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 江戸川代替の大村イーバンク銀行杯ゴールデンレースが本日から開幕。ちなみに昨年6月は山本高広が大村競艇にキタ━(゚∀゚)━!!、昨年7月は山本高広が江戸川競艇にキタ━(゚∀゚)━!!、そして先週土曜日は山本高広がパラシュート部隊(斉藤優ちゃんもメンバー)を連れて唐津競艇にキタ━(゚∀゚)━!!日ですが、今週土曜日は家から近い南砂町のSUNAMOで単行本「地球に生まれてよかったーぁ!」出版記念イベントを13時30分から行うそう。しかし当日は山本高広では無く、ダイヤモンド愉快な競走馬カジノドライヴ(馬主はフィールズ会長山本英俊)を見に行くです。

 本題の大村ですが今節はダブルドリームで、初日メインは発祥地ドリーム。北西左横風10m波高9cmレースは123/465の並びから、1号艇田中信一郎があっさり押し切り1着。23の一番遅いスタートながら1Mつけ回った赤枠の3号艇赤岩善生が2番手につけるも2Mタナシンに押っつけた分2号艇中里英夫に潜り込まれますが、2周1M中里を差し返して2着キープ。
 尚、どんな豪華メンバーでも地元選手をドリーム戦に乗艇させる事が特徴的な大村競艇ですが、今節は初日の6号艇に92期4241大串重幸が乗艇。新鋭王座は次点に泣き、通算優勝回数は0回のA2レーサー大串はピット離れ良く枠より1つ内の5コースに入りますが、捲り差し不発の5番手。そして2M差しを狙うも5号艇折下寛法と接触して飛ばされてしまい格付け通りの着順になってしまいました。ですが、6着でも6点と13000円が貰えます。ちなみに大串乗艇でドリメンからあぶれたA1レーサーは山本修一清水敦揮です。


 2日目カステラドリーム戦は以下のメンバー。

1:原田幸哉 2:大場敏 3:丸岡正典 4:山田竜一 5:大澤普司 6:高沖健太

 大場とマルちゃんは初日10Rでアクシデントがあり、同レース2号艇だったマルちゃんは枠なり3vs3の2コースから捲って先頭も+07のフライング、大場は1M出口でBS向かい風11mに煽られて責任外転覆というアクシデントに見舞われました。

徳山tysテレビ山口カップKYOTEI女祭り2日目

 南西左横風8m、波高15cmの3Rにおいて6号艇中里優子りんが枠なり3vs3の6コースから17トップスタートを決め捲りきって先頭に立つも、1周1M後方では5号艇石井裕美が振り込みエンスト、1周BSでは1号艇松堂留美がバランスを崩し落水。
 そして、2周1Mで埼玉のゆうこりんが事故艇の外を航走し、2周2Mを通過後のHSでは無人の1号艇がコース逆走も、全艇無人艇の内側を無事に通過。ですが3周1M、リプレイ音声で嘆きの声(動画)が聞こえる中ゆうこりんは「事故艇の内側、行きました6番の中里。そして2番手4番の入船、事故艇の外側。ここは外側の指示が出ております。」と、リプレイ画面に映らない程石井裕美が外側へ待避してたらしい状態ながらも1艇だけ事故艇の内側を通過したことで航法指示事項違反による失格。1号艇で乗艇予定だった後半7Rを待たずに即刻帰郷となりました。これにより、当初4人斡旋されていたゆうこりんはヴィーナスアスリートの東京在住埼玉支部中西裕子りんのみになってしまい、3日目からは樋口由加里が追加参戦します。

 とまあ、夫の中里昌志が火曜日の浜名湖日本財団会長杯争奪戦で優勝を飾ったのに対してゆうこりんは即刻帰郷とはっきり明暗分かれましたが、実は3年前にも似たような事例が。
 2006年2月12日の平和島一般競走4日目5R、1号艇のダッシュ専科後藤道也(当時はチルト-0.5度)が5カドに回った2346/15の進入から2号艇の中里ゆうこりんが03スタートからイン逃げを先行させたのに対し後藤道也がフライング。しかし、進入がインだった事で1号艇のフライングを自分のフライングと勘違いしたゆうこりんはなんとピットに帰ってしまい、周回誤認で失格になる事故がありました。ちなみに前日の2006年2月11日は夫が尼崎競艇研究社杯で優勝を飾った日でした。