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 百年人生を応援し、4月には日本初!60歳以上女性限定のいきいきシニアクイーンコンテストを開催した森下仁丹株式会社の5日間タイトル戦は住之江森下仁丹杯争奪戦
 優勝戦は住之江4連続優出中にして6月しぶき杯競走からの住之江連続Vを狙う4号艇山本光雄が動いて内3艇が窮屈な124/3/56の並びになり、スタートもダッシュ勢が優勢でしたが、11スタートの5号艇岩崎正哉(福岡)が打った捲りを22スタートの1号艇吉田弘文(福岡)が受け止めきり、28スタートだった2号艇宮地秀祈(福岡)の差しも振りきった吉田弘文が先月25日WEB競艇TV杯からの住之江連続Vにして住之江V3・今年はV5・自己通算では27回目の優勝。舳先かかりきらなかった宮地に対し6号艇新田智彰の2番差しが届きますが、2M押っつけ気味に先行した新田を宮地は差して捌ききり2着に来て宮地。

 吉田弘文にとって住之江競艇は真紀子夫人(現役時は地上波TV出演歴もあり、結婚引退後も士陽君出産まではピットレポート等で活躍した76期3756住井真紀子元選手)の地元ということで特別な思い入れがあり、地元並みに気合いが入るとのこと。そんな吉田弘文住井之江競艇連続優勝記念真紀子インタビューでは結婚式の司会も担当した表彰式司会の女性アナから4歳になったよしだしよくんの事をきかれ、その時はすっかりしよパパの顔になってのろけた吉田弘文です。

 さて、住之江競艇ネット中継ではご存じの通り公開FMアクアライブステーションの音声が流されてまして、本日の司会はMC浜の工藤浩伸アナで解説は1Fが1962井上利明元選手で2F放送席が2815泥谷重次元選手。工藤ちゃん関連では千葉っちマニアさんに優勝戦出場者インタビューの写真が工藤ちゃんを含めた全員分掲載されております。
 また、JLC番組「麺食い倶楽部〜ラーメン・水面・ボクしらけん」にも出演してたピットレポーターちいちゃんこと濱野智紗都のブログ競艇リポーターちいちゃんの成長DIARYには、MCを担当する保田直美と「ぴちぴち浅ちゃんのとれとれ情報コーナー」でお馴染み浅ちゃんの写真が掲載されてます。ひとつが前節の浅ちゃん&泥谷パパで、もうひとつが今節の保田さん&浅ちゃんです。

 最後に、住之江シティーナイター次節にして今年最後のシティーナイターは25日からブルースターカップゴールデンレース吉川元浩が4月桐生ゴールデンレースドラキリュウカップに続くナイターゴールデンレース連覇を狙う一戦ですが、工事中の為に売らなかった桐生GR同様に江戸川競艇場での場外発売はありません。ですが、江戸川場外ボートピア習志野ではもちろん全日程発売されます。

唐津一般競走優勝戦

 スタート展示の125634から本番枠なり4vs2の進入になり、節間オール2連対の1号艇勝野竜司と節間オール3連対の2号艇吉田一郎が16トップタイスタートでスリット抜け出し、勝野が一郎にも3号艇馬袋義則にも馬体を合わせることなく1M押し切り、勝野が勝つのは今年3回目・通算29回目・唐津3回目の優勝
 後続は5号艇泥谷一毅が差して2番手も、2周1M切り返しから一郎が半ば強引に先行。反応が遅れた泥谷の差しは中途半端なものになり、一郎が逆転2着。2周2Mのおっつけ不発に終わった泥谷は馬袋にも馬体を合わせられてしまい、3周2M内の利で先行した馬袋が逆転3着。

 ところで、自由民主党の幹事長、総務会長、政務調査会長の党三役全てに就任しているのは森喜朗と故安倍晋太郎の歴代清和会長だけですが、初日3Rでは福岡の102期4495森晋太郎が大外差しを決めデビュー初勝利。2日目以降は大平選手との対戦こそ無かったものの小泉選手や鈴木選手、それに小澤選手に一郎選手らの胸を借りて真っ向挑んだ結果舟券絡みは果たせませんでしたが、清く和やかな名前に似合った活躍を今後も期待ですね。
 また、長崎の102期4497桑原悠は水神祭の願いこそ叶えられなかったものの、予選3日間オール3連対で、昨日はデビュー初準優入り(9R3号艇)を果たしました。

【女子戦キルトクール】

 女子リーグ戦京都プリンセスカーニバルG1秋華賞のキルトクールは東京レディスダービーG1優駿牝馬の勝ち馬にして新鋭女子王座決定戦G1阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬トールポピー。優駿牝馬は実力勝ちではなく降着すれすれのラフプレーによるものだったので、実質の重賞勝ちは阪神JFKのみ。対して本命はRedgateに入った3枠6番レッドアゲート。同枠のエフティマイアも実質優駿牝馬勝ち馬なだけに有力です。
 ちなみに、昨年まで競艇イメージガールを務め、府中市多摩川競艇で優木まおみ杯も2回開催された程の優木まおみが秋華賞のプレゼンターを担当します。


 府中市東京競馬の1800mオール女子戦G3府中牝馬ステークスのキルトクールはベッラレイア。本来瞬発力自慢だった馬が、中団で脚をためながらレースの上がりよりも遅い34.2秒の脚で7着に敗れた当地5月の是政女王決定戦G1ヴィクトリアマイルの内容からいまいち買いづらいところ。いつの間にか馬主が変わってたのも買いたくない理由。