランドチャンピオン決定戦優勝戦

 本場入場者約20000人と、2008年度本場売上全国1位を誇る戸田競艇場の集客力を実証した最終日。昨日お会いしただいこんおろしさんも彼女同伴で競艇場に行ったようで、昨日ご一緒したsaitamaさんからツーショット写メールが送られてきました。
 さて、二宮淳一アナが実況した白黒つけるファイナルバトルは枠なり3vs3の進入から予選1位の4号艇今垣光太郎が15トップスタートからスリット後の伸びで他を圧倒し、一気のカド捲りでグラチャンV2となるSGV7・前走地G1三国モーターボート大賞に続く記念25回目・通算69回目にして戸田初優勝。イン戦残した1号艇服部幸男が2Mで2号艇寺田祥を捌いて2着。
 今年のガッキーは多摩川SG総理大臣杯は予選1位で準優1着も待機行動違反、続く福岡SG笹川賞は準優1着も不良航法でSG連続賞典除外の不運。3度目の正直で今回やっと今年のSG初優出を決めましたが、「今年3度目の正直で迎えた今大会、懸ける思いは人一倍です。静かに闘志を燃やし、今度こその捲土重来。SGの借りはSGできっちりと返しました。(動画」と、見事憂さを晴らしたガッキーはゴールでやや立ち上がり気味に歓喜のガッツポーズ。その時、BP習志野でも自然に拍手がわき起こりました。

常滑外向発売所オープン記念青海特別優勝戦

 BOATBoy Presents 水上の格闘技 THE 競艇ナイト2会場だったお台場の江東区青海とは全く無関係の常滑青海特別は、火曜日にオープンしたミニボートピア級の規模を持つ外向発売所ウィンボとこなめオープン記念。
 新鋭チャンプの6号艇松下一也と第8代名人位の4号艇大嶋一也、ヤングとシニアの一也が揃った優勝戦は14/2/356の進入から3日目12R4号艇3着以外全て1着の2号艇山崎哲司(愛知)が捲って先頭も+01のフライング。
 山崎哲司前退きにより先頭はイン残した1号艇長野壮志郎と差した一也(松下)の争いになり、2M先行した一也(松下)を差した長野がHS舳先をねじ込んで2周1Mを先行。差した一也(松下)は内を突いてきた一也(大嶋)を行かせた分遅れをとり、長野はデビュー初Vだった2007年7月青海特別以来となる青海特別V2にして常滑2回目・通算7回目の優勝

津ツッキー&ツッピー特別最終日

 男女W優勝戦の4日間決戦、先ず女子戦の11Rツッピー優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇垣内清美(三重)が20トップスタートの速攻で2号艇加藤綾(三重)の差しを振り切って2002年7月7日三国G3女子リーグ戦クイーンカップ七夕競走以来となる通算15回目の優勝
 G1津モーターボート大賞イメージガールの加藤綾は惜しくも初優勝なりませんでしたが、地元ワンツーでカッキー久々のVに花を添えました。

 男子戦の12Rツッキー優勝戦は3号艇淺香登(三重)がインを奪った312/456の進入から1号艇滝沢芳行(埼玉63期3381)が14トップスタートを決めて捲りきり、慌てず騒がずの2コース戦を成功させたタッキーは同期3388ガッキーSGVと同日に今年2回目・通算50回目の優勝。差した4号艇田中豪が2着。

ジャパンネット銀行杯児島ゴールデンレース優勝戦

 児島競艇ガァ〜コの部屋ピース姫ブログ「☆気ままな姫の日記☆」で直撃インタビューを受けた艇界屈指のゴールデンレーサー中野次郎(次節G1江戸川大賞初日ゴールデンレーサー賞選出)が1号艇でしたが、中野次郎は優勝戦本番でピット遅れてスタート展示の枠なりから一転、回り込んでのスロー4コースになり2351/4/6の進入隊形に。
 そして、インを取った2号艇市川哲也が12トップスタートも5号艇吉永泰弘に飛びついて流れ、この展開を突いて差しきった3号艇森秋光(岡山)が抜け出し通算48回目の優勝
 中野次郎は2番差しで2番手につけ、2M差して浮上した4号艇川上清人を2周1M行かせて捌き2着。

下関G3企業杯サンデン交通杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇富永正人が08トップスタートから絞りに行くも、3号艇山本隆幸が抵抗した分捲りきれず、この間に逃げの体勢を固めた1号艇西島義則が華麗なるインモンキーの弧を描き切って今年2回目・通算71回目の優勝
 後続は2号艇鳥飼眞と6号艇高沖健太の差し合戦になり、2M先行した高沖を差した鳥飼が2周1M先行して2着。ペリカンさんと鳥飼のバードワンツーになりました。

桐生東京中日スポーツ杯G3新鋭リーグ戦第7戦優勝戦

 太田市の隣みどり市にある桐生競艇場の新鋭リーグは枠なり3vs3の進入から1号艇毒島誠(群馬)が05トップスタートの速攻で3号艇馬場貴也の捲り差しを振り切って今年3回目・通算11回目の優勝。ちなみに関東地区スターブス島の今年V3は3月みどり市発足3周年記念・市議会議長杯に5月G3企業杯サッポロビールカップ、そして今回と全て地元桐生です。