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JR四国ワープ丸亀店 初めてのまるがめ競艇本場参戦になったJR四国ワープの企業杯。この記事は18:10丸亀発のさぬきエクスプレス神戸ハーバーライナーで神戸入りして、神戸クアハウスの布団付き和風ネットブース1泊2800円からお送りします。毛布と枕もあるので結構気持ちよく寝られました。少なくとも通常のネットカフェや雑魚寝の仮眠室よりは寝られますね。


 食べ物の話は前の記事で書いたので、ここではレースの記事。1つ目のG3企業杯JR四国ワープ杯5日目は3つの準優勝戦がメインでして、1つ目の10Rは枠なり3vs3から1号艇林美憲が18の一番遅いスタートながらもしっかり伸び返してすんなり1着。外握った3号艇君島秀三が2着。

 1号艇松本勝也と2号艇廣瀬将亨の兵庫コンビが先月23日の唐津一般競走優勝戦と同じ枠番になった準優2つ目の11Rは枠なり3vs3の進入から廣瀬が06トップスタートを決め、廣瀬が松本を差しきって完全Vを阻止した唐津の再現なるかに見えるも差しは届かず、11スタートの松本が1着。廣瀬も2着で兵庫ワンツー完成。

 6号艇林貢が動いて162/345の進入になった準優最後の12Rは4号艇中越博紀(愛媛在住香川支部)が04トップスタートから切れのある捲り差しを入れるも、05スタートの1号艇石田政吾には惜しくも届かず2着。1着になった石田政吾は優出1号艇獲得です。


 優勝戦の枠番です。

1:石田政吾 2:松本勝也 3:林美憲 4:廣瀬将亨 5:君島秀三 6:中越博紀

 かつてオートレースでは小倉優子が窓口で車券を渡すゆうこりん車券というものがありましたが、最終日のまるがめ競艇は木村裕子が窓口で舟券を渡すゆゆ舟券のサービスが1RGoodモーニングレースの時間に実施。それにしても、SG12回の開催実績を誇る丸亀競艇場は年季が入ったこぢんまりとした建物というのが初めて行った印象でした。スタンド窓枠の多さと、レース毎に水面とスタンドの階段を昇降する人の多さ、それにナイター照明設置用の台座が特に印象に残りましたね。それはともかく優勝戦は1-2&1-3&3-1でいいのではないでしょうか。
まるがめ競艇とオークラホテル


【うおちゃん生誕記念日】

 魚谷智之33歳の誕生日のG1宮島チャンピオンカップ(丸亀でも併用発売)は、5R6号艇と10R1号艇でうおちゃん登場。
 5Rは4号艇烏野賢太が回り直して12356/4のカド受け5コースから捲り差しで3番手につけ、2Mでは内の5号艇堤昇を行かせて差し、以降は堤の追撃をしのぎきって3着という内容でしたが、1号艇の10Rは枠なり3vs3のインから4号艇濱村芳宏の捲り差しを振り切って1着と、めでたくバースデーゴールを飾りました。

 そんなうおちゃん生誕記念日のメインは閃光ドリームで、1号艇に選考されたOver2000Winレーサー今村豊が枠なり3vs3から1Mしっかり先行してシリーズ無傷の3連勝。ちなみに東京競馬のG1天皇賞(秋)は上位5頭の着差がハナ・クビ・ハナ・クビという大接戦をウオちゃんに跨るOver2000Winジョッキー豊が制しました。ディープスカイブルーウオッカで祝杯です!


 ウオちゃんを勝たせた豊の翌日はうおちゃんの地元兵庫県に移動して、尼崎市園田競馬場G1JBCスプリントG1JBCクラシックも2枠2番だったりします。
 そしてここでJBCキルトクール。スプリントは1400mの距離と初の園田コースが気になる前年覇者の南関東馬フジノウェーブ、クラシックはJRA所属ながら元所属の南関東専用馬なき気がするボンネビルレコードをキルトクール。

浜名湖南スタンドリニューアル記念日本トーター杯オータムスカイアタック優勝戦

 今節から1M寄りの南スタンドがリニューアルして新居町駅からのアクセスも以前に戻った浜名湖競艇4日間シリーズは146/253の進入隊形から6号艇横田茂が+01、2号艇加藤高史が+05、5号艇瀬川公則が+06のフライング。
 そして、Fの加藤高が捲りに行こうとした展開をタッチきわきわ02スタートの1号艇飯山晃三(長崎)がブロックした展開を突いて、同じく02スタートの4号艇守田俊介(京都)が差しを決め、今年7回目・通算46回目の優勝。差された飯山は2M握った際に3号艇原豊土(11安全スタートから1M遅れ差し)にもぐりこまれますが、2周1M行かせて捌ききり2着。
 尚、浜名湖最終日の返還金は2Rで6号艇坂口明義が展示事故による欠場分を含む3495万1600円です。
 最後に、まるがめ競艇の話に戻りますが、たこの天ぷら200円は評判通りとっても美味しかったです。塩気加減がばっちりですね。