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 本日唯一の優勝戦、福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦は1523/46の並びから3号艇小野勇作が捲り差しを決めて通算V6にして福岡初優勝。同じく福岡初Vを狙った地元の1号艇宮地秀祈は2着でした。

 とまあ、レースはそんな感じでしたが福岡競艇では来月13日から16日まで燃える闘魂!アントニオ猪木杯を開催。レース名にちなんだイベントとしては15日の土曜日に九州産業大学プロレス研究部の学生プロレスが9Rと10R発売中にあり、最終日である16日の日曜日には燃える闘魂アントニオ猪木本人が来場。表彰式のプレゼンターを務める他に、8Rと9R発売中にトークショーを行い、更には前日の学生プロレス観戦者から希望者5名に猪木本人による闘魂注入の儀式がある猪木ファン必見の4日間シリーズです。ちなみに主な出場選手は無我西村勝に魔界倶楽部星野政彦といったところ。

常滑G1マーメイドグランプリ2日目

 枠なり3vs3の並びから1号艇原田幸哉がイン逃げ独走で1着になった11R
 後続は差した4号艇重野哲之、捲り差した5号艇守田俊介、捲り差し不発の3号艇一宮稔弘の順で続き、2Mで一宮が切り返しにて潜り込み、重野が包んで守田が差して一宮をかわしますが、かわされた一宮は「振り込んで3号艇耐えるか!?耐えられません(動画)。」と転覆。一宮は負傷帰郷しました。
 これで2番手は重野と守田に絞られましたが、2周1M締めて先行する重野に対し守田はつけまい態勢に入りますが、ここで「おっと煽られ5号艇ウイリー状態大丈夫か!?デンジャラス…ヒヤッとするが立て直すも最後方に置かれました。」と艇が浮いた守田は失格こそ免れたものの脱落し、重野が競り勝ちました。

多摩川蛭子カップ初日

 オールオリンピックイヤー生まれ、または全員閏年生まれともいう企画開催の初日メインは蛭子能収がメンバーと枠番を選んだ蛭子閏年男選抜。3号艇妹尾忠幸がピット遅れて6号艇冨田秀幸が動いて隊形は1246/53となりかけますが、冨田が回り直して124/536に(動画)。冨田の回り込みでやや内側が深くなった上に妹尾と冨田が早い飛び出しを見せましたが、+01の妹尾も+05の冨田も1M仕掛けられずに1号艇中村亮太の逃げと4号艇山本寛久の差しでマッチレースに。差し伸びて2Mを先に回った山本が中村の差し返しを振りきり1着。なんにしても、2艇Fでエビス顔とはほど遠い寂しい競走になってしまいました。

 初日はもうひとつ蛭子番組がありまして、オール4000番台の11R蛭子ヤング特選は枠なり3vs3の隊形から浜名湖地区スターの1号艇谷野錬志が3号艇岡村仁の捲り差しを押さえきって1着

【明日の予告】

 月はまだきさらぎですが、三国やよい第1戦が始まります。1Rおはよう特賞江夏満が1号艇、三国選抜瓜生正義が1号艇です。