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 12月2日火曜日から始まり、12月5日金曜日に最終日を迎えたカーカキンキンカーキンキンシリーズフロム尼崎センタープールのWEB競艇TV杯PC携帯でレースが見られるWebkyoteiTVの第1回タイトル戦であります。
 優勝戦は「久々のハイパワーに心躍ります。小粋なベテランサーファー5号艇の高橋(動画)。」と、2003年12月9日蒲郡家康賞競走以来5年ぶりの優出を果たした千葉県民高橋二朗59歳も2003年2月びわこ一般競走以来のV目指して5号艇で乗艇。
 そんなレースは枠なり3vs3の最終隊形から1号艇・マザーレイクの革命児馬場貴也がすんなり押し切り、今年3回目・通算4回目の優勝であります。
 後続は差した4号艇宮本裕之(兵庫)と捲り差した6号艇谷津幸宏の争いに、1Mもたつき気味ながらも小回りでもたせた二朗も内から伸びて2番手争いに加わる混戦模様。
 2Mは内から艇を伸ばす二朗に対し宮本が包んで先行するも、ここで2艇を差しきった谷津が一気に主導権を握り、2周1Mを先行して宮本を突き放して2着争いに勝利。そしてうな二朗は2周2Mで宮本が2番手再浮上狙って押っつけ空振りに終わったところをすかさず差しきり、逆転3着であります。

 以上の様に阪神沿線競艇場で京都の馬場が優勝しましたが、土曜日の阪神競馬場ではセンタープールから2つ隣の駅名にちなんだG3鳴尾記念、日曜日の阪神競馬場では今年から阪神1800mにコース変わりしたG1ジャパンカップダートが開催されます。ということで阪神両重賞のキルトクール馬は鳴尾がキャプテンベガ、JCDがアドマイヤフジです。


下関G1競帝王決定戦2日目

 76期3779原田幸哉が来場した今日の競帝王決定戦。W孝平揃い踏みになった2日目ドリーム戦は枠なり3vs3の進入から1号艇瓜生正義(76期3783)が押し切り、初日の4着2本から脱却した今節初1着
 後続は順走の2号艇濱野谷憲吾がやや有利も、2番差しから艇を外へ持ち出した4号艇赤岩善生に3番差しの6号艇中島孝平も絡んで、2Mは最内の中島が艇を伸ばし先行体勢。濱野谷は包んで回るも流れて赤岩の差しが入り、3艇横一線状態から2周1Mは赤岩が先行。しかしここで外の濱野谷を牽制しつつ赤岩を差しきった中島が一気に主導権を奪い、正義とこうへいのワンツー。尚、5号艇菊地孝平は最初の1M捲り差し狙いも赤岩に張られた形になって後方に置かれて6着でした。
勝利のカギは!?


大村KTNテレビ長崎杯初日はマイル2倍デー】

 前年度覇者日高逸子を始め多士済々な面々が参戦する男女混合準優3個制4日間決戦のKTNテレビ長崎杯。
 その初日は電投会員サービスマイルクラブ大村24ポイント2倍デー。しかも初日は実況が石川香奈恵アナで、ピットレポートが恐らく大村初登場にして初めて見る名前の山口紗和アナ。当日自分は在宅じゃないのでPC中継は見られないものの、大村競艇全日程完全中継の競艇TV!レジャチャンでレース、そして注目の実況とピットレポートは必ず聴きます。果たして山口紗和アナの声はどんな声か、聴いたことがある声なのかいかに?