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 今日は魚家グループのつきじ市場食堂東陽役所市場店小林亜里紗キャスターの母校深川高校の近く)で忘年会だったのですが、今日は第9Rまで場にいた江戸川ラリーズカップ2日目魚谷智之3連勝のG1鳴門モーターボート大賞を併用発売)は冬の青空のもとでレースが進みました。

 第7Rが始まりました。松竹といえば市川家でお馴染み松竹歌舞伎と男はつらいよ山田洋次監督で有名ですが、ここは1号艇松竹大輔(100期4442)が6号艇市川哲也の捲りと2号艇山田哲也の差しを振りきり、デビュー初のイン戦を江戸川初1着で飾っています。さすがは100期トップクラスの大型新人。賞金王も制し、SG完全優勝の実績もあるSGウイナー中のSGウイナーであるテチャーン相手に逃げ切ったのは今後の自信になるでしょうね。

 他のレースですが、第4Rは1Mで伴将典がターンマークにぶつかり転覆(動画)しますが、前方では捲り差しを決めた6号艇山口裕太が2M差し返す1号艇渡辺浩司を振りきって事故艇付近を先に回って1着。ちなみにバンショーテンの転覆は選手責任です。

 第8Rが始まりました。ここは差した4号艇落合敬一が二段捲りの3号艇上野秀和を捕らえて2Mを先制し1着になりましたが、2周1M後方では5号艇柴田友和が転覆。これにより、全速攻撃で上野を追い詰め2番手争いに持ち込んだ2号艇茶谷信次が3周1M事故艇付近内側艇優先ルールに泣き3着です。

 上記の通り、今日は第9R終了まで江戸川競艇場にいて江戸川と併用発売の鳴門MB大賞をやってたのですが、忘年会の為早めに帰宅後は江戸川ネット中継と中山G1朝日杯フーチュリティステークス地上波中継を見つつ大村ボートピア金峰開設3周年記念5日目をリアルタイム電投。マイルクラブ大村24は電投を買えば買うほど色々特典があって、しかも本日は急遽マイル2倍デーだったのです。大村は入場3570人に対し利用者21788人ですから、いかにマイルクラブに釣られた電投購入者が多いかわかりますね。

戸田隼杯優勝戦

 実質第3回加藤峻二杯の第2回隼杯は35歳未満限定の4日間決戦。優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇山本英志32歳がカドから隼捲りを決め戸田初、通算では2004年12月大村長崎県MB競走会会長杯争奪戦競走以来となる4回目の優勝。後続は捲り差した6号艇奥田誠27歳が2番手、小回り踏ん張った3号艇今井貴士23歳が3番手も2M握った奥田が大きく流れ後退。内で的確に回った今井が逆転2着になってます。

平和島日刊ゲンダイ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川上剛が35とスタート遅れ、2号艇飯島誠が絞り捲りに行くも川上が抵抗の構え。しかし川上はターンマークにぶつかり転覆し、乗り上げた4号艇梶野学志も転覆(動画)。
 こんなアクシデントがありましたが、事故艇の内をすり抜けた5号艇角ひとみが2003年10月の当地G3女子リーグ戦府中市長杯以来となる通算25回目の優勝。同じく内をすり抜けた6号艇飯山晃三が2着。
瞳の約束…は特になし。でもお菓子くれた(*´∀`*)


三国しわす第2戦優勝戦

 1年が足早に過ぎていこうとする中、しっかりと結果を残し、しわす第2戦のエンディングを飾る6メンバーによる優勝戦はインコースから123/456の順です。1秒前、スタートしました。1号艇中里英夫が1Mトップクリアーで先頭、2番差しの4号艇岡部哲が2番手も、2Mで中里のターンが艇が浮いて流れてしまい、ここで中里を差した岡部が通算7回目となる優勝のゴールイン。1M差し順走不発で3番手の2号艇山口浩司は2M差しから2周1Mの小回りで中里に並び、2周2M先制で逆転。3周1M内から先に回った中里を行かせて差しきり、最後は岡部にも迫る勢いで2着のゴールイン。
三国峠でお馴染み群馬県に続いて三国競艇も制した岡部哲


蒲郡師走特別優勝戦

 4号艇中西長松が超×のピット離れで大外になり、進入は123/564とちょっと不穏になりましたが、1号艇石田政吾がすんなり押し切り、通算38回目の優勝。後続は2号艇沖島広和が1M順走から2Mダイナミックに握って押し切り2着。
 石田政吾はガンバリマシテ尼崎競艇ニュース杯丸亀市議会議長杯に続く3節連続となる今年V5。13日からの男子王座決定戦大村G3企業杯JAL杯と25日からのびわこ年末ファイナルで総理杯ロックオンを狙います。

浜名湖スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦

 「競艇王チャレンジカップ謝恩レース!」と銘打たれた5日間シリーズは初日1走目8R2着以外は6戦6勝だった1号艇飯山泰がイン19トップスタートの速攻で今年3回目、通算15回目の優勝。3コースから捲り差した3号艇東健介が2着。