江戸川競艇大変身 いよいよ明日から始まるG1江戸川大賞IN蒲郡。初日は蒲郡競艇場で13時20分からSTARが集う選手紹介と虹のDreamer6精鋭によるドリーム戦出場者インタビュー、江戸川競艇場ではC-Girl浅香唯のMelodyが聴けそうなミニライブを7R発売中(17時00分過ぎ)と10R発売中(18時45分過ぎ)に実施。開催期間中は江戸川競艇オフィシャルブログも毎日更新されます。それにしてもドリーム戦の名称がゴールデンレーサー賞でなく普通にドリーム戦なのと鳴門G3企業杯オロナミンCカップ優勝戦ぎっくり腰欠場から回復しなかったヤングマン徳増秀樹の欠場がちょっと残念。

 本日は前検が行われ、前検リポートの面々は荻野滋夫アナ&佐藤正子元選手田中早織で非常に蒲郡色の強い面々。それはさておき、現行のモーターはGW開催中日スポーツ賞竹島弁天杯争奪戦から使い始めてBOATBoyCUPG1オールジャパン竹島特別日本モーターボート選手会会長杯争奪戦競艇マクールカップ日本レジャーチャンネルカップ、そして夜の女王決定戦と来てます。その中から気になるモーターをいくつか紹介すると、先ずはモーター抽選で2連対率1位57.5%の47号機(竹島弁天杯優勝都築正治)を手に入れたドリメン熊谷直樹。他には西島義則の55号機(JLCカップ優出1号艇2着中里英夫&竹島特別優出2号艇2着徳増秀樹)に濱村芳宏の25号機(竹島弁天杯優出1号艇2着天野晶夫)、辻栄蔵の29号機(竹島特別優勝井口佳典)に長田頼宗の75号機(JLCカップ優勝大峯豊)、烏野賢太の66号機(マクールC優勝関忠志)に福来剛の74号機(BBC優勝作間章)、それに田中信一郎の67号機(選手会長杯予選1位優出4号艇2着岡部大輔)に高橋勲の31号機(選手会長杯優勝岡本慎治)に石川真二の38号機(BBC優出2号艇2着西田靖)に平田忠則の17号機(竹島特別優出4号艇3着今村豊)といったところ。
 前節夜の女王決定戦組では鎌田義の68号機(夜の女王優出2号艇池田紫乃)に峰竜太の14号機(夜の女王優出4号艇細川裕子)にドリメン池田浩二の16号機(夜の女王優出5号艇岩崎芳美)、江口晃生の21号機(夜の女王優出3号艇3着長嶋万記)にドリメン魚谷智之の63号機(夜の女王優出6号艇2着濱村美鹿子)、そして夜の女王様横西奏恵が使った36号機を手に入れたのはミスター36号機野澤大二
 次に、前検タイム1位の6.62をたたき出したのはドリメン湯川浩司ですがチルトサンドで出した数字なので鵜呑みにはできず、2位の6.63を出したクマさんに注目。どちらにしても過去2年の江戸川大将であり、湯川は芦屋SGグランドチャンピオン決定戦にクマさんはオロナミンCカップとどちらも前走優勝で勢いに乗ってます。ちなみにモーター番号11〜51号機が予選5走、52〜77号機が予選6走の予定です。
 最後に、DREAM POWERドリーム戦の枠番を紹介。

1:魚谷智之 2:池田浩二 3:熊谷直樹 4:松井繁 5:濱野谷憲吾 6:湯川浩司

 自分の予想は135の奇数艇トリオ。王者のモーター30号機は竹島特別で笠原亮が予選6位の好成績だったものの、JLCカップで矢後剛が全然出てなかったのが不安材料。ちなみに濱野谷の18号機は竹島特別でヒラチュウが優出したモーターです。
江戸川が蒲郡に来る!江戸川が蒲郡へ行く!

 さて、月曜日はキャンペーンガールを伴った媒体訪問があり、主催の東京都六市競艇事業組合は節間77億円を目標に掲げる超強気の姿勢。蒲郡前節G3女子リーグ戦夜の女王決定戦が最終日売上7億3645万4000円節間総売上32億6265万100円(ちなみに昨年のG1江戸川モーターボート大賞は最終日売上6億8311万6400円節間総売上27億3401万6200円)と記念並みの売上だったのも強気のバックボーンでしょうが、節間75億5093万3800円も6日中4日間が単独開催だった蒲郡G1オールジャパン竹島特別と違い、今回は昼間開催G1下関モーターボート大賞(江戸川競艇場で場外発売)と完全に重なるのが竹島特別と比べて不利なだけに、そこが目標達成への壁でしょうか。私事ですが、蒲郡本場は5日と8日に行きます。
怒り大魔神埴輪大魔神大魔神がお出迎えの正面入口


戸田夕刊フジ杯優勝戦

 本日夕刊フジのイベントで片岡未来と夕刊フジの記者が来場して数時間後の未来を予想した夕刊フジ杯の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇宇土泰就が02トップスタートを放って1M先行も、3号艇の3333丸尾義孝君を牽制しに行った分懐が開き、そこに2号艇宮武英司の差しが入り、ウトウトしたくなる午後ののんびりムードに宮武ぅどんなもんだいと斬り込んだえいじは通算17回目にして戸田初優勝