ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 浜名湖競艇場ではSG競艇王チャレンジカップ開催中ですが、浜名湖競艇場外ボートピア岩間では本日濱野谷憲吾角谷健吾のケンゴーゴーTokyo bay piratesトークショーがあったので、茨城県ゴーゴーと2005年1月15日以来2度目の訪問となる岩間まで行ってきました。ケンゴーゴーの共演を見るのは2007年10月7日の平和島以来です。
 清新町ICから乗ると車でびゅーーーんと1時間半以内で行けるのですが、高速代が2800円かかるので、さすがに車でびゅーーーんとまではいかず江戸川競艇場で自場とチャレカの前売舟券購入後柏まで国道6号水戸街道でチンタラ行き、柏から常磐道でびゅーーーんと茨城県ゴーゴー。今節選手代表渡邉英児がイン戦で準優勝負駆けに成功した4Rお客様の満足度向上にチャレンジ勝利者インタビュー中の12時に到着し、BOATBoyの無料券で指定席に入場。間に合うと想定して江戸川で前売を買わなかった5R地域密着度No.1電気工事業にチャレンジの締切に間に合いました。但し、後述の諸事情により舟券は全額返還に。舟券に全く関係なくなった5艇立てのレースを見た後下に降りてトークショー見物。ちなみに濱野谷は道路渋滞の為少し遅れて到着したので最初は角谷だけの登場でした。藤堂みちえキャスター司会でGoGo!とニコリンコな雰囲気で行われたトークショーでは自称ミスターモンキーターン角谷健吾もといミスターモンキーターン濱野谷憲吾が来たということで、モンキーターンの実演も行われました。
濱野谷が来ません!濱野谷無事到着岩間のファンの為にモンキーターン実演中

 14時過ぎからはチャリティーオークションが行われ、売上金はBP岩間の施設所有会社である久保工系列の株式会社近未来ワールド社長に手渡され同社を通じて茨城新聞社文化福祉事業団愛の募金に全額寄付されました。で、帰り道に思い出した事が。茨城県の濱野谷といえば稲敷郡美浦村を拠点にする兄濱野谷憲尚ですが、兄は18日の東京5R障害未勝利戦で落馬負傷。頚椎損傷が疑われる怪我の具合が気になります。
茨城県ゴーゴーのチャリティオークションオークションの売上金を近未来ワールド社長に贈呈

 帰りは高速代を浮かす為に千代田石岡ICで降りて水戸街道をチンタラ走行したのですが、浜名湖といえばうなぎ。ということで、うな丼発祥の地牛久沼の水戸街道沿いにある複数のうなぎ屋の中から鶴舞家でうな重を食べてきました。ふっくらとした炭火焼きのうなぎは肉厚でしっかりとしたお味でした。うなぎだけでなくきも吸も具が大きくて実に美味です。金曜日に牛久沼で鰻を食ったのでまさに金曜の牛。
鶴舞家のうな重(上)きも吸付2415円


【チャレカ4日目も3億3417万6400円の返還】

 2Rは1号艇寺田千恵がかなり際どいスタートもスリット後伸びず、14スタートから勢いよく絞ってきた5号艇横澤剛治に3号艇森秋光が先捲りの構えで抵抗するも、森の抵抗を振りきって横澤が捲り敢行。抵抗及ばず横澤に捲られた森はインのテラッチに飛ばされてしまい最後方に。この展開に乗じてクルリと差した2号艇石川真二1着になりましたが、森と共倒れの格好になって\(^o^)/オワタチエになったテラッチは+03のFで残った売上は1843万600円です。

 岩間到着時には6艇立てだった5R地域密着度No.1電気工事業にチャレンジは一本被りの人気を集めた1号艇今村豊発走直前に体調を崩した為締切後に選手責任欠場(離岸不能による出遅れ扱い)が発表され、売上のほとんどが返還になり残った売上は2596万3300円でした。そして5艇立てになったレースは思いがけずイン戦になった2号艇太田和美がきっちり1着とし、幸運な準優勝負駆けを成功させています。

 9R<チャレンジ!競艇普及活動なり!>は162/435の進入からダッシュ3艇がかなり際どいスタートとなり、捲り差しで1着となった3号艇井口佳典(02)と捲り差しから2M捌いて2着の4号艇原田幸哉(01)はセーフだったものの、井口に張られた上に1号艇高橋勲が壁になり最後方となった5号艇山崎智也が+03でアウトの宣告を受けています。これにより残った売上は9666万7900円でした。

 5Rを欠場した今村豊が私傷病で帰郷した為5艇立てになった12R予選ぶっとばす!ファイナルレイジアは日本一早い完全脱毛にチャレンジは1号艇松井繁が威風堂々たる王者の逃げを披露し1着。「湯川君とは違って陸の上で目立たないように、水面で目立てるように頑張りたいと思います。今のところすべて負けてますんで、これから頑張って行きたいと思います。」と陸の上での発言も光るマイケルレインボーアタッカーがレイジアのメンズエステを受けたら元々欧米系な二枚目顔が更にイケメンになりそうですね。
 後続は今節5艇立てレースで2戦2勝と5艇立ての鬼と化している5号艇平石和男が大外から差し伸びて2着に入り、ここでも5艇立てでの強さを見せました。そして準優進出2着条件だった2号艇都築正治は2コース順走も5艇レースの鬼平石に差され、2M決死の全速あこターンも不発で3着と惜しくも次点でした。尚、準優の予想はK-BATTLEのコメント欄に投稿します。
江戸川日本財団会長杯4日目

 展示航走中に4号艇郷原章平が落水、3号艇桑原将光がボート破損の為2艇が欠場となり4艇立てとなった第3R(北西向かい風7m波高5cm)は12/56の隊形から1号艇関根彰人が36と一番遅いスタートながら1Mをしっかり回って逃げ切りシリーズ2本目の1着。昨日第6Rで15万舟を提供した埼玉の快速王子関根、今日は2連単より10円安い3連単770円を提供しました。尚、剛腕郷原はこの事故により負傷、2号艇の後半11Rを欠場、帰郷しました。

 12Rは1号艇芝田浩治が逃げ切ってシリーズ3本目の1着。予選得点率9.00とし堤昇と同率1位になりましたが、このレース5号艇の井芹大志はスピードが乗ってこずにスタート大きく遅れをとってしまい、責任外の出遅れ返還欠場です。

尼崎競艇ニュース杯優勝戦

 勝利の数だけニュースがある。水面際でセンプル君も見守った(動画競艇ニュース杯の優勝戦は136/245の進入隊形から2号艇田中豪が捲りに行き、これに1号艇石田政吾が食いつく展開を捕らえて捲り差しを決めた5号艇中村亮太が先頭に立つも+01のフライングとなる競艇ニュース。
 2コース差しで2番手の3号艇深川真二が先頭に立ちますが、1M捲り差しから2M内に切れ込み突進してきた4号艇金田幸子を抱いてかわした深川は流れ、この隙を突いて深川を差した石田が逆転で今年3回目、通算36回目の優勝を2001年SGオーシャンカップを制した思い出のセンタープールで飾っています。表彰式では次男坊の誕生日である事を明かす子煩悩な一幕も。

【最後の東京G1ジャパンカップダートキルトクール】

 来年から阪神1800mに移行するので東京2100mとしては最後の開催となるJCDのキルトクールはアメリカからやって来たスチューデントカウンシル。ポリトラック馬場のG1パシフィッククラシックを制した実力馬ですが、それでも府中の特殊ダートを克服するのは難しいでしょう。前売3番人気ではなおさら買いづらいです。