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 「各選手が優勝へのラブコール。その思いは誰がカナエるか。蒲郡バレンタイン特別、いよいよ優勝戦を迎えています。1日遅れのチョコレートよりも、あなたの強い走りが見たいとファンは願います。1番人気は横西奏恵です(動画)。

 ということで蒲郡バレンタイン特別優勝戦は「かなちゃんには本当にかないません(動画」「どのカードもハートを熱くする段違いの迫力とパフォーマンスでファンはもうかなちゃんに首ったけぇ!(動画」と、かなちゃん大好き高橋貴隆アナの名フレーズが生まれた夜の女王決定戦連覇の実績を誇る横西奏恵がホワイトチョコレートの1号艇。対するはビートの効いた走りで昨年10月の当地G3新鋭リーグ戦イーバンク銀行杯を制してタイトーして来た川上剛91期たけし軍団長がブラックチョコレートの2号艇で、横ちんに「たけしの挑戦状」をたたきつけます。

 そんな見所たっぷりの一戦は枠なり3vs3の進入から3号艇・「満月」を歌う飯田加一59歳が54と大きくスタート凹み、23スタートの4号艇山口浩司に有利なスリット隊形になりますが、17スタートのたけし軍団長が川上献身の壁になって絞れず、外マイも横ちんにブロックされて優勝争いに加われず。
 先頭は逃げる横ちんと差して来たのたけし軍団長のマッチレースになり、差し届いたたけし軍団長が2Mを先制するも、「1号艇全速差しぃ!1号艇横西ぃ!鋭い角度の斬り込みから横西の艇が差さって来ている。」と差し返しに成功した横ちんが先頭逆転。2周2M先に回った横ちんは艇がややバタつきますが、差すたけし軍団長も少々もたついて先頭変わらず。よって、たけしの挑戦状を受けて立ち、接戦の末退けた横ちんが今年2回目・通算33回目の優勝。ファンのみんなにチョコレートの替わりとして舟券配当(2連単280円3連単600円)を提供です。

 それにしてもブービー機と咳き込む体調のダブルパンチながらもきっちり予選1位の優勝戦1号艇で混合戦優勝を飾るあたり、さすがは蒲郡夜の女王。また、東海地区には横ちんの熱狂的なファンが多いそうですが、今夜の表彰式でもいつもより明らかに大きい歓声といつもより明らかに多いカメラの数、そしてトトまる人形投げ後の即席サイン&写真撮影会と、中継越しでも人気の高さを実感しました。
 尚、下の写真はバレンタイン特別監督のお膝元千葉マリン海浜幕張の隣駅、新習志野にあるボートピア習志野でのものです。
横西奏恵&清水久美子の76期美女コンビ


【今日は駐車場の抽選日】

 O2ブランドの飯山泰G1関東地区選手権を制したバレンタインデーから一夜明けた今日は駐車場の抽選日。ちなみに駐車場の移動日はG1蒲郡ダイヤモンドカップと中京G1高松宮記念の愛知県WG1デーな3月29日です。

 駐車場の抽選時間は14時だったので、今日は午前中だけ平和島競艇場に。府中市長杯初日三国G1近畿地区選手権を併用発売だった平和島には時間の関係で車で行き、BIGFUN平和島臨時駐車場に駐車して2008年度G1トーキョー・ベイ・カップ最終日の前売指定席券を買って、笹川賞ファン投票をしてペラ棒貰って、平和島版おは特の3Rをやり終わって三国準優の前売買って、はまかぜの牛もつ煮込みライスを食べたところで帰宅。
 ちなみにファン投票のお手伝いにはデビューの経緯を綴ったVIVA!キューティーブログと多摩川競艇HPスペシャルインタビュー「大ケガから復活!102期生 滝澤友恵選手ついにデビュー!」が大きな反響を呼んだ102期4493滝澤友恵(昨日まで尼崎マンスリーKYOTEI杯参戦)が来てましたです。
大ケガから復活して無事選手になった滝澤友恵


芦屋ボートピア勝山オープン15周年記念レース優勝戦

 福岡県京都郡みやこ町にあるボートピア勝山の開設記念は枠なり3vs3の進入から1号艇佐野隆仁が02トップスタート起こすでしかし、2号艇木下陽介が05スタートからいい角度の差し。しかし振りきった佐野が芦屋3回目・通算25回目の優勝

 昨日は飯山やすしがカンチクで優勝、そして今日は横山やすし神の愛弟子佐野隆仁が優勝。昨年9月の芦屋前回参戦にして自分も現地参戦したマリンテラスあしやカップでは正味の話節間未勝利といいところありませんでしたがしかし、今節は11戦9勝オール3連対と9月の借りを返す事に成功。
佐野たかじんのはちまき写真もあるマリンテラスあしやカップ出走表


常滑中日スポーツ銀杯争奪戦優勝戦

 6日間シリーズ銀杯の頂上決戦は枠なり3vs3の並びから1号艇菊地孝平が12トップスタートの速攻でぶっちぎり、今年V3・通算28回目の優勝。孝平には届かずも3艇を叩ききるスピード感たっぷりの捲り差しを見せた5号艇芦澤望が2着。

 ちなみに今節は当初瓜生正義が斡旋予定も2月8日に斡旋消除。ウリ坊の替わりは地元黒柳浩孝でした。次に、香川友尚(香川)が今節前検日の2月9日に斡旋消除。香川の替わりがなんと、前日まで津G1東海地区選手権を走ってた菊地孝平。津から休み無しの追加斡旋でしたが、見事優勝で飾って銀杯で乾杯!

鳴門商工会議所会頭杯競走優勝戦

 鳴門商工会議所(会頭:勘川一三)のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇花田和明が14トップスタートの速攻でぶっちぎり2007年5月丸亀日刊スポーツカップ以来となる通算27回目にして2007年10月結婚式後の初優勝
 後続は順走の2号艇大庭元明が2着に入り、つけ回った4号艇池本輝明が3着に入って3人優出してた「明」選手が上位独占。

児島スポーツニッポン杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの3号艇吉岡政浩が捲り差しで先頭に立ち、逃げる1号艇烏野賢太10R準優勝戦で通算1500勝達成)と差す4号艇瀬尾達也で2番手争いの格好に。2Mは内押っつける瀬尾を吉岡が包んでかわし、ずばっと差した烏野が吉岡に急接近も、辛うじて振りきった吉岡が先頭死守。
 2周1M吉岡が先行して3-1隊形でほぼ出来上がりますが、2周2M懐を空け気味に回った吉岡に対して烏野が押っつけ気味に斬り込み、一気に差しきった烏野が大逆転で通算68回目の優勝。ちなみに前回Vは昨年12月23日のアフター賞金王蒲郡ファイナルカップ(最終日売上6億7364万5900円)でしたが、今年の12月23日は住之江12Rを走りたいところですね。

大村公営レーシングプレス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中澤和志が07トップスタートの速攻で押し切り、通算20回目にして大村初優勝。17の5番手スタートながら果敢につけ回った5号艇打越晶が2着。
 F2に泣いて現在A2も、11月以降の勝率は8.29と今日時点で全国3位の好成績。そして2007年7月児島倉敷市議会議長杯争奪戦以来の優勝で、優勝戦連敗も16でストップです。