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横西奏恵&清水久美子の76期美女コンビ 賞金王決定戦場外発売に加え、浜名湖・常滑・蒲郡と盛りだくさんの4場発売だった本日の江戸川競艇場外ボートピア習志野
 そのBP習志野に実力と人気を兼ね備えた女王横西奏恵(76期本栖チャンプ3774)が1月27日以来となる今年2回目の登場。今回はシークレットゲストで同期3766清水久美子が市原から駆けつけました。

 いつもならトークショーを見てからでもポラロイド整理券は余裕で間に合うのですが、1月のトークショーや先週の多摩川でも実感した横ちん人気は今回もすごく、整理券獲得に専念して1回目のトークショーは見るの断念して聞いただけ。まさに「狙って損無し間違いなし。どのカードもハートを熱くする段違いの迫力とパフォーマンスでファンはもうかなちゃんに首ったけぇ!(動画
 よって下の写真は競艇大學徳平弘次教授も参加した2回目のトークショーですが、横ちんの好きな競艇場は相性のいい浜名湖に宿舎の飯が美味しい瀬戸内の競艇場、最近好きなコースは横ちんがセンターコースで清水久美子が2コースといった内容が。
 その中でも特にいい話だったのが、2006年平和島SG総理大臣杯の話。同レースは横ちんが優出したレースとして有名ですが、当時産休中だった清水久美子が横ちんのSG優出に勇気づけられて復帰を決意したというものです。

 以上、BP習志野にやって来た横ちんの話でしたが、BP習志野では今月27日にもゲストイベントがあり、モンスター野中和夫選手会長が来場します。
横ちんトークショーwith清水久美子&徳平弘次

 ここで今日の自分の行動。まず江戸川競艇場でガラポンして携帯電話平型端子用イヤホンマイク(自分のN-01Aは充電兼用端子の為非対応…)を当てたところで12時台に習志野入り。先週牛小屋忘年会でご一緒したカッキーさんと後輩さんが既に来てました。
 そして到着してすぐ2Fの食堂に行き昼飯。今回のBP習志野恒例、全国発売競走開催地にちなんだ期間限定メニューはホルモン丼500円でした。焼肉ベースな住之江本場のホル丼と違い味噌仕立てでこてっちゃん風の味です。
習志野ご当地メニュー、今回はホルモン丼。
BP習志野クリスマスツリー2008


住之江SG賞金王決定戦2日目

 1つ目のトライアル11Rは枠なり3vs3の進入から4号艇井口佳典が05トップスタートぶちこみ、これに対して3号艇魚谷智之(76期3780)が先捲り。1号艇赤岩善生が抵抗して両者共倒れになる中、#に差し抜けた井口が1着となり決定戦ファイナル当確一番乗り。
 後続は捲り差しの5号艇白井英治に6号艇丸岡正典が差し迫って外枠両名の2着争いになるも2M先行したヤングマルちゃんは流れ一歩後退し、白井と2M差した赤魚の争いに。
 2周1Mは内の利で赤魚が先行も白井が差しきり2番手維持も、2周2Mややもたつき気味な白井に対し赤魚が内から押っつけ大勢逆転。白井はHSぶつけ返すも及ばず、赤いうおちゃん価値ある逆転2着。他の着順は1点違いなのに対し2着と3着は2点違う(※)だけにこの差は大きいです。

 王者松井繁が2日連続で1号艇になった2つ目のトライアル12Rは枠なり4vs2の進入から王者が11凸者スタートで1M鮮やかに先制。速攻ぶっちぎりで2日連続の1着。順走の2号艇湯川浩司が2着に入り、ここは大阪ワンツー。尚、乗艇前にピットで深々とお祈りして一番最後に乗艇した5号艇坪井康晴は1M捲り差し不発の2M押っつけ不発で祈り空しく6着。
 ファイナル当確とした王者がピットに帰還した際には王者軍団Tシャツトリオの吉川元浩山本隆幸鎌田義がお出迎えしてボートの片付けをお手伝い。


 トライアル3日目の番組は抽選で以下のように。王者は3号艇です。そして自分の予想はK-BATTLEのコメント欄に投稿予定です。

 11R
1:濱野谷憲吾 2:湯川浩司 3:魚谷智之 4:吉川元浩 5:赤岩善生 6:坪井康晴

 12R
1:瓜生正義 2:井口佳典 3:松井繁 4:白井英治 5:今垣光太郎 6:丸岡正典


 3走21点(※)をファイナル乗艇への目安として、当確の王者と井口を除くと湯川が5着条件、うおちゃんとゲンコーさんの兵庫コンビが4着条件、つボイが3着条件、濱野谷とウリ坊(76期3783)が2着条件、白井が1着条件で残りの選手は1着取って相手待ちになります。

(※)1着10点 2着9点 3着7点 4着6点 5着5点 6着4点

浜名湖ナガノグループアタック優勝戦

 静岡県内でTSUTAYA(静岡西脇店&静岡曲金店&静岡シネマ通り店及び焼津インター店&島田店&静波店)と極楽湯(浜松幸店&浜松佐鳴台店)のフランチャイジーを主要業務とするナガノグループのタイトル戦は工藤浩伸アナが公開FMアクアライブステーションに出演(本日のゲスト五反田忍)した為、普段常滑中心に担当する若手アナが実況。

 頂上決戦は6号艇花田和明が派手に動いて16/235/4の進入になり、特に注目の4号艇佐々木和伸(78期本栖チャンプ)は単騎ガマシ。そして12トップスタートの花田を壁にした新美一族の1号艇後藤正宗が押し切り今年4回目・通算10回目の優勝。前走地多摩川蛭子カップでは優出2号艇もカド差し不発の4着に終わりましたが、地元水面で先週の鬱憤晴らし。
 後続は今年V6狙う5号艇島川光男のつけまいに今年V5狙う5号艇熊谷直樹が抵抗して両者共倒れ。この展開に乗って佐々木和伸の捲り差しと3号艇大澤普司の差しが入り、1M大澤と花田の間を割った佐々木和伸が2Mを先行しますが、2M手前で艇を外に持ち出した大澤が佐々木和伸を差しきり逆転2着。
枠番と同じ黒服でインタビュー待ちだった先週の後藤正宗


常滑ソニージャンボトロンカップ争奪若鯱大賞優勝戦

 BP習志野から京葉線で1駅、海浜幕張の千葉マリンスタジアムで雄叫びをあげる俺たちの誇り三角哲男(千葉)がドリーム戦三号艇三コース三着以外は全て1着の成績で優勝戦1号艇を手に入れ、地元の多摩川SG総理大臣杯自力当確となる年間V6に王手を掛けた一戦ッス。
 123/465の進入隊形からミッスーが15トップスタート決めるものの2号艇安田政彦が34と激しく凹む泥壁で、壁無しのミッスーに対して3号艇須藤博倫が若鯱まくり差しでミッスーをパクリンと捕らえ、2Mミッスーが差し返して舳先を掛けて押っつけるもヒロリンとかわした須藤が常滑競艇新ルール適用後初となる「まくり差し」の決まり手で今年初・通算27回目の優勝
 須藤に舳先を掛けて「やり合うぞ、激しい状況、激しいぞ〜(動画」の状況に持ち込み押っつけるも包まれて空振りに終わったミッスーはキャビってしまい、1M差して3番手につけていた6号艇石川吉鎬(奈良出身広島在住大阪支部)がこの間に内を通って逆転2着。年間V6お預けになったミッスーは三着に終わり、27日からの桐生ボートピアなんぶ杯で総理杯自力当確を目指します。