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 多摩川競艇、第15回の神奈川新聞社賞。4日間の短期シリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。進入は枠番通り3vs3。内側から123/456になりました。12秒針、今シリーズ最後の回転です。まぁず外側の3選手スピードを乗せました。内側勢もスピードを乗せてきています。2秒前です、優勝戦今スタートしました。ほぼ横一線のスタートになりました。最初のターンマークに向かって行きます。1号艇杉田篤光はザ・サンデーの今日、2004年2月三国きさらぎ第1戦以来となる通算V2を目指し逃げて行きますが、住之江SG賞金王決定戦を始め記念V12の実績を誇る4号艇太田和美が格上の貫禄でトクミツさんを差しきり通算42回目にして多摩川初優勝。ザ・サンデーに1号艇だったトクミツさんは2着まででした。
 ウェイキーくんがいつも以上に羽根を振りまくって記念撮影の直前では和美がウェイキーくんの羽根を振り払った表彰式(動画の6分過ぎ)では神奈川新聞社から副賞としてWiiを贈呈されています。
ウェイキーくんの動きにびびる和美ちゃん★


若松日本トーターカップ優勝戦

 先月の当地アサヒワンダモーニングショットカップでは優出メンバー中5人が大阪支部という状態でひとり予選落ちと蚊帳の外、オール大阪の一角を崩して4号艇優出6着と大健闘した吉永泰弘(香川)の陰に隠れてしまった吉永則雄(大阪)が地元住之江ラピートカップ4号艇優出4着を挟んで再度の若松参戦となった今節、のりおは初日記者選抜5号艇5着以外は全て1着の快進撃で優勝戦1号艇と、先月の汚名を返上する大チャンス。
 レースは前節スポーツニッポン杯争奪GW特選3号艇優出6着から若松連続参戦となる6号艇田頭実(2節連続選手代表)が動き、4号艇古場輝義(長崎出身富山在住大阪支部)も動いて126/435の進入隊形からのりおは07トップスタートを放ち、捲る田頭と抵抗する2号艇深川真二が火花バチバチやり合ったのを尻目にラッタッターと逃げ切り4月に苦汁をなめた若松劇場で初優出初優勝、通算では15回目の優勝です。ちなみに福岡県の県鳥はホーホケキョ!でお馴染みのウグイス
 後続は差した古場が2番手も、1M捲り差しから2M切り返した3号艇谷村一哉が潜り込みに成功して逆転2着。進入ではピット遅れて古場に敗れましたが、レースでは古場に勝ちました。

びわこサンケイスポーツ杯争奪さざなみ賞優勝戦

 東京・横浜・川崎と君津・木更津・館山をぐっと近づけた東京湾アクアライン。1997年に開通したアクアラインは高い通行料金から一般車両の通行量は想定を下回る不振ですがアクアライン経由のバスは好調で、乗客を食われた特急さざなみは大幅本数減で平日は通勤特急に特化されてしまいました。ちなみに東京-館山間の所要時間はさざなみもアクアラインバス房総なのはな号も約2時間で、運賃がさざなみ自由席が3510円でバスが2300円です。

 と、アクアラインと房総特急さざなみの話をしたところで本題のさざなみ賞。北追い風3mで4cmのさざなみ立つ水面で枠なり3vs3の進入から1号艇勝野竜司が先行するも2号艇川崎公靖が暴走せずにしっかり差しきり、広島94期4271川崎公靖はデビュー2度目の優出で初優勝。勝野は差し伸びてきた6号艇荻野裕介にも並ばれますが、2Mでゆうすけを悠々差し返し2着確保。

【ラララライ♪イケイケゴーゴーカレー】

 まるでブラックシェルのようにディープスカイな曇り空の午後に行われた東京G1NHKマイルカップは4月30日と5月1日にボートピア京都やわたで予想トークショー(他の出演者は佐藤哲三JRA競艇部長&予想屋ナンちゃん&長嶺豊元選手&前田くみ子アナ)にも出演したJRA競艇部員の四様こと四位洋文が優勝。5枠が1着、5番が2着、ダノンゴーゴーが3着の5尽くしで、まさに藤崎マーケットイケイケゴーゴーカレーな結果に。馬券の方は榮倉奈々作戦の7番7枠買いで3着4着5着。ちなみに競馬場から徒歩圏内の多摩川競艇の午後はイケイケゴーゴー湖池屋ポテトチップス池千夏9R5号艇で登場。
 そして本日の東京競馬では親子?出走もあり、10Rオアシスステークスに出走した父?オフィサーは8着で、NHKに出走した息子?アポロドルチェ(父Officer)は11着でした。
親子?馬券

東京競馬場に巨大惑星 おまけ:巨大惑星ビッグプラネット東京競馬場で目撃。