今日から始まった平和島競艇新年度一発目の開催は開設55周年記念G1トーキョー・ベイ・カップだったわけですが、初日の実況は前半がベイ吉アナで後半が「飛ばせ江口、上越あさひエクスプレス。渋川まで響けコウセイの雄叫び、ヤッター!ヤッター!初優勝だSG初優勝だエグチコウセイ。」な1998年平和島SG競艇王チャレンジカップの実況(動画)で後世まで伝えられる存在になったヤッターマンアナ。ちなみにメインのダイヤモンドレーサー決定戦は1346/52の進入からファン投票1位の1号艇濱野谷憲吾がファン投票4位の4号艇山崎智也の捲り攻勢をこらえきって平和島通算150回目の1着、山崎智也が2着という内容でした。
DR決定戦1号艇濱野谷憲吾DR決定戦2号艇阿波勝哉DR決定戦3号艇松井繁DR決定戦4号艇山崎智也DR決定戦5号艇魚谷智之DR決定戦6号艇今村豊

 そんな今日はヤッターマンのボヤッキーがなぜ「全国の女子校生のみなさぁ〜ん」とぼやくのかと考えたり、三浦半島の県立三浦臨海高等学校私立三浦学苑高等学校の学生、略して三浦高生の話題を考えたりではなく、考え抜いた末に本日のブログ構成は平成生まれな競馬界のGOLDEN BOY三浦皇成19歳のトークショー。
 グリーンチャンネル中央競馬中継EAST日曜午前の部司会でもお馴染みMasa.Itoこと伊藤政昭アナの司会だったトークショーは19歳なので舟券を買えない話や、我がPOG馬アドバンスヘイローに跨る中山G2ニュージーランドトロフィーの話や、DJ.マサ・イトーが準優と重なるのでNZTは前売か電投でよろしくと言った話や、ボートに跨ったりとか競艇好きの代表格として佐藤哲三の名前が出てきたりとかの話で結構興味深い話でした。で、誤字があったら校正します。
三浦皇成トークショー三浦皇成、ボートに跨る。

 で、写真がふんだんにあることで分かるように本日は福利厚生の一環として新年度最初の計年。今年度も競艇どっぷりな生活から更正できなさそうですね。ちなみに下の写真は前年度覇者中野次郎による選手宣誓ですが、今日は川崎G3桜花賞典・海老澤清杯競輪ともろバッティングしながらも好天の甲斐あって本場入場6711人と、荒天だった昨年度初日の入場5269人を上回ってました。選手紹介(特設サイトに動画あり)を見る位置が昨年度より悪かった事からも人の多さを実感しましたね。だけど、個人的には昨年度の選手紹介の方が華やかで楽しかったです。
前年度覇者中野次郎選手宣誓選手宣誓担当中野次郎と選手代表熊谷直樹に花束贈呈


尼崎日本モーターボート選手会長杯争奪センタープール大賞優勝戦

 7日間の長きに渡りセンタープール大将の座を懸けて争ったシリーズは枠なり3vs3の進入からイン21スタートの1号艇向所浩二(兵庫)に対し、10トップスタート決めた6号艇川上昇平の捲り差しが迫りますが、地元の意地でこれをなんとか振りきった向所が尼崎4回目・通算22回目の優勝を前走地びわこ日本トーター杯からの2節連続今年V2で飾りました。