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 尼崎センタープールの6日間シリーズ、デイリースポーツ創刊60周年記念琴浦賞競走は奈良在住大阪支部85期4042丸岡正典がSG初優出初優勝を成し遂げた丸亀SG全日本選手権から一夜明けた本日が最終日。
 1号艇に兵庫85期4025山本隆幸、3号艇に兵庫85期4040廣瀬将亨と地元銀河系が2名乗艇した優勝戦は枠なり3vs3の進入隊形から白い巨人と化した尼崎市のKing of Galaxy山本隆幸が14トップスタートからの速攻を見せ、銀河の豪腕廣瀬将亨が繰り出した捲り差しを締めて振りきり先頭航走。「これぞ本来の姿。圧倒的な人気に堂々と涼しい顔して応えそう。1号艇の山本隆幸が最後のバック、直線コースへとボートを運びます。(動画」と、王者DNAを受け継ぐ山本隆幸は凹者スタートで白い拒人と化してしまった大村G1海の王者決定戦の汚名返上を果たし、「昨日はダービーで丸岡正典がやりました。SG制覇その栄光へと驚異の輝きで行列を作ります、恐るべき85期銀河系集団。田村・湯川・井口に丸岡。もちろん次はオレの番です。5つ目の星へと勇往邁進。」とゴールインして今年4回目・通算15回目の優勝を飾り、銀河系軍団2日連続Vは同県同期廣瀬との地元銀河系ワンツーであります。

 山本隆幸の次節は師匠松井繁と一緒にPOWER&SOULな特設サイトも開設された児島G1競艇キングカップ。今日ワンツーを決めた廣瀬はA2の為に出られませんが、銀河系からは4024井口佳典と4036金田諭と4049高沖健太と4050田口節子、そしてSGウイナーの仲間入りを果たしたマルちゃんが登場します。

津グランプリシリーズ第7戦優勝戦

 名産松阪肉 朝日屋の松阪肉と優勝賞金64万円を懸けたTSUグランプリシリーズ第7戦は132/456の進入から1号艇中岡正彦が押し切り今年4回目・通算33回目・津は2007年3月年度末感謝レース第1弾からの連続優勝。順走の3号艇横澤剛治が2着。
 尚、尼崎競艇ダービー杯からの連続Vを地元で狙った2号艇の三重85期4043桐本康臣は中岡と横澤の間を割れず苦戦も、2M2艇を差しきり3着。

下関一般競走優勝戦

 今節から下関競艇HPのpdf出走表に表紙と裏表紙が追加されて、得点表と賞金表がわかるようになった3個準優制4日間シリーズの最終カードは142/635の進入から20スタートの2号艇大澤普司に対して28スタートの1号艇泉具巳が艇を伸ばし1Mを先行するも大澤を牽制した分懐が開き、そこを突いた4号艇新美恵一がいずみともみを差しきり、2Mでけいいちくんと大澤の間を割ったいずみともみの差し返しを振りきって今年3回目・通算41回目の優勝

【明日は多摩川関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝戦+one】

 W準優勝戦を勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦の枠番が決まりました。

1:石川真二 2:吉田徳夫 3:川崎智幸 4:津留浩一郎 5:眞田英二 6:秋山広一

 G1江戸川大賞IN蒲郡で初めての記念タイトル獲得を地元水面で叶えた愛知のロケット☆モンキー石川真二がポールポシジョンですが、不安材料は今節イン戦を2回走って2回共敗れてるところ。節間6勝の秋山広一が6号艇にいるというのも波乱の予感がしますね。


 そんな多摩川が明日唯一の優勝戦ですが、多摩川競艇無料送迎バス発着駅多磨霊園から京王線で一本の新宿では、歌舞伎町ロフト・プラスワンにて19時30分からBOATBoyプレゼンツ・水上の格闘技・THE競艇ナイトが。出演は黒須田守編集長を始めとするBOATBoy編集部に現役競艇選手からは湯川浩司山崎哲司、そして東京ベイ平和島からはベイ吉アナこと松永良一アナが出演する止まらないHa〜Haな超新宿歌舞伎町の東京競艇ナイトを勤務帰りに見に行くとお伝えしておきます。競艇ナイトの模様は当日水曜日のJLC NEWSでFOMA中継、そして月曜日のJLC NEWSで特集が組まれるようです。
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